昨日の朝日新聞記事に、
岩手大学側の話として「新年度から准教授としての教育学部の授業からも外す」とありました。
選手自らの訴えではなく外部からの情報で大学が調査を始めた今回の騒動は野球部長職、監督職の解任だけでは終わらないような雲行きです。とても心配しています。
また、昨日の読売新聞に、
玉副学長の話として、暴力行為が表に出てこなかったことについて、「(監督が怖くて)学生は不満を出せなかったのでは・・・」との記事がありますが、そんな選手たちが大学側に嘆願書を提出するでしょうか?
常に決死の覚悟で戦う、澤村監督率いる岩手大学硬式野球部が本当に好きでした!魅力的でした!全国にこんなにも人のハートを揺さぶる大学チームはないと思っています。
とにかく、とにかく、
澤村監督が現場に復帰できることを祈っています。
【追伸】
澤村は、盛岡一高野球部当時、内野の円陣に外野から全力疾走で駆けつけたそんな男である。
・野球部員のゼミ・卒論の指導にあたる澤村准教授
・この勇姿を再び!!!
・そして、選手の全力プレーを再び!!!
岩手大学野球部は望んでいるのでしょうか?
全ての野球部員が同じ気持ちでいるとは
限りません。
監督を信頼して尊敬している部員もいるでしょう。
逆に、監督の指導法について疑問を感じている
部員もいるでしょう。
関わる全ての者が同じ気持ちであるかのように
コメントするのは反感を買うだけだと思います。
本当に監督を思い応援するなら
このような記事を掲載しない方が良いと思います。
私も岩手大学野球部を心から応援しています。
だからこそ…
更に言えば、このHPを見ると元気が出ます。
静かに心の中でフツフツと応援しませんか?
野球部ではありませんが、我が子は一高生。
このHPをいつも応援しています。
間もなく球春、スポーツシーズン到来です♪今後ともご指導並びに応援よろしくお願いいたします。
澤村監督、頑張れ!!!
選手が試合で活躍した写真、選手のトーレーニング中の素顔がわかる写真、選手が卒論で頑張ってる写真を送ってくれる心優しい監督でした。毎試合、監督が選んだ最優秀選手名も送ってくれました。そんな繊細な心遣いができる男でした。絶対復帰できると信じて岩手大学硬式野球部を応援し続けます!!
新聞情報だけでしたので、そんな逸話初めて聞きました。有難うございます。
これまでいろんな話を息子から聞いています。
そういう立場からの発言と捉えていただければと思います。
澤村先生の監督復帰を強く望みます。
そしてそれは現部員の総意と思います。
大学側も苦渋の決断とは思いますが・・・力になれず非常に悔しい!!
春季は学生だけでの参戦となるのでしょうか。先生だけでなく、選手ももっと頑張ってほしいです。