連続夜勤の最終日。
帰宅後は風呂にも入らずばたっと終身、いや就寝。
夕食を食べた後、部屋の片付けにより出てきたガラクタ数点と今となっては骨董品に近い市販ビデオテープ数本を小銭に替えるべく古本屋へ赴く。
ついでに奥も数点の書籍とDVDを処分するというので一緒に。
先日よりは幾ばくか暖かい気もするが、そこはやはり11月中旬、いや下旬か。
アイドリングを完了させるために、アクセルをやや踏み込む。
あまり回転を上げると、時間的にはまだ早いとはいえ近所迷惑になることは間違いないのでその辺りは配慮を。
水温計の動きだしを確認し出発。
多摩川沿いの道をややアクセルを踏み込んで走ってみる。
普段は住宅地を通るので、遠慮がちにのんびり走っていたケンメリが一変軽やかに加速する。
ジョギング帰りの老人などが飛び出してくることも考えるとあまり調子に乗らず、
アクセルはすぐに緩める。
ほんの少しの加速にいまだ衰えぬエンジンの調子を再確認。
高速道路であれば、もう少し気兼ねなく試せるのだが古本屋へ向かう道すがらではただの無謀行為にしかならない。
何はともあれ眠たい運転をしているが、うちのケンメリはいつでも全力で走れると思う。
そんな自己満足は時間としては1分未満。
すぐに信号待ちの縦列の後部につきその末端となる。
信号が変わり、踏切を越えて目的地の古本屋へ到着。
ケンメリで古本を売りに来るのは、引っ越し後以来。
駐車場に停めてリヤシートに置かれた紙袋を取り出す。
カウンターで査定をしてもらう傍ら、自動車書籍のコーナーなどを巡検。
以前は70年代のドライバー誌なども見受けられたのだが売れてしまったのか処分されたか70年代の自動車氏はカーグラフィックスのみ。
1冊辺り1000円弱のプライスタグが。
査定が終わりカウンターに行くとどうやらガラクタ類は300円ほどになったようだった。
捨てる予定のものがわずかな値段へなるのは実にありがたい。
(オークションなどでも売れず、売れたとしても梱包やら振り込み確認の手間を考えると・・・という品物ばかり)
続いて奥の処分したものも査定を終える。お値段1700円なり。
え!?
なんとなく敗北感を味わいつつも、売ったお金でまた別の本を買って(追い金もして)店を後にする。
紙袋の変わりに本の詰まったビニル袋をリヤシートへ。
行きと同じルートで帰還。
そして行きと同じくアクセルを踏み込む。
2速で5000回転。そして3速へ。
国家公務員の車がいたら気まずいことになりそうだが、幸いにそうした事態になる前にすでにアクセルは緩める。
自宅へと続くT字路で右折。
ギヤダウン。
2速のまま駐車場敷地内へ入り奥と荷物を降ろして車庫入れ。
カバーをかけてケンメリを降りた。
帰宅後は風呂にも入らずばたっと終身、いや就寝。
夕食を食べた後、部屋の片付けにより出てきたガラクタ数点と今となっては骨董品に近い市販ビデオテープ数本を小銭に替えるべく古本屋へ赴く。
ついでに奥も数点の書籍とDVDを処分するというので一緒に。
先日よりは幾ばくか暖かい気もするが、そこはやはり11月中旬、いや下旬か。
アイドリングを完了させるために、アクセルをやや踏み込む。
あまり回転を上げると、時間的にはまだ早いとはいえ近所迷惑になることは間違いないのでその辺りは配慮を。
水温計の動きだしを確認し出発。
多摩川沿いの道をややアクセルを踏み込んで走ってみる。
普段は住宅地を通るので、遠慮がちにのんびり走っていたケンメリが一変軽やかに加速する。
ジョギング帰りの老人などが飛び出してくることも考えるとあまり調子に乗らず、
アクセルはすぐに緩める。
ほんの少しの加速にいまだ衰えぬエンジンの調子を再確認。
高速道路であれば、もう少し気兼ねなく試せるのだが古本屋へ向かう道すがらではただの無謀行為にしかならない。
何はともあれ眠たい運転をしているが、うちのケンメリはいつでも全力で走れると思う。
そんな自己満足は時間としては1分未満。
すぐに信号待ちの縦列の後部につきその末端となる。
信号が変わり、踏切を越えて目的地の古本屋へ到着。
ケンメリで古本を売りに来るのは、引っ越し後以来。
駐車場に停めてリヤシートに置かれた紙袋を取り出す。
カウンターで査定をしてもらう傍ら、自動車書籍のコーナーなどを巡検。
以前は70年代のドライバー誌なども見受けられたのだが売れてしまったのか処分されたか70年代の自動車氏はカーグラフィックスのみ。
1冊辺り1000円弱のプライスタグが。
査定が終わりカウンターに行くとどうやらガラクタ類は300円ほどになったようだった。
捨てる予定のものがわずかな値段へなるのは実にありがたい。
(オークションなどでも売れず、売れたとしても梱包やら振り込み確認の手間を考えると・・・という品物ばかり)
続いて奥の処分したものも査定を終える。お値段1700円なり。
え!?
なんとなく敗北感を味わいつつも、売ったお金でまた別の本を買って(追い金もして)店を後にする。
紙袋の変わりに本の詰まったビニル袋をリヤシートへ。
行きと同じルートで帰還。
そして行きと同じくアクセルを踏み込む。
2速で5000回転。そして3速へ。
国家公務員の車がいたら気まずいことになりそうだが、幸いにそうした事態になる前にすでにアクセルは緩める。
自宅へと続くT字路で右折。
ギヤダウン。
2速のまま駐車場敷地内へ入り奥と荷物を降ろして車庫入れ。
カバーをかけてケンメリを降りた。