昨日(4/15)クラッシックコンサートに行ってきました。
「東京都交響楽団 名古屋特別公演 指揮:大野和士」
演奏曲:マーラー 交響曲第7番ホ短調
場所:愛知県芸術劇場コンサートホールにて
日時:2023年4月15日(16:00開演)
都響の演奏も演奏曲(マーラーの曲)を聴くのも初めての経験でした。
(農園オーナー共々指揮者の大野和士氏のファンでしたので…。)
休憩なしの80分の演奏。
多種の楽器・大勢のメンバーによる演奏・指揮者
全てにブラボー
ただ、反省が1つ。
もっとこの曲「マーラー 交響曲第7番ホ短調」の予備知識を仕入れておけばよかった。
そうしておけばもっと感動したのかも
やはり、大野さんの指揮はやはり素晴らしかった。
それで、当日会場で配られたプログラム冊子(月刊都響)に書かれていた大野さんの言葉にまたまた感動したので、ご紹介したいと思います。
マーラーの曲を選んだ理由として―
『オーケストラが成長するためにはいろいろな音楽をパレットに載せることが必要なんです。レパートリーが1曲増えるごとに、奏者一人ひとりの感受性が多角的になり、その結果として懐が深くなるという現象が生じます。ベートーヴェンだけを演奏するよりも(他の作曲家の作品も採り上げることで)豊かなベートーヴェンになりますし、他の時代の音楽を知ることでマーラーはよりマーラーらしくなる。これはとても大切なことだと思います。』
(月刊都響「大野和士、2023年度楽季を語る」より)
大野和士様
昨夜は、お疲れさまでした。
素晴らしい演奏・感動をありがとうございました。
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