初めての確定申告

いつぞやの社内での会話

「おめはん医療費控除の確定申告したごどあるが？」
「ありますよぉ～　HPから申告書プリントアウトできるし、HP内で作成可能なんですよぉ～　簡単です」

この会話に耳がダンボになっていたtairaは思った。
「な～るほど・・・確定申告しなくてはっ！」

さっそく、
領収書をかき集め、医療費を電卓で計算し、源泉徴収票を手許に置き、国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」を呼び出し入力スタート

「おーっ　自動的に還付金計算してくれるんだ！」
「ほっほー　こんぐらい戻って来るんだー」

と感心するするやら、ホッとするやら・・・

そして

「さー　印刷すんべー」　と思ったら

ががーん
プリンターがインク切れ
なんというバッドタイミング

しょうがないから、印刷しておいた申告書に画面上の数字を眺めながら写すこと１時間。老眼につき、メガネ掛けたり外したりと作業がさっぱり進まない　でも無事完成～♪し、 簡易書留で郵送

少々づがれだが
税務署や相談窓口に足を運ばなくても申告できた

しっかし
あの会話を聞いてなければ、たぶん、払いっ放しだったと思う。

危ないところだった。

イチ押し番組

若い頃からスポーツ番組、報道番組以外は滅多に見ることがなかったtairaだが、今年になってからハマってる番組がある。

【ヒント】
・関西弁のおじさんとゲストがペアを組む
・雫石、玉山、胆沢など
・17年以降岩手は４度目
・先週のゲストは松居一代、その前は美保純

■答えは（続きを読む）クリック

【答】
鶴瓶の家族に乾杯（NHK総合毎週月曜日20:00-20:45）

鶴瓶師匠と浜口京子が遠野にやって来たのだ！
放送は2月9日（月）NHK総合20:00-20:45
だまされたと思ってみんなで見てみよー！

（画像クリックで拡大）

１月の中頃　「しっかしおもしぇ～テレビ全然ねぇな～」　と思いつつＴＶタックルの場つなぎに見たのが鶴瓶の家族に乾杯。

番組は知っていたが　「どーせ、演出見え見えの地方探訪・人情押し付け番組なんだべ」　との先入観から１度も見たことがなかった。

ところがだっ

鶴瓶師匠と美保純が行き当たりばったりで小豆島の路地やら商店、農家をぶらついて、地元の人たちとおしゃべりしたりオリーブ食ったり、舟に乗ったり、普段着の光景が展開。突然の訪問に驚く人々の表情と飾らない鶴瓶師匠のユーモアとざっくばらんな美保純の取り合わせが絶妙で、久し振りにテレビを見ながら声を出して笑ってしまった

中には取材を嫌がる住民も出るが、その時には無理強いをしないで　「じゃ～おばちゃんまたね～♪」　ってサラリと受け流す姿勢もとても良い

前回の松居一代はおばさんパワー炸裂
農家を尋ねては大根、リンゴなんでも口に入れるは、お土産にするは、ヒッチハイクをするはの大活躍。素朴な山梨県北杜市の方々とのやり取りに笑いが起きた。

今まで岩手には、清水ミチコ（雫石町）、竹中直人（玉山）、田中美里（胆沢）がやって来たらしい！
うぅ～♪　田中美里に会いたかった（笑）。

さて、さて、
今回の遠野の旅、如何なりますでしょうか？

乞うご期待！

【追伸】
鶴瓶師匠が「菊池さん」を探して歩くらしいですが・・・遠野で「菊池さん」を探すのは至難の業だと思われます。だって、遠野は「菊池さん」だらけですからっ

岩手の勉強を始める

な、なんと

岩手の勉強を始めた方がいます。
岡山の　「おじさんのスポーツおたく奮戦記？」　のissanさんです

まずは、 盛岡三大麺をお勉強された模様です。 ⇒ 【記事】

当然小生も食べるわけですが、わんこそば全国大会に出場するtamakiさんほどには食えないし、じゃじゃ麺も前盛岡一高バレー部監督のＴ先生（現：福岡高校）ほど含蓄を有しているわけでもないし、盛岡冷麺は実は苦手

ってこともあり

いろいろissanさんに、盛岡・岩手の食文化をお伝えしたいのは山々なんですが・・・　小生が伝えるより、食通のみなさんに伝えていただく方がベストじゃなかろうかと思います。

岡山－岩手の文化交流の架け橋となるべく、
是非っ！
みなさんっよろしくお願いしまーすっ

もりおか雪あかり

会社の帰りにちょっと寄り道

■ビクトリア州議事堂（カナダ）

ビクトリア市は盛岡と姉妹都市。
「おらーおばちゃん！前を横切るんでねーでばっ」

■岩手公園（盛岡城跡）

岩手公園への坂道が雪あかりに照らされています。

■氷の彫刻

鷲（？）が向かい合っていま～す。

みんな地上ばっかり気にしてるけど、この季節、お星さんも綺麗なんだよねーみんな夜空を見上げてみよー

【追伸】
もりおか雪あかりＨＰは ⇒ ここ

春高バレー開幕

明日6日から
春高バレー県予選開幕（全国高校バレーボール選抜優勝大会県予選）⇒ 組み合わせ

わが校の初戦の相手は一関修紅。
初戦突破したら、7日は今年のLive速報スタートを切るべく花巻市総合体育館に急行する。

が、

◇今朝の岩手日報
新人戦の覇者・盛岡南と前回優勝の不来方が２強との見方は順当として・・・２強を追うチームの記事が気になった。

「花巻東、一関修紅の私立勢が注目される。両校とも１２月の全国私立高男女選手権大会に東北代表として出場。全国強豪校と戦った経験を武器に上位に絡んできそうだ。」

Live速報確実！　
と踏んでいたのだが、明日勝たないと花巻行きも中止。
初戦に勝利しても、２回戦はおそらく、毎年好チームを作ってくる大迫高校との対戦。

苦しい戦いが予想されるが、
2005年インターハイ出場、2007年新人戦-2008年インターハイ県予選まで３大会連続準優勝を重ねて来た盛岡一高男子バレーボール部。

歴史と伝統の力で勝利を掴むことを信じて花巻に行く！
行きたい！

がんばれバレー部！

■過去の戦績
2004年
・春選抜：　ベスト8
・高総体：　ベスト8
・新人戦：　ベスト4

2005年
・春選抜：　準優勝
・高総体：　優勝（千葉インターハイ出場）
・新人戦：　ベスト4

2006年
・春選抜：　１回戦敗退
・高総体：　ベスト4
・新人戦：　２回戦敗退

2007年
・春選抜：　１回戦敗退
・高総体：　２回戦敗退
・新人戦：　準優勝

2008年
・春選抜：　準優勝
・高総体：　準優勝
・新人戦：　２回戦敗退

taira岡山を語る

１月に小生が書いた選抜出場校決定に関する記事にコメントを頂いてから、岡山で地元選手・地元チームを応援するブログ　『おじさんのスポーツおたく奮戦記？』　を開設しているissanさんとの交流が始まった　

その情熱、熱意に共鳴し、岡山にすこぶる興味を抱き始めたtairaは、「岡山県」で浮かんで来る地名、高校、選手などつら～つら～挙げてみた

名所
日本三大名園の一つと言えば　岡山後楽園。熱海以西に足を運んだことがない小生　うぅ行きたい！
そーそー　大原美術館も忘れちゃならんっ

名物
桃太郎と吉備だんご。
当然、桃太郎は知ってるが吉備だんごって食ったことなし。

歴史
高松城と言えば秀吉の水攻めで有名。

なんとな～く　頭の中で　高松＝香川　の構図が出来上がっていたが、よくよく考えれば本能寺の変を知った秀吉が「中国の大返し」を行い、強行軍で近畿に引き返したってこともあり【備中高松城】のことだったのだ

筒井康隆師匠の話では、その引き返すスピードは新幹線並だったらしい（笑）。

有名選手
女子マラソンと言えば有森裕子に、シドニー五輪の山口衛里。陸上長距離と言えば、北京五輪５千㍍の小林祐梨子（岡山大在籍）。地元兵庫から出場した都道府県対抗女子駅伝のごぼう抜きは凄かった！

そして、男子フィギュアの高橋大輔。
大輔選手はissanさんの母校関西大学大学院在学中。

高校スポーツ
高校野球は、あの平松政司の岡山東商業、劇的試合には必ず名前が挙がる倉敷工業。元巨人の川相は岡山南のエースで甲子園出場。星野仙一の母校は倉敷商業。

昭和62年夏、一関学院が甲子園２回戦：2-4で敗れたのが関西（かんぜい）。他、玉野光南、玉島商業、岡山理大付属など・・・

ラグビーでは津山工業と、盛工だったか黒工が当たったことがあると思う。陸上では美作（みまさか）高校が強かった。

今や昔の感がある（涙）
2007年高校サッカー決勝は盛商vs作陽（岡山）だった。

わが校とのつながり
S37年盛岡一高卒業の吉田治夫先輩は、早稲田大学野球部の主軸として活躍後、社会人野球のクラレ岡山へ。
その後監督としても活躍！

詳しい記事は ⇒ 社会人野球・クラレ岡山を語る（小学館発行：スポーツ雑誌「GLAND SLAM №26」より ）

選抜高校野球、花巻東と当たらないことを祈りつつ、倉敷工業を応援します
がんばれ～倉敷工業

【追伸】
issanさん、間違いがあったら教えてくださいね
あっ
剣道と言えば　西大寺高校
を忘れていました

来たれ盛岡一高

盛岡一高硬式野球部の
今シーズン（夏まで）のスケジュールが決まった。

３月２６日の千葉遠征から実戦が始まる。

温暖な地での実戦開始に今シーズンの活躍を期待せずにはいられない。球春到来を思わせる便りに、冬季間切磋琢磨した選手諸君の一段と逞しさを増した心身に思いを馳せるとともに、多くの新人部員が伝統誇る盛岡一高硬式野球部の門を叩かれんことを願う！

くしくも、今日は公立高校推薦入学の合格発表日。
幾人かの中学校球児が盛岡一高に合格したことだろう。

君たちの躍動する姿をグランドで見られる日も遅くない。
白堊野球魂の後継者、語り継ぐ者、体現する者としてこれからの３年間君たちの姿を追い続ける。

盛岡一高の未来を担う者たちよ！
雄々しく強く飛翔せよ！

さて、３月の一般入試で盛岡一高を目指す中学生諸君！

けっして、焦ることなく、じっくり腰を落ち着けて難関に挑んで欲しい。

君たちの目指す高校は君たちの夢と希望と熱き心に応えてくれる高校であること信じてこれからの１ヶ月不断の努力を重ねてわが校の門を叩いて欲しい。

盛岡一高在校生、盛岡一高同窓生、盛岡一高硬式野球部、盛岡一高各クラブが君たちの入学、入部を待っている。

ともに校歌を謳い上げ、ともに応援歌をぶちかまし、盛岡一高の歴史を歩んで行こう！
中学生諸君、来たれ盛岡一高

がんばれっ

明日は立春。春はもうすぐ。

２月の盛岡風景

・映画館通交差点

中央通に雪はないが、歩道は週末の名残で少し滑る
向こうに見えるのは４０年の歴史を１月末で閉じた盛岡ピカデリー
思い出か～？特にないな・・・

・岩手公園

冬らしい景色になっているが、たぶんほどなく雪がなくなるはず

・中津川と中の橋
ようやく消雪施設が稼動！いがった～♪

あと１ヶ月で選抜高校野球の３月
もう少しの辛抱
ゆぎっこ　降らないでね（笑）

低迷男子マラソン

世界陸上代表選考会を兼ねた
伝統の別府大分毎日マラソン ⇒ 結果

箱根駅伝で華やかな活躍を見せた選手の成長も見られず（というか箱根をピークに山下り気味 ）、若手の目立った台頭もなく日本男子惨敗

せっかくのペースメーカーも役に立たず（というかペースメーカーに付いて行けず・・・）、ペースメーカーが何度も後ろを振り返って速度を調整する有様。

放送局は、系列局が元旦放送した「ニューイヤー駅伝」で２年連続区間賞を獲得した理由だけで、マラソンの実績がない初マラソン・秋葉啓太（小森コーポレーション）に大きな期待を掛けてスタートから 「秋葉！秋葉！」 の実況。

初マラソンの選手に期待しなければならないところに日本男子マラソンの苦境が現れている。

箱根駅伝で将来を嘱望された多くの選手が、卒業後その輝きを失って失速して行くのが口惜しくも不思議でならない

あの　瀬古、宗兄弟、中山、伊藤、森下、谷口の　世界のニッポン男子マラソン　の輝きを取り戻すのはいつになるのだろう？

とりあえずは、男子は諦めて女子マラソンを応援するべっ

【追伸】
２時間１０分切れるかどうか？
を気にするようじゃ　レベル低すぎっ