今日、買出しに出かけた時しっとり&薄味で美味しい『玉子焼き』も買って来ました
相可高校と言えば・・・高校生レストランとしてTVでも有名ですが、私も「友人と共に(二年以上前に)
まごの店を訪れた日」のことを懐かしく思い出したりします
開店時間(10時半)の約1時間前に着きましたが、10時45分頃には「完売しました」の札が出ていました
開店前の店内も見学出来るようになっていましたが、本当に忙しそうに準備している生徒さん達の懸命な姿
千二百円の定食を頼みました
天ぷらは「サクサク」 出汁巻き卵は「しっとり&さっぱりの薄味」 フルーツは「全て生果物」 寒天も「勿論、手作り」
リンゴも甘くて「美味しい~」 これで「千二百円では安すぎます!」今現在は、少し上がっているかも?
庁舎内で行われた板前先生の講義にも出席したことがありますが、「なるほど~!」と感心させられるような内容でした
TVでの『貧O大作戦』において、有名シェフ&板前さんの指導によって「閉店寸前の御店を盛り返す」企画がありましたが・・
その店は、料理の腕ではなくて店主の意気込みというか・・力強さに欠けているからダメなんだと仰っていました。
主役の板前先生(トキオのOOさん)の目力も凄いですよね~! 強い意志が感じられます!
そして「夢を持って進め」とか、甘い(甘っちょろい)言葉は好きではありませんとも仰いました。
何事も「実行する」「やると決めたからには、即、動く」ということでしょうか?
「生徒の中には、料亭への就職があかんだら、給食調理員さんになろうかなと言う子がいましたので叱ってやりました」
「給食のおばさんはな~、和・洋・中華、全て調理せんならんのや!甘い仕事やないで」嬉しかったです
午後から(ほぼ独りで)1500枚の磁器や皿を手洗いしたり、約500人分のスプーンが入った金ザルを両手で持って水切り(揺さぶったり引っくり返したり)をする力持ち
“高校生レストラン”
テンポがよくて、すごく見やすいドラマですネ
ただ、微妙な関西弁!?が
どうも違和感あり…
地元の人はどんな気持ちで
見てはるのかなぁ~
でも、発音が一寸違うのですよね~
「どんな気持ちで見てはる?」
そやなぁ・・少~し違和感があるわな・・