8.潮風公園(仮設):収容人数12000人
東京都品川区東八潮にある都立公園であり、1974年6月に開園しました。面積は約154900平方メートルで、開園当時の名称は「13号地公園」でした。2020年の東京オリンピックでは、ビーチバレーの会場が設置されます。会場からは、ウォーターフロントの象徴であるレインボーブリッジを背景に、東京湾の美しい景色を眺めることができます。
9.大井ホッケー競技場(新設):収容人数は、A面とB面合わせて15000人
東京都品川区および大田区に所在する東京都港湾局が管理する海上公園「大井ふ頭中央海浜公園」の敷地内に設置される競技会場が大井ホッケー競技場です。最寄駅は東京モノレールの大井競馬場駅であり、ホッケーの競技会場となります。この海浜公園が開業したのは1978年4月のことであり、陸上競技場やテニスコート、野球場などが多く設置されています。
10.海の森クロスカントリーコース(仮設):収容人数0人
中央防波堤内側埋め立て地内に整備される競技会場の一つで、馬術(総合馬術:クロスカントリー)の競技が実施されます。東京湾内では、最も新しい埋立地の一つが競技会場として活用されることになります。アクセス手段としては、数年前に開通した「東京ゲートブリッジ」を渡ることになります。オリンピックの大会終了後は、東京都民の憩いの場として、海浜公園として利用される事が計画されています。
11.海の森水上競技場(新設):収容人数14000人
中央防波堤内側埋め立て地と、外側埋め立て地の、二つの埋立地の間の運河地形を活用した競技会場です。カヌー(スプリント)
とボートの競技会場となります。オリンピックの大会終了後は将来、都民のレクリエーションの場や憩いの場の広大な緑地帯「海の森」として整備される予定となっています。
12.海の森マウンテンバイクコース(仮設):収容人数2000人
中央防波堤外側埋め立て地内に整備される競技会場で、今回の2020年東京オリンピックの競技会場の中では、最も広大な面積を誇る競技会場となります。文字通り、自転車競技(マウンテンバイク)の競技会場となります。埋立地とは思えないほどの起伏豊かな「森林コース」の競技会場の風景が広がっていますね。
13.若洲オリンピックマリーナ(新設):収容人数2000人
東京ゲートブリッジの北岸側、江東区の若洲地区の埋立地の南端部に整備される競技会場で、セーリング会場となります。セーリングとは、帆の表面を流れる風によって生ずる揚力を主な動力として、主として水上を滑走すること又はその技術を競う競技のことです。
14.葛西臨海公園(新設):収容人数12000人
荒川放水路の河口部に位置する広大な海浜公園で、JR京葉線の葛西臨海公園駅が最寄り駅となっています。カヌー(スラローム)の会場となる葛西スラロームコースは、年間来場者300万人を越える葛西臨海公園の中にあり、大会後には、カヌー競技のほか、ラフティングなどのレクリエーションにも使える施設が残ることになります。
15.夢の島ユース・プラザ・アリーナAとB(新設):収容人数はA7000人、B18000人
夢の島の新江東清掃工場の周辺に整備される二つの競技会場で、最寄駅はJR新木場駅です。ユース・プラザ・アリーナAとBは、地域レベルの競技大会が行われる小規模な現ユースプラザを改修し、バドミントンとバスケットボールの会場となります。大会後は東京都が所有し、様々な室内競技大会やイベントを行うことができる大規模総合体育館となります。大規模アリーナを二つ有する施設の特性を活かし、人気の高まっているバスケットボール、バドミントンなど室内競技の国内・国際大会も開催可能となります。
16.夢の島公園(新設):収容人数7000人
夢の島公園の緑地帯の一角に、アーチェリー会場が新たに建設されます。オリンピックの大会後には、周辺の緑地を取り込み、国内及び国際競技大会が開催できるアーチェリー場が残されることになります。大会後は東京都が所有し、学生選手権、日本選手権などの会場となるほか、都内のアーチャーの日常的な活動拠点となります。
17.夢の島競技場(既設):収容人数14000人
馬場馬術及び障害馬術の競技は、夢の島の緑地帯内にある「夢の島競技場」で実施されます。現在の夢の島陸上競技場内には陸上競技、野球及びサッカー場として利用されています。新たに馬術競技に必要とされる広大なサポート施設が競技場に隣接して設置されます。
こちらのサイトから画像を拝借しました。
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五輪で始まる東京大改造、2020年にどう変わる? ケンプラッツ
東京都品川区東八潮にある都立公園であり、1974年6月に開園しました。面積は約154900平方メートルで、開園当時の名称は「13号地公園」でした。2020年の東京オリンピックでは、ビーチバレーの会場が設置されます。会場からは、ウォーターフロントの象徴であるレインボーブリッジを背景に、東京湾の美しい景色を眺めることができます。
9.大井ホッケー競技場(新設):収容人数は、A面とB面合わせて15000人
東京都品川区および大田区に所在する東京都港湾局が管理する海上公園「大井ふ頭中央海浜公園」の敷地内に設置される競技会場が大井ホッケー競技場です。最寄駅は東京モノレールの大井競馬場駅であり、ホッケーの競技会場となります。この海浜公園が開業したのは1978年4月のことであり、陸上競技場やテニスコート、野球場などが多く設置されています。
10.海の森クロスカントリーコース(仮設):収容人数0人
中央防波堤内側埋め立て地内に整備される競技会場の一つで、馬術(総合馬術:クロスカントリー)の競技が実施されます。東京湾内では、最も新しい埋立地の一つが競技会場として活用されることになります。アクセス手段としては、数年前に開通した「東京ゲートブリッジ」を渡ることになります。オリンピックの大会終了後は、東京都民の憩いの場として、海浜公園として利用される事が計画されています。
11.海の森水上競技場(新設):収容人数14000人
中央防波堤内側埋め立て地と、外側埋め立て地の、二つの埋立地の間の運河地形を活用した競技会場です。カヌー(スプリント)
とボートの競技会場となります。オリンピックの大会終了後は将来、都民のレクリエーションの場や憩いの場の広大な緑地帯「海の森」として整備される予定となっています。
12.海の森マウンテンバイクコース(仮設):収容人数2000人
中央防波堤外側埋め立て地内に整備される競技会場で、今回の2020年東京オリンピックの競技会場の中では、最も広大な面積を誇る競技会場となります。文字通り、自転車競技(マウンテンバイク)の競技会場となります。埋立地とは思えないほどの起伏豊かな「森林コース」の競技会場の風景が広がっていますね。
13.若洲オリンピックマリーナ(新設):収容人数2000人
東京ゲートブリッジの北岸側、江東区の若洲地区の埋立地の南端部に整備される競技会場で、セーリング会場となります。セーリングとは、帆の表面を流れる風によって生ずる揚力を主な動力として、主として水上を滑走すること又はその技術を競う競技のことです。
14.葛西臨海公園(新設):収容人数12000人
荒川放水路の河口部に位置する広大な海浜公園で、JR京葉線の葛西臨海公園駅が最寄り駅となっています。カヌー(スラローム)の会場となる葛西スラロームコースは、年間来場者300万人を越える葛西臨海公園の中にあり、大会後には、カヌー競技のほか、ラフティングなどのレクリエーションにも使える施設が残ることになります。
15.夢の島ユース・プラザ・アリーナAとB(新設):収容人数はA7000人、B18000人
夢の島の新江東清掃工場の周辺に整備される二つの競技会場で、最寄駅はJR新木場駅です。ユース・プラザ・アリーナAとBは、地域レベルの競技大会が行われる小規模な現ユースプラザを改修し、バドミントンとバスケットボールの会場となります。大会後は東京都が所有し、様々な室内競技大会やイベントを行うことができる大規模総合体育館となります。大規模アリーナを二つ有する施設の特性を活かし、人気の高まっているバスケットボール、バドミントンなど室内競技の国内・国際大会も開催可能となります。
16.夢の島公園(新設):収容人数7000人
夢の島公園の緑地帯の一角に、アーチェリー会場が新たに建設されます。オリンピックの大会後には、周辺の緑地を取り込み、国内及び国際競技大会が開催できるアーチェリー場が残されることになります。大会後は東京都が所有し、学生選手権、日本選手権などの会場となるほか、都内のアーチャーの日常的な活動拠点となります。
17.夢の島競技場(既設):収容人数14000人
馬場馬術及び障害馬術の競技は、夢の島の緑地帯内にある「夢の島競技場」で実施されます。現在の夢の島陸上競技場内には陸上競技、野球及びサッカー場として利用されています。新たに馬術競技に必要とされる広大なサポート施設が競技場に隣接して設置されます。
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