『涙は人生を生かす』『死ぬほど悲しい辛いことにより、他日発展の基となる』
たぶん、新聞記事に載っていた言葉だと思うのですが・・この言葉を教訓(?)にして、「頑張ろう」と日記帳に記している当時の私!
今の私にとっては、次男が白血病で逝ってしまってからの三年間は・・この言葉通りの地獄のような日々だったけれど
三年経って、ようやく「次男との思い出が、楽しいものだけになりつつあるのです」
ずっと涙を流さない日はなかったのだけれど、今でも、ふと泣いてしまうことはあるけれど
壊れてしまったような私の心が、ようやく『子供たちの母親らしく』元の姿に戻ってきたと思う
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