「でこぼこ道や曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生」
という歌詞が『川の流れのように』の中に出てきます。
私が子どもの頃は、巷に未舗装の道は、まだかなりありました。
雨の日、母と一緒に未舗装の道を歩いている横をトラックが通り、水溜りに溜まった雨水を跳ね上げ、全身ずぶねれになった思い出があります。
人は、日頃から凸凹道を通らず、平坦な道ばかりを歩いていると、いざと凸凹道を歩くと、転んでしまいます。
凸凹道は、人生の中で、必ずやってきます。
今、中学生である人も、これから必ず試練に出くわします。
私たちは、凸凹道を越えて歩けるよう、ふだんから体も心も鍛錬して鍛えておくことが大事です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます