恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

懐かしい味

2020-08-10 16:22:35 | Weblog

        

二十代の頃、住んでいた盛岡の家には「小川を挟んで、広大なリンゴ園が広がっていました」

そして、一寸離れた坂道を行くと、そこでは梨や洋梨も育てていました(#^^#)

その盛岡の家の傍に、見上げる程の大木のクルミの木があったのです

クルミの木を登っては、クルミの実を食べようとしている『木ねずみ(リス)』の姿も・・

 上の写真の『くるみゆべし』に、ふんだんにまぶしてあるクルミの形や色、そしてクルミの固いゴツゴツした薄茶色の殻だけしか知らない(見たことがない)私でしたが・・

大姑から「ほれっ、クルミの実だ~」と渡された私は、その大きな緑色の丸い実を見て「???」

ポカンとしている私に「それがクルミだよ、中に殻が入っているんだ~」と教えてくれました

ビックリしました( ゚Д゚) こんなに綺麗な薄緑色の実が、クルミだったなんて「初めて知りました」

 

 

 

 

 

コメント
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