評価4
再読(前回2019年3月4日)。
悪事を働いて、かつて悩み相談を請け負っていた雑貨屋に逃げ込んだ3人の青年は次々と舞い込む相談事を記した手紙に戸惑うものの、返事を書いてしまう。そして、この手紙を通して30年以上も前の人々との不思議な交流が始まる。SF手法を駆使した人情物語。
先日、映画を見たので原作を読み直してみた。
児童養護施設をキーとした登場人物の意外な関係性に現在と過去が重なって、人物を整理しないと初読ではなかなか頭に入りにくいかもしれない構成なのだが、画像での予習(再読だし・・・笑)が効いてスッキリ!
しかし「よくも、ま~ こんなストーリー考えるもんだ」と今さらながら東野圭吾の凄さを実感。
にほんブログ村
再読(前回2019年3月4日)。
悪事を働いて、かつて悩み相談を請け負っていた雑貨屋に逃げ込んだ3人の青年は次々と舞い込む相談事を記した手紙に戸惑うものの、返事を書いてしまう。そして、この手紙を通して30年以上も前の人々との不思議な交流が始まる。SF手法を駆使した人情物語。
先日、映画を見たので原作を読み直してみた。
児童養護施設をキーとした登場人物の意外な関係性に現在と過去が重なって、人物を整理しないと初読ではなかなか頭に入りにくいかもしれない構成なのだが、画像での予習(再読だし・・・笑)が効いてスッキリ!
しかし「よくも、ま~ こんなストーリー考えるもんだ」と今さらながら東野圭吾の凄さを実感。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます