今年は、特に毬栗が多く生っています(#^^#) 母も、栗の実を取る日を楽しみにしています
栗の木の下草は、適宜に頑張って刈ってはいるのですが・・直ぐに元通りになってしまいます(-_-;)
ところで・・この守り育ててきた2本の栗の木を、切ってしまわなければならないようなのです!
隣の空き地が売りに出されたようで・・建売住宅として生まれ変わるようなのです
市役所の人達立ち合いのもと、業者の方達と隣接する住宅の人達が境界線確認に呼ばれました
我が家と隣の境界線は確認しましたが、我が家の田んぼだった土地の周りに水路ができるそうで・・
「どうして水路を作る必要があるのですか?」と聞いたら「江戸時代に水路があったからです」と!
「???宅地になって、その住宅の水を流すためですか?」と再度聞きましたが、返事は無しでした
で・・我が家の栗の木が、その水路の邪魔になるらしいのです(水路にひっかかっているそうです)
新しく家を建てる時は、道路中心から「2メートル下がる」という決まりはあります
同様に、畦道は「60センチは市の所有地になる」というのです
我が家の畑と田んぼの間に、新しく水路が出来てしまうことになるので・・何だか不便ですね
そして、母には「栗の木を切る」ことは内緒にしています(悲しませたくないので)
そこで・・新たに、大栗と丹沢栗の木を買ってきて、我が家の畑に植えました(#^^#)
「桃栗三年。柿八年」と言わずに、早く大きくなって沢山の実を生らせてくださいね~