次男のビダーザ投与は、13日から始まって19日に無事に終了しました
(治療は安全に行え、最悪の事態は免れたというところです)
朝6時半から10時又は11時までの仕事を終えてから、私は次男の着替えや飲み物を持って三重大病院まで毎日通いました
(次男は、急性骨髄性白血病と判明されてから、週に2度の輸血を行っています)
思えば、2月と6月に体調を崩して三重大 病院に入院した時・・だるさと貧血や高熱、酷い浮腫の症状があったので・・すでに白血病を発症していたのかも知れません
☆ 次男と私のライン ☆
10月21日(木)
『次男』 今日は上着とジャージとガリガリ(ガリガリ君ソーダ味)持ってきて
『私』 了解です
10月22日(金)
『私』 (次男の)会社から連絡あり
『次男』 今、輸血中やから
『私』 名刺置いていかれて、病休のことなど何でも相談して下さいって言われた
『次男』 分かった
10月25日(月)
『次男』 今日、仕事何時まで?終わったら要るもの言うから
『私』 11時まで
『次男』 明後日の退院は、(盛岡の)親父は知ってるの?
『私』 まだ伝えてない
『次男』 お金、大丈夫? いくらいくかは知らないけど
『私』 母さんは仕事辞めて、(次男の)通院や自宅看護をするから
お金のことは考えないようにね
『次男』 親父に連絡しておくから、母さんからもお願いしておいて
10月26日(火)
『私』 おはよう 変わりない?
『次男』 ああ 寝てないが(副作用で体中、凄い痒みに襲われる)
今日、仕事、何時まで? 又、要るもの連絡する
『私』 はい
10月27日(水)
『私』 おはよう
『私』 (4時に退院だから)3時頃に三重大病院に向かいます
『次男』 わかった ピザのチラシ持ってきて
(退院祝いに宅配ピザが食べたい次男)
『私』 着いた(15:52)
『次男』 もうすぐ輸血終わるから、コーヒーでも飲んどいて
『私』 了解
その後、血液内科の女医さんや担当の看護師さんから「退院後の日常生活での注意点」などの説明を受けて退院
入院費を払って、驚くほど沢山の薬を処方されて・・病院を後にしました
「どうしても自宅で過ごしたい!」という次男の強い希望を叶えるための退院でした