娘が休暇で帰って来た。
来週、日商簿記3級の試験を受けるらしい
大学時代、簿記以外は勉強した記憶がない小生は一応日商簿記2級を持っている。ペラペラと参考書をめくってみると、帳簿のつけ方とか決算書の書き方とかほとんど手書きの世界。
日頃、実務で否が応にも伝票や元帳に接している身ではあるが、概ね 「会計システム」 が処理をしてくれて 「自動仕訳」。手書きで伝票を書いたり、帳簿をつけたり、決算書を書き上げることはまずない。
が、
小生にとっては「出金伝票」「入金伝票」を書き上げて、手書き帳簿も付けた経験が現在に活かされている。手書きをしたことで、会計の動きや勘定科目の関係性を自然に身に付けることが出来た。よく言えば アナログ人間の強み!
大学に4年間通ったものの、これといった資格を持たないわが娘。社会人とはいえ、手に職をつけないと、これからの世の中は厳しい。
まずはその第一歩!
がんばれ~♪
【追伸】
白堊バガ、、、ならぬ、、、親バガ(笑)