白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

スキャナ機能

2005年08月16日 | 家族・自分
初めてスキャナ機能を使ってみた(「選手名簿」②)。

な~るほど、便利じゃ(笑)

これさえあれば、昔の写真でも新聞記事でもオチャノコサイサイであ~る。
スポーツ情報閑散期でも過去の情報を整理して公開可能だし、デジカメを持たない小生でもインスタントカメラを使えば画像付き記事を書けるというものだ!

と、言っても、画像は”装飾一代男さん”に任せて、文字報道を基本として行くことには変わりはありません・・です!(時々使う程度かもしれません)

やっぱり「CANON」のプリンターは素晴らしいですね~♪
関係者の御皆々さま、感謝しておりますぅ~(笑)

↓ 記念に一枚貼っときます!(八甲田大岳からの下りの眺望)





レインマン

2005年08月14日 | 家族・自分
今日のOB戦中止は正直ショックだった。。。

数日前から「金野は出るべが!?」「同級生は誰が出るのがな~」「小笠原敬二さんは来るのがな・・」などと”白堊オールスター戦”をイメージしておったのだからっ!

ま~、おいらは『レインマン』だから・・・(レインマンとは会社上司の命名)

『レインマン』伝説は数年前のハワイ社員旅行から始まる。

シンガポール、香港に次いで3度目の海外にして、初めての合衆国入りを果たした小生だったが・・・な、なんと・・・仙台空港に近づいた途端に真っ黒な雲が我々を包み込み猛吹雪にっ!

で、案の定当日のフライトはキャンセルとな~り、翌日成田まで急遽バス移動した我々は国内移動だけでクタクタにな~り、メロメロ状態でハワイに辿り着いたのだった。
その、ハワイは何年かぶりの寒さっていうやつで、常夏の島を堪能するもなにもできず・・・一日短縮されたギューギュー詰め日程でグッタリ疲れて帰国したのでありま~す。。。

それ以来、「小生の頭上には雨雲」っていう感じで、家⇔会社の通勤時間帯だけ雨、家・会社に着くと”ピタッ”っと雨が止む!現象が頻繁に起こるようになってしまった。家人には「今日の○時~○時、お父さん外にいたでしょう!?だって突然の雨だったもの!」と言われること度々。で、これがまた図☆(ぼし)なのだ。困ったものである。

いっつも「まだがぁ~、何が俺に恨みでもあるのがぁ~」と独り言を言いながら空を見上げるのです。

ちなみに今日4時過ぎの集中豪雨の時間帯は、当然小生が車で出かけた直後でした。

みなさ~ん、ごめんなさ~い!!俺のせいです(笑)。。。

遠い1勝

2005年08月12日 | 高校野球
今年も花巻東の初戦敗退で、岩手県勢の甲子園1勝は絶たれた。。。
いったいいつから勝っていないのだろう・・・

今日、小生が家を出る時には既に初回3失点。
会社に着いたら、多数の社員があきらめ顔でテレビもつけず溜息混じりに
「あ~あ~・・・・・」
以降途中経過を気にして度々テレビをつけるものの、10時頃からは誰も見ることもなく、高校野球の話をする者もいなくなった。。。

初回の3失点が響き、以後必死に喰らいつくも終盤突き放されて4-13の大敗。
東北勢4勝2敗。
2敗は秋田商と花巻東。
だが、秋田商(遊学館戦)は後半の追い上げで地力の高さを実証、ただただ岩手県代表のひ弱さだけが浮き立つ結果となってしまった。

いったいどうすれば甲子園での勝利を手にすることができるのだろう?

おそらく野球関連掲示板は「花巻東よくやった!」の大合唱だろうが、褒め称えるだけで岩手の高校野球の発展があるのだろうか!?

一高野球部の将来も含めてじっくり考えて行きたいと思う。。。

(追伸)

岩手県大会・決勝での花巻東選手の死球に対する態度(相手投手を威嚇)に小生は不満を感じておりました。
甲子園では、各校、死球を受けた打者は何事もなかったかのように涼しい顔で一塁に進んでいます。

プロ野球の悪いところは真似ないようにしましょうね!高校球児のみなさん!


千葉高総体

2005年08月10日 | 白堊スポーツ
卓球シングルス・築地佑太君の戦いで、盛岡一高2005年の高校総体は幕を閉じた。

5月27日の陸上から始まった岩手県高校総体から2ヶ月半におよぶ長丁場。

県総体 「テニス女子の2年連続完全制覇」 「剣道35年ぶりの優勝」 「バレー23年ぶりの優勝」 「柔道個人・佐藤秀晶君、卓球個人・築地佑太君の優勝」 の感動シーンを織り交ぜながら、健闘むなしく敗れ去った選手の悔しさもともにぶつけるべく挑んだ’05千葉インターハイ。

5競技26人の選手たちは母校の名誉と自身の誇りのために果敢に全国の強豪に挑んだ。

全国の壁を感じた選手もいるだろう。
全国への手応えを感じた選手もいるだろう。
これからの目標は「全国へ」ではない、「全国で」である!

すでに1年後の高総体へ向けた戦いは始まっている。

2005年の風は必ずや2006年へも、その翌年へも、そして永遠に盛岡一高に吹き続けると確信する!

がんばれ~!盛岡一高~~~~!!

郵政解散

2005年08月09日 | 家族・自分
珍しく”お堅い”タイトルだが、中身は”軟い”のでご安心を。。。

さて、昨日衆議院が解散され総選挙へ突入と相成った。
小生、幼い頃からの「選挙好き」である。
小学生時代の日記を見ると「盛岡市長選 山本弥之助×大島常次郎の争い・・」などという文字が躍っている。ずいぶんマセていたものだ。よく児童会や生徒会の選挙に立候補していたのでそのせいかも知れない。

開票日はテレビに釘付けで、夜中まで開票速報を見たものだ。特に「それでは二人の今後の票の伸びをグラフで見てみましょう!え~、この部分が重なっておりますので予断を許さない状況です」っていう分析が好きだった。

現在は”出口調査”が当たり前になって、開票番組が始まった途端大部分の議席が確定してしまうという・・・”Live開票速報ファン”にとってはたいへんつまらない状況になっている。ハラハラ・ドキドキ感がなくて途中で寝てしまうことも度々(笑)。

ま~ 各政党の主義主張を吟味の上、9月11日は投票所に足を運びましょう!!高校野球・秋の地区予選とぶつかった時は「投票してから一高側スタンドへ!!」

秋田商×遊学館

2005年08月07日 | 高校野球
今日は東北勢三校(東北、秋田商、聖光学院)登場ということで、朝から高校野球三昧。

ここでは第二試合の秋田商×遊学館を取り上げる。
秋田商6-8遊学館

秋田商、初回2つのエラーが重なり、わけのわからぬ間に3失点。。(岩手県勢によくあるパターン→結局最後の最後までリズムをつかめず大敗)
しかも、エース佐藤が走者の時、二塁からの送球を頭に受けて早々に降板の大ピンチ・・・その後もエラーの連続で7回裏で1-8になった時には「うわ~、運も悪すぎ~、かわいそう~。打力のチームを作って来たとの触れ込みだが、秋には方向転換だべな。」と思ったのでした。

が、8、9回その打線が火を噴いて、最終回には一打同点にまで詰め寄った。結局は同点ならず、、だったが、9回の攻撃の迫力たるや凄まじかった!相手も秋田打線の迫力をかわす意味で左投手を先発させたのだろうが、初めから主戦の右が出て来ていたら逆の結果だったと思うと、一層悔しさが募る試合だった。

「やっぱり、野球は守りだ!」



不来方ベスト4

2005年08月05日 | 岩手スポーツ
小生の記憶にある全国制覇と言えば。。。

盛岡工業のラグビー(2度の全国制覇)。
2度目の優勝時には優勝パレードを見て感激!

高田高校女子バレー部、第1回選抜大会(現在の春高バレー)で優勝!

花巻南高校女子ハンドボール部、全国制覇!

現在行われている、千葉インターハイで一番全国制覇に近いのが準決勝進出の不来方男子ハンド

がんばれ~ 不来方~~~!!


剣道部 1勝

2005年08月05日 | 白堊スポーツ
初戦勝利も予選リーグ2位で決勝トーナメント進出ならず。。。

35年ぶりに全国の大舞台を踏んだ盛岡一高剣士の奮闘は立派でした。
伝統校としての意地とプライドと一高剣士のたゆまぬ努力で勝ち得た1勝だったと思います。

これからも、伝統を絶やすことなく「常勝 盛岡一高」を目指してください。

がんばれ~ 盛岡一高剣道部~~~!!

追伸

剣道部顧問・千葉先生、遠征お疲れ様でした。そして、速報ありがとうございました。
また、白堊剣友会・谷藤さん、事務局長としての資金集め並びに掲示板での速報とたいへんお疲れ様でした。
今まで、同期の赤澤以外”剣道”というスポーツとの接点がなかった小生ですが、熱心な先生、OBの方々に出会うことが出来ましたので今後一層力を入れて応援させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
(その前に”決まり手”を覚えなければなりませんけど。。。笑)


健闘 バレー部

2005年08月03日 | 白堊スポーツ
バレー部、決勝トーナメント初戦惜敗。。。

4月に突然のレギュラー選手の退部もあり、苦難の末に常勝不来方、盛岡南を打ち破って勝ち得た夢のインターハイ出場!
予選リーグではフルセットの激戦を制しての決勝トーナメント進出。お見事!としか言いようがない。

よくやった盛岡一高バレーボール部諸君!!

これからは「常勝・盛岡一高」時代の到来だ!

がんばれ!一高バレーボール部!!

女子テニス記事

2005年08月03日 | 白堊スポーツ
今朝の日報で、一高女子テニスの試合経過が詳しく紹介されていた。文責はいつもの小田嶋記者。

振り返って見ると(昨年の記事は忘れてしまったが)、今年に入ってから選抜、県高総体、東北選手権と必ず小田嶋記者の手によって詳細記事が掲載されている。

と、いうことは、もしかして”意識的に追いかけている”ということになるのではないだろうか・・・
これからも岩手日報スポーツ欄から目が離せない。

まだ、シングルス、ダブルスもある!

がんばれ~ 一高女子テニス~~!!