緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の東京駅:南ウイング部建屋とJPタワー周辺の散策 PART2

2014年05月25日 20時00分00秒 | 東京駅周辺


JPタワーの低層等前の歩道を散策し、再び丸の内駅前広場方向へ向かいます。




JR在来線の線路群越しに、東京駅八重洲北口前にそびえ立っているグラントウキョウサウスタワーを撮影しました。




グラントウキョウサウスタワーの全てのフロアの南側の壁面には、日よけのブラインドが下ろされていました。




JPタワー前から南ウイング部建屋の全景を撮影しました。




同じ場所から振り返って、東京駅の八重洲南口前にそびえ立っているグラントウキョウサウスタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。




南ウイング部建屋を右手に眺めながら、散策を続けていきます。




復原工事の完成以来、東京駅の丸の内駅前広場から、JR有楽町駅の繁華街方面へ散策する観光客の人たちの姿が増えてきたように感じます。




東京駅と有楽町駅の間は、今までほとんど日中でも人通りが無かった場所だったのですが、最近になって変わってきました。




東京駅南口交差点が見えてきました。丸の内駅舎と、JPタワーの商業施設キッテを行き来する人の流れが絶えません。




商業施設キッテの正面玄関前から撮影した丸の内駅舎の全景です。




丸の内北口改札口が入っている北ドーム建屋をズームで撮影しました。




振り返って、JPタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。




丸の内駅前広場の全景を撮影しました。駅前広場内の2か所に設置されていた東京地下駅の換気塔の縮小化工事が進んでいて、以前よりも広々とした雰囲気になっていました。




商業施設キッテと東京中央郵便局前に設置されている路線バス乗り場前を通り抜けていきます。




東京中央郵便局の入り口前から振り返って、北ドームと南ウイング部建屋を撮影しました。

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初夏の東京駅:南ウイング部建屋とJPタワー周辺の散策 PART1

2014年05月25日 08時00分00秒 | 東京駅周辺


丸の内駅舎の建物を取り囲むように設置されている免震装置の地上部分を撮影しました。丸の内駅舎の復原工事の中で、約450本の新しい杭を地中20メートルまで打ち込み、2層の地下躯体を新設しています。




新しく新設された地下躯体上部にアイソレータ352台とオイルダンパー158台の免震装置を設置し、巨大地震に耐えられるようになっています。




免震装置の仕組みとしては、地盤と建物を絶縁し、その間に「アイソレータ(絶縁体)」を挟むことで、地震エネルギーを建物に直接伝わりにくくし、地震の激しい揺れを軽減させます。




南ウイング部建屋前からJPタワーを見上げて撮影しました。




丸の内駅舎の復原工事は、1945年(昭和20年)の5月に実施された米軍の空襲によって焼失した3階フロア部分を再建する計画です。既存の1・2階フロアと、3階フロアの赤レンガの壁面を見比べてみると、色合いが違っています。




3階の赤レンガ壁面部分をズームで撮影しました。2階部分の赤レンガ壁の色合いと比較すると、遠くから見ていてもその違いがはっきりとしています。




1・2階部分の赤レンガ壁は以前のまま使われていますが、部分的に改修されたりしています。




南ウイング部建屋の南端部のウェイブを描いている壁面部分を見上げて撮影しました。




JPタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。




はとバスの乗り場前から振り返って丸の内駅前広場方向を撮影しました。丸の内ビルと新丸の内ビルがツインタワーのようにそびえ立っているのが見えます。




はとバス乗り場前から撮影した丸の内駅舎の南ウイング部建屋の全景です。




丸の内駅舎の建物は、行幸通り東端部から正面から眺めてみると左右非対称な形となっています。ウイング部建屋があるのは南側だけで、北側にはありません。




通りを渡って、JPタワー前の歩道を散策していきます。




横断歩道前から丸の内駅舎の南ウイング部建屋をズームで撮影しました。




ここからでも、新しく再建された3階フロアの赤レンガ壁の色合いの違いがよくわかります。

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