■盛岡一高を愛するみなさんへ
現在の3年生が1年生だった2年前の秋季盛岡地区予選。
わが校は、2試合連続コールド負け、失策も各試合5~6個と、杉田監督が新聞に「まるで同好会のよう」と語ったようなチーム状態でした。当時の「白堊野球」記事からも、その様子が窺われます。
そのチームが2年経って夏の高校野球県大会準決勝に進出して、しかも強豪・盛岡大附属から初回先制得点をもぎ取り主導権を握るとは誰が想像できたでしょう。選手個々の血のにじむような努力と、それを支えたお父さん、お母さんの献身的な支え、指導陣の真摯な取り組みが結実したものと考えます。
惜しくも、打倒私立を果たしての30年ぶりの甲子園出場はなりませんでした。ですが、レギュラー中2年生が7人と若い、これからのチームです。今後の益々の成長に期待しましょう!
盛岡一高は一朝一夕に準決勝という大舞台に進出できたわけではありません。盛岡一高を愛するみなさん、盛岡一高同窓生のみなさん、是非、「強い時」も「弱い時」も球場に足を運んで叱咤激励をわがチームに送ってください。
みなさんの後押しが、これからも盛岡一高硬式野球部の支えになるに違いありません。間もなく新チームが結成されて、秋季大会、選抜へ向けての真剣勝負が始まります。
応援よろしくお願いいたします!
以上をもって、数多くのメール、コメントをお寄せくださいましたみなさんへの私からの返信とさせていただきます。本当に、本当に暖かい熱のこもった声援、応援ありがとうございました。
命尽きるまで、白堊スポーツは母校盛岡一高を応援し続けます!
白堊スポーツ管理人:平舘俊弥(昭和50年盛岡一高卒)
現在の3年生が1年生だった2年前の秋季盛岡地区予選。
わが校は、2試合連続コールド負け、失策も各試合5~6個と、杉田監督が新聞に「まるで同好会のよう」と語ったようなチーム状態でした。当時の「白堊野球」記事からも、その様子が窺われます。
そのチームが2年経って夏の高校野球県大会準決勝に進出して、しかも強豪・盛岡大附属から初回先制得点をもぎ取り主導権を握るとは誰が想像できたでしょう。選手個々の血のにじむような努力と、それを支えたお父さん、お母さんの献身的な支え、指導陣の真摯な取り組みが結実したものと考えます。
惜しくも、打倒私立を果たしての30年ぶりの甲子園出場はなりませんでした。ですが、レギュラー中2年生が7人と若い、これからのチームです。今後の益々の成長に期待しましょう!
盛岡一高は一朝一夕に準決勝という大舞台に進出できたわけではありません。盛岡一高を愛するみなさん、盛岡一高同窓生のみなさん、是非、「強い時」も「弱い時」も球場に足を運んで叱咤激励をわがチームに送ってください。
みなさんの後押しが、これからも盛岡一高硬式野球部の支えになるに違いありません。間もなく新チームが結成されて、秋季大会、選抜へ向けての真剣勝負が始まります。
応援よろしくお願いいたします!
以上をもって、数多くのメール、コメントをお寄せくださいましたみなさんへの私からの返信とさせていただきます。本当に、本当に暖かい熱のこもった声援、応援ありがとうございました。
命尽きるまで、白堊スポーツは母校盛岡一高を応援し続けます!
白堊スポーツ管理人:平舘俊弥(昭和50年盛岡一高卒)
昨日の相手チーム監督が大声を出した時、わが校キャプテンが三塁側で「冷静にやりましょう」と大人たちをたしなめる言葉を投げかけたと聞きました。さすがは盛岡一高キャプテンです。この話を聞いて涙が出ました。立派なキャプテン、3年生たちに育てられたチームは益々逞しく成長してくれるに違いありません。
誰ですか「せっかく応援に行ったのに」なんていうヤツは。
彼らの努力はどんなだったか、精神力はどれほどか、想像しただけで胸がいっぱいになります。
選手の皆さん、本当にお疲れ様、感動をありがとう。2年生、1年生のみなさん、これからの活躍を期待します。
3年生のみなさん、泣くだけ泣いてください。この経験と仲間は一生の宝となります。
息子が同じ立場だった時のことを思い出します。
文武両道をうたっても、文と武を別々の人が担っている高校は沢山あります。
でも、真に文武両道を示してくれた後輩たち、特にもキャプテンをはじめとする3年生の冷静さ、誠実さ、なんて大人なんでしょうか。それを素直に受けとめる2年生、1年生。
その子たちを育てたご両親や監督スタッフに感謝です。
三塁側ベンチ上で写真撮影。
隣で娘がスコアブックをつけている。
相手側監督の抗議に審判が駆け寄り説明をする。
さらにヒートアップする。
そこへ主将。
「ここは審判に任せて***進めましょう」
***はおそらく「試合がゲーム」
監督が笑い、ずっこけたポーズをとり試合続行。
相手の監督さんも流石に大人。
という感じでした。
古澤主将でした(汗)
↓
詳細説明ありがとうございました。
相手監督の人柄もよくわかりました(笑)。