京橋トラストタワーの敷地の南側の歩道敷地部分を散策していきます。敷地南側の通りを挟んで、京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の再開発工事現場の敷地が広がっています。
再開発工事は、2016年10月の完成予定に向けて現在も工事が続けられています。
高層ビルの南側を、東西方向に通っている通りを西側へ進めば、JR東京駅の八重洲南口前に出ることが出来ます。歩いて約200メートル程の距離です。
京橋トラストタワーの敷地の西側(JR東京駅側)の一角にはちょっとした広場が整備されていました。散策道やベンチ、木々などが設置されています。
京橋のオフィスビル周辺には緑地帯のようなものが今まで無いに等しい場所だったので、このような緑地帯が整備されるのはすごく有意義なことだと思います。
緑地帯内には散策道やベンチが設置されていて、オフィスビル街で働くビジネスマンの人たちの憩いの場として活用されそうです。
緑地帯の前の交差点から撮影した京橋二丁目西地区第一種 市街地再開発事業の再開発工事現場の全景です。
京橋トラストタワーの敷地の2倍以上の面積の再開発事業であり、京橋のオフィスビル街の中では最大規模となっています。
交差点前から、京橋トラストタワー敷地の西側に整備されている緑地帯の全景を撮影しました。
再開発工事以前のこの場所には、京橋MTビルと言う名前の高度経済成長期に建てられた古いオフィスビルが建っていました。京橋トラストタワー周辺にも、まだ古いオフィスビルが多く建っている状況です。
京橋トラストタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。
中央通りと外濠通りに挟まれている、京橋のオフィスビル街が周囲には広がっています。中低層マンションなどの住宅は存在せず、純粋なオフィスビルや商業ビル街となっています。
緑地帯内の散策道を一周していきます。
緑地帯内に植えられている木々は、まだ若木状態でした。直線的な散策道や緑地帯が整備されている大手町タワー等と比較すると、曲線的なレイアウトとなっています。
京橋トラストタワーの敷地の北側を通っている通り前にやってきました。この界隈の街並みは、以前と比べて全く変わっていませんでした。そのうち再開発を伴う建て替えが行われるのでしょう。
京橋トラストタワーの敷地の北側を通っている通りの全景を撮影しました。こちらも、以前と比べて歩道部分が拡幅されていました。
緑地帯のすぐ前には、京橋トラストタワーのオフィスエントランス入口が設置されています。