月末

数日前から[家人達]が、次々に体調を崩し始めました。
ヒエピタシートを貼って、奈良の置き薬を飲んで・・三日間の苦痛に耐えた者がいます。

しかし・・・
夜勤の途中で帰ってきた[家人]は、相当苦しいらしい様子で・・。

朝１番に駅前のハートクリニックに行くと言っていたのですが・・。

お昼休みに、私のに入ったでは「とっても大変」
ハートクリニックでは、お薬も貰ってきたそうなのです。

余程「しんどかった」らしく・・三重大の主治医に　したそうなのです。
「津までで連れて行って欲しい」と言うので、午後四時に早退（年休）を貰って帰宅。

万一[入院]になった場合のことを考えて、[家人]は着替え＆バスタオル＆ハンドタオル＆ティッシュなどを鞄に詰めていました。



いつも患者さんであふれかえっている外来は、シ～ンと静まり返っていました。
主治医さまは「違う病院に行ってらっしゃる」ということで、同じ小児外科の小柄でハンサムな[井Ｏ医師]が診察してくださったのです。

勿論、私は外待合で待っていました。
診察が終わると、家人と一緒に廊下に出てこられた[井Ｏ医師]は親切な説明をしてくださいました。

「ハートクリニックさんにも連絡して確認しましたが、これ以上良い薬はないというぐらいのものを処方してもらっていますね」
「入院する必要はないでしょう。暫くは辛いでしょうが、仕事を休んで自宅で（ゆっくり）療養していてください」
・・・と、いうことで薬を貰って帰ってきました。



（入院という事態にならなくて）私は、本当に「ほっ」としました♪



午後五時半になった途端、窓口＆会計はカーテンが閉められ・・外来ロビーの電気も消えてしまいます。





本日、職場にて結婚祝いのお返しに、こんなにステキなものを頂きました。