１月の表参道：神宮前交差点からＪＲ原宿駅まで ＰＡＲT２

神宮前交差点前に建っているファッションビル「東急プラザ表参道原宿」の建物の全景を撮影しました。２０１２年４月１８日に開業した商業ビルです。




東急プラザ表参道原宿の正面エントランスをズームで撮影しました。




神宮前交差点から東方向（表参道ヒルズ方向）へ伸びているケヤキ並木道をズームで撮影しました。




神宮前交差点から西側へ伸びている枯れ木並木道の散策を続けていきます。




２００８年６月に東京地下鉄副都心線が開通し、神宮前駅が設置されたことによって、表参道周辺も更に賑わいが増してきたように感じます。




明治通りを南側へ向かえばＪＲ渋谷駅前、北側へ進めば新宿三丁目地区へ出ることが出来ます。




神宮前交差点の全景を北西側から撮影しました。




神宮前交差点から西側へ伸びているケヤキ並木道の上り坂を散策していきます。ＪＲ原宿駅まで残り２００メートルほどです。




前方に坂上が見えてきました。その後ろ側には明治神宮と代々木公園の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。




神宮橋交差点前に到着しましたが、この場所に設置されていた歩道橋が撤去されていて、横断歩道が新たに新設されていました。




神宮橋交差点前からＪＲ原宿駅方向を撮影しました。高齢者の人たちにとっては逆に歩道橋の存在は障害となるので、横断歩道が新たに整備されたのだそうです。




神宮橋交差点から原宿駅方向へ対しても、緩やかな下り坂地形となっていました。




明治神宮への参道の一部となっている「神宮橋」の全景を撮影しました。土日や祝日になると多くの人で賑わうのですが、平日だったので閑散としていました。




ＪＲ原宿駅が見えてきました。東京地下鉄千代田線の明治神宮前駅も設置されていて、乗り換えターミナルとしての機能も持っています。




１９２４年（大正１３年）に建設された原宿駅舎をズームで撮影しました。駅前広場などは一切なく、コンパクトな構造の駅となっています。




原宿駅前から振り返って神宮橋方向を撮影しました。奥には、代々木第一体育館の建物がシルエット状に写っていました。これで１月の時期の表参道の散策は終わりです。

１月の表参道：神宮前交差点からＪＲ原宿駅まで ＰＡＲT１

表参道ヒルズの本館と西館の二つの建物の間に設置されている小ぶりな広場の全景を撮影しました。ＪＲ原宿駅へ向かって、散策を続けていきます。




表参道ヒルズ「西館」の建物と、枯れ木状態となっているケヤキ並木道の全景を撮影しました。




神宮前方向へ向かうにつれて、段々人通りが増えてきました。ＪＲ原宿駅周辺が一番賑わっています。




表参道ヒルズの敷地西側に建っている「エスポワール表参道ビル」の全景を撮影しました。この辺りが周囲で一番標高が低い場所となっています。




国道２４６号線（青山通り）の表参道交差点方向へ向かって、緩やかな上り坂の地形が広がっています。




旧渋谷川遊歩道前に設置されている歩道橋を渡っていきます。




歩道橋から表参道ヒルズの建物群の全景を撮影することが出来ます。西館の建物の背後には、港区立神宮前小学校の敷地が広がっています。




神宮前小学校も、表参道ヒルズの再開発計画の中で一体的に建て替える計画だったのですが、変更されて昔のままになっているという経緯があります。




旧渋谷川遊歩道の周辺には、高級ブランドブティックの店舗が何棟も並んでいます。シャネルやディオールなどのトップブランドの店舗ばかりです。




歩道橋から神宮前方向（ＪＲ原宿駅方向）を撮影しました。原宿駅や明治神宮方向へ向かって、緩やかな上り坂がまっすぐ伸びていきます。




表参道ヒルズ西館前、ケヤキ並木道の歩道を見下ろして撮影しました。この界隈は、渋谷区の神宮前四丁目地区の閑静な住宅街が広がっています。




表参道ヒルズの建物群の全景を撮影しました。表参道のケヤキ並木道に沿って、全長約２５０メートルに及ぶ建物群が奥まで伸びています。




２００６年２月１１日に開業した表参道ヒルズの再開発は森ビルが中心になり計画を推進し、建物の設計は安藤忠雄氏が担当しています。



歩道橋を渡り、表参道ヒルズ西館の西端部前にやってきました。打ち放しコンクリート壁には「表参道ヒルズ」のロゴマークが掲げられています。




しばらく西側へ向かって歩くと、表参道と明治通りが交差している「神宮前交差点」前にやってきました。この交差点の真下で、東京地下鉄千代田線と副都心線が交差しています。




神宮前交差点の周辺は車の交通量も人通りも非常に多いです。西側に伸びている緩やかな上り坂を登り切れば、ＪＲ原宿駅前に出ることが出来ます。