20日ぶりのケンメリドライブ。
車検や工場入りを除いて、乗らなかった期間ワースト1かもしれない。
乗れなかったではない、乗らなかった、だ。
あまりの猛暑やガソリンの高騰という理由もないわけではないが、
なんとなく気後れして乗らなかった日々が続いてしまった。
数年前までは炎天下だろうが金欠だろうが
「ガソリン2000円分!」
とか言って乗ってたのに最近はどうも億劫になっている自分がいる。
ここ数ヶ月思うところがいろいろあって、時には
こんな出モノにハァハァしたりしていた。
沖縄旅行から帰ってからある決意を胸に、久方ぶりにケンメリの元へ。
日が落ちてもまだまだ熱気漂う19時過ぎ。
カバーをはぐるとそこにはケンメリがちゃんと鎮座。
カバーをトランクにしまってドアを開けて中を確認。
少量のガソリンの臭いと、時計の秒針の音が確認できた。
バッテリーは上がっていない。
キーを捻って電磁ポンプを作動。
アクセルを二回ほど踏み込みセルを回す。
あっさり掛かった。
何度も何度も思うのが買って間もない頃の
始動に四苦八苦していたあの頃。
あれから10年。
細かい部分で手を入れて外観はほぼR仕様に、
エンジンは駄目オーナでも調子よく乗れる仕様になった。
排気焔で後ろの車を汚してはいけないと、初爆ですぐに移動。
猛暑のおかげかエンジンが温まるのが全然早い。
(掛かりやすいのは温度も影響しているのだろう)
水温は上がったが、20日間動かしていなかったので各部の動きを
なじませるつもりでゆっくりと発進。
大通りに出てからもう一度アイドリング。
アクセルを軽く踏んで振動が収まるところでしばらくキープ。
信号が一回変わるほどの時間を待ってゆっくり再発進。
徐々に踏み込んでいくとバックミラーに皇族のヘッドライトに照らされて
排気煙が映る。
大通り沿いのガソリンスタンドの価格を横目にチェック。
当方がいつも入れているのはエクソンモービル系のスタンド。
有人スタンドが182円
セルフスタンドが187円(!?)
げーっ!?
恐怖新聞を読んでしまったかのごとく仰天しつつ、有人スタンドまで戻るのも
めんどくさいので、環八沿いのスタンドで給油することに。
こちらは184円。
安くて有名(らしい)なここより有人スタンドが安いとはこれいかに。
(会員価格で2円引き)
満タン入れて8000円弱orz
給油ついでに空気圧チェック。
混雑するスタンドなので、接触に気をつけながら場内を移動。
驚いたことに4輪とも空気圧は落ちていなかった。
やはり気温が高いせいだろうか?
空気圧をチェックしガソリンも満タンにしたところで
なんとなく高速に乗ってみる。
首都高ではなく第三京浜だ。
低いギヤのままアクセルを踏み込み、蓄積されてしまっているカーボンを吹き飛ばす。
後方の車には申し訳ないと思いつつ、追い越し車線を走行。
ある程度出なくなったところで走行車線に戻る。
窓は全開、音楽は無し。
鼓膜にあたる吸気音と
心地よくつく排気音
いつのまにやらハイテンション ハイテンション ハイテンション
ちょっと錆ついて
あきらめないで
笑い飛ばして頑張れ
ガソリンはしょうがないKiss & Cry
Don’t worry baby
考えすぎたり
守ってばかりいたって
寂しいじゃないKiss & Cry
と、某著作権団体から怒られそうな予感を感じずにいられない歌を想像しながら
保土ヶ谷の料金所を通過。
そのまま横浜新道から保土ヶ谷バイパスに向かい友人宅近くに向かう。
アポ無し訪問で驚かせようと相手側の都合を全く無視した奇襲作戦は
友人の不在で遭えなく失敗(当たり前だ)しそのまま踵を返して戻る。
帰りは2号線を三つ沢ICまで走り、そこから再び第三京浜に。
都築のPAに立ち寄ったところで友人から入電。
ちょうど入れ違いになってしまったようだ。
電話で会話した後、ケンメリを再び走らせる。
そして決意は決断に変わる。
ガソリンメーターはすでに一メモリ減っている。
燃費がよくてリッター5km弱なのだが(爆)果たしてどれくらいなんだろう。
環八に戻り自宅方向へ。
裏道を使って帰ったがこの裏道が工事のせいか非常に路面が荒れていることを
通過してから思い出した。この振動は車にとってプラスにはなりえない。
地元に戻り、切り返し一回で駐車場に帰還。
トラブルは無し。
トランクからカバーを取り出しケンメリにかける。
まだまだ暑い日が続く。
次に乗るときもできれば夜に乗ることにしよう。
車検や工場入りを除いて、乗らなかった期間ワースト1かもしれない。
乗れなかったではない、乗らなかった、だ。
あまりの猛暑やガソリンの高騰という理由もないわけではないが、
なんとなく気後れして乗らなかった日々が続いてしまった。
数年前までは炎天下だろうが金欠だろうが
「ガソリン2000円分!」
とか言って乗ってたのに最近はどうも億劫になっている自分がいる。
ここ数ヶ月思うところがいろいろあって、時には
こんな出モノにハァハァしたりしていた。
沖縄旅行から帰ってからある決意を胸に、久方ぶりにケンメリの元へ。
日が落ちてもまだまだ熱気漂う19時過ぎ。
カバーをはぐるとそこにはケンメリがちゃんと鎮座。
カバーをトランクにしまってドアを開けて中を確認。
少量のガソリンの臭いと、時計の秒針の音が確認できた。
バッテリーは上がっていない。
キーを捻って電磁ポンプを作動。
アクセルを二回ほど踏み込みセルを回す。
あっさり掛かった。
何度も何度も思うのが買って間もない頃の
始動に四苦八苦していたあの頃。
あれから10年。
細かい部分で手を入れて外観はほぼR仕様に、
エンジンは駄目オーナでも調子よく乗れる仕様になった。
排気焔で後ろの車を汚してはいけないと、初爆ですぐに移動。
猛暑のおかげかエンジンが温まるのが全然早い。
(掛かりやすいのは温度も影響しているのだろう)
水温は上がったが、20日間動かしていなかったので各部の動きを
なじませるつもりでゆっくりと発進。
大通りに出てからもう一度アイドリング。
アクセルを軽く踏んで振動が収まるところでしばらくキープ。
信号が一回変わるほどの時間を待ってゆっくり再発進。
徐々に踏み込んでいくとバックミラーに皇族のヘッドライトに照らされて
排気煙が映る。
大通り沿いのガソリンスタンドの価格を横目にチェック。
当方がいつも入れているのはエクソンモービル系のスタンド。
有人スタンドが182円
セルフスタンドが187円(!?)
げーっ!?
恐怖新聞を読んでしまったかのごとく仰天しつつ、有人スタンドまで戻るのも
めんどくさいので、環八沿いのスタンドで給油することに。
こちらは184円。
安くて有名(らしい)なここより有人スタンドが安いとはこれいかに。
(会員価格で2円引き)
満タン入れて8000円弱orz
給油ついでに空気圧チェック。
混雑するスタンドなので、接触に気をつけながら場内を移動。
驚いたことに4輪とも空気圧は落ちていなかった。
やはり気温が高いせいだろうか?
空気圧をチェックしガソリンも満タンにしたところで
なんとなく高速に乗ってみる。
首都高ではなく第三京浜だ。
低いギヤのままアクセルを踏み込み、蓄積されてしまっているカーボンを吹き飛ばす。
後方の車には申し訳ないと思いつつ、追い越し車線を走行。
ある程度出なくなったところで走行車線に戻る。
窓は全開、音楽は無し。
鼓膜にあたる吸気音と
心地よくつく排気音
いつのまにやらハイテンション ハイテンション ハイテンション
ちょっと錆ついて
あきらめないで
笑い飛ばして頑張れ
ガソリンはしょうがないKiss & Cry
Don’t worry baby
考えすぎたり
守ってばかりいたって
寂しいじゃないKiss & Cry
と、某著作権団体から怒られそうな予感を感じずにいられない歌を想像しながら
保土ヶ谷の料金所を通過。
そのまま横浜新道から保土ヶ谷バイパスに向かい友人宅近くに向かう。
アポ無し訪問で驚かせようと相手側の都合を全く無視した奇襲作戦は
友人の不在で遭えなく失敗(当たり前だ)しそのまま踵を返して戻る。
帰りは2号線を三つ沢ICまで走り、そこから再び第三京浜に。
都築のPAに立ち寄ったところで友人から入電。
ちょうど入れ違いになってしまったようだ。
電話で会話した後、ケンメリを再び走らせる。
そして決意は決断に変わる。
ガソリンメーターはすでに一メモリ減っている。
燃費がよくてリッター5km弱なのだが(爆)果たしてどれくらいなんだろう。
環八に戻り自宅方向へ。
裏道を使って帰ったがこの裏道が工事のせいか非常に路面が荒れていることを
通過してから思い出した。この振動は車にとってプラスにはなりえない。
地元に戻り、切り返し一回で駐車場に帰還。
トラブルは無し。
トランクからカバーを取り出しケンメリにかける。
まだまだ暑い日が続く。
次に乗るときもできれば夜に乗ることにしよう。