先週動かした後はリアル多忙でケンメリをかまってやれなく心苦しい日々。
街中走行ばかりでさぞかしプラグも被ってることだろうとようやく取れた休みにプラグでも磨こうかとケンメリの下へ。
道すがらポツと頭に着水を感じる。
晴れ間が見えているものの黒い雲が流れてきてるようにも見える。
スマホの天気予報では晴れ。
ここで引き返したらその後は晴れが続くんだろうなぁと作業決行。
先週は強めの雨も何度か降り、気温の低下で雪もちらついたが三重カバーのおかげでボディへの浸水跡は皆無。静電気に難儀しながらカバーを丸めてトランクへ。
代わりに工具とクリーナキャブを取り出しいつものプラグ磨き開始。

1番プラグで既に真っ黒黒助。
ワイヤブラシで磨いて再度取り付けてお次は2番・・に取りかかろうとしたところでボンネットに水滴の当たる音が次第に連続的に。

ウィンドウガラスにも雨が。
だがガラスの反射でもわかるように晴れ間も出ている。
いわゆる天気雨。
きっと通り雨だろうと作業を続行。
しかし雨足は徐々に強まり、5番プラグに差し掛かる頃(時間にして数分)で傘が必要なレベルとなる。
大急ぎで6番まで磨いて、エンジンルームにも入ってきた雨水を吹いた後ボンネットを閉める。すっかり水滴まみれのボディを急いで雑巾で拭き上げ、不織布カバー、ビニールカバーボディカバーと、3枚かけていく。びしょ濡れではないがこの状態でカバーをかけることにいささかの抵抗があったがモール類への浸水を思えば多少濡れていても大丈夫だろうと判断
。当然写真を撮る余裕は無しなので以降は画像も無し。
近所の公園で遊んでいた親子連れの方々も慌てて退散するほどの雨。
ボディカバーをかけ終わった頃にはこちらも相当濡れてる状態。
早足で家へと戻り即シャワーを浴びる。
シャワーを浴びて人心地ついたところで外を見ると雨は止んで再びの晴れ間が。
まあ、よくあるパターンだなと諦観の気持ちで景色を眺める。
次回ケンメリ乗れるのはいつの日か。