
明治通りの宮益坂下交差点前にやってきました。ここから、現在進められているJR渋谷駅や東急百貨店東横店の再開発工事現場の全景を見渡すことが出来ます。

東急百貨店東横店の「西館」の建物をズームで撮影しました。現在工事が進められている新しい「東棟」が完成する2018年以降に、取り壊されることになります。

東急百貨店の建物は全部で3棟(東館・西館・南館)ありますが、全てを閉鎖して取り壊して新しく建て替えることは現実的ではありません。最初に東館を取り壊して、跡地や周辺に新しい高層複合ビル「東棟」を建設し、その後西館と南館を取り壊す手順となります。

地上46階・地下3階建て、高さ228.3メートルの新しい「東棟」は、上の写真の地下鉄銀座線の高架橋の背後、都営バスターミナル内に建設されることになります。

新しい「東棟」は、低中層階部分が東急東横店の百貨店が入居し、高層階はオフィス機能が入ることになります。

宮益坂下交差点前、現在の都営バス乗り場や工事用資材置き場となっている場所は、将来的には広大な駅前広場として再整備されることになります。

東急東横店の既存の建物である「西館」内には東京地下鉄銀座線の渋谷駅ホームが入っていたのですが、再開発工事によって、銀座線ホームを130メートルほど東側へ移動します。

東京地下鉄銀座線の鉄道高架橋前にやってきました。東口駅前広場内のこの場所に、新しい駅舎やホームが建設されることになり、既に工事が始まっています。

銀座線の高架橋の北側には、真新しい鉄筋コンクリート製の建物基礎部分の建設工事が行われていて、この場所に新駅舎やホームが誕生することになります。ホームを移動した後に、西館の取り壊し工事が可能となります。

銀座線の鉄道高架橋の南側、渋谷ヒカリエ前に移動してきました。こちらにも新駅舎や新ホームの建設工事が始まっています。

渋谷ヒカリエの地上1階入口の全景を撮影しました。渋谷ヒカリエの低層階から地下5階までは、垂直方向の移動をスムーズにするための吹き抜け空間「アーバンコア」が整備されています。

明治通りの地下5階に位置している東急東横線と副都心線の渋谷駅ホームと、アーバンコアを介して、銀座線の新しいホームや駅舎を直結させることにより、乗り換えがスムーズになります。

真新しい銀座線の渋谷駅ホームの鉄骨群をズームで撮影しました。

渋谷駅全体の再開発を考える上で、銀座線の高架橋や地上駅の存在が一番のネックだったのですが、東口前に駅舎を移動させることによって、何とか解決することが出来たわけですね。

JR渋谷駅と渋谷ヒカリエを結んでいるペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。

2012年4月26日に開業した「渋谷ヒカリエ」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。渋谷駅全体の再開発の中で、先行的に開業しています。
