評価3
再読(前回2020年1月1日)。
出版社による国語辞典編纂の模様を描いたお仕事小説(本屋大賞受賞)。「辞書は言葉の海を渡る舟」「海を渡るにふさわしい船を編む」という意味で、その辞書は「大渡海」と命名された。誰しも知らない辞書作りの過程は興味深いが、テーマが地味だけに感動はイマイチ。
ず~っと小川洋子ワールドに浸っていたせいか、普通の小説に入り込めなくなっている。軽く感じられてしょうがない。かなり重症かも⇒小川洋子中毒(笑)。
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再読(前回2020年1月1日)。
出版社による国語辞典編纂の模様を描いたお仕事小説(本屋大賞受賞)。「辞書は言葉の海を渡る舟」「海を渡るにふさわしい船を編む」という意味で、その辞書は「大渡海」と命名された。誰しも知らない辞書作りの過程は興味深いが、テーマが地味だけに感動はイマイチ。
ず~っと小川洋子ワールドに浸っていたせいか、普通の小説に入り込めなくなっている。軽く感じられてしょうがない。かなり重症かも⇒小川洋子中毒(笑)。
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