恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

母が楽しみにしている栗の実

2020-08-09 17:33:42 | Weblog

今年は、特に毬栗が多く生っています(#^^#)  母も、栗の実を取る日を楽しみにしています

栗の木の下草は、適宜に頑張って刈ってはいるのですが・・直ぐに元通りになってしまいます(-_-;)

ところで・・この守り育ててきた2本の栗の木を、切ってしまわなければならないようなのです!

隣の空き地が売りに出されたようで・・建売住宅として生まれ変わるようなのです

市役所の人達立ち合いのもと、業者の方達と隣接する住宅の人達が境界線確認に呼ばれました

我が家と隣の境界線は確認しましたが、我が家の田んぼだった土地の周りに水路ができるそうで・・

「どうして水路を作る必要があるのですか?」と聞いたら「江戸時代に水路があったからです」と!

「???宅地になって、その住宅の水を流すためですか?」と再度聞きましたが、返事は無しでした

で・・我が家の栗の木が、その水路の邪魔になるらしいのです(水路にひっかかっているそうです)

新しく家を建てる時は、道路中心から「2メートル下がる」という決まりはあります

同様に、畦道は「60センチは市の所有地になる」というのです

我が家の畑と田んぼの間に、新しく水路が出来てしまうことになるので・・何だか不便ですね

そして、母には「栗の木を切る」ことは内緒にしています(悲しませたくないので)

 

   

そこで・・新たに、大栗と丹沢栗の木を買ってきて、我が家の畑に植えました(#^^#)

            

「桃栗三年。柿八年」と言わずに、早く大きくなって沢山の実を生らせてくださいね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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