
(仮称)日本橋1丁目プロジェクト 工事進捗率90% 2015年2月1日
中央通りと永代通りが交差している日本橋交差点の北西角、以前の伊予銀行や東京建物ビルのオフィスビルが建っていた場所の再開発工事です。2013年9月4日から、オフィスと店舗、多目的ホールからなる複合ビルの建設に着手しました。地上13階地下2階建て、延べ床面積約23000㎡の規模で2015年2月の完成を予定しています。完成後は伊予銀行が13階フロアの約1000㎡に入居し、東京支店と東京事務所を構えることが決まっています。
プロジェクトの特徴
1.多様なニーズに対応できるフレキシブルなオフィス空間及びその他機能の集積
○オフィス(4階~13階)は、ワンフロア約400坪でレイアウト効率に優れた整形無柱空間とし、企業の多様なニーズに応えるフレキシブルな計画としています。
○低層部は、地下1階・地上1階に商業店舗、2階・3階に多目的ホールを整備し、オフィス利用者・一般利用者の両方に利便性の高い施設として、日本橋エリアの更なる賑わい創出に貢献する計画としています。
2.防災意識の高まりに応える最高レベルの安全性
○東日本大震災以降、企業の防災意識やBCP対策へのニーズが高まる中、本建物は免震構造(地下1階柱頭免震)を採用し、高い耐震性能を確保した構造計画としています。
○72時間運転可能な非常用発電機を備え、停電時には防災・保安用だけでなくオフィス専有部に対しても15VA/㎡の電源供給を行い、入居テナントのBCP対策に貢献する計画としています。また、更なるバックアップ対策として、テナント用非常用発電機設置スペースを屋上に確保し、BCP対策をサポートする計画としています。
○ゲリラ豪雨や荒川決壊に対する浸水対策として、浸水想定深さ以上の防潮板を設置し、建物内への水の流入を防ぐ計画としています。さらに、ビルの中枢機能である防災センターを地上2階に、受変電設備及び非常用発電機を屋上に設置し、万が一の浸水時においても本建物内の電源供給が途絶えず、継続的な運営が可能な計画としています。
3.抜群の交通アクセス
○東京メトロ東西線・銀座線及び都営地下鉄浅草線の3路線が乗り入れる利便性の高い「日本橋駅」と直結されることで高いアクセス性を確保するとともに、駅利用者のバリアフリー対策も行う等、本建物だけでなく日本橋駅全体の混雑緩和に貢献する計画としています。

計画概要
計画地 東京都中央区日本橋一丁目2番2 ほか
用途
B1階、1階:店舗
2階、3階:多目的ホール
4階~13階:オフィス
敷地面積 約2227㎡
計画容積率 約1000%
延床面積 約23000㎡
構造/規模
鉄骨造・鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
地上13階・地下2階・塔屋2階
最高高さ 約56m
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
設計・監理 株式会社日本設計
施工 大成建設株式会社
着工 平成25年9月
竣工 平成27年2月(予定)
※ 計画概要は今後変更となる可能性があります。
プレスリリース:公式ホームページ
東京建物のオフィスビル (仮称)日本橋1丁目プロジェクト
プレスリリース:東京建物株式会社(その他3社)による報道資料 2013年9月7日
「(仮称)日本橋1丁目プロジェクト」着工

前回の記事の「住友不動産 東京日本橋タワー」の敷地北側の永代通りから撮影した「(仮称)日本橋1丁目プロジェクト」の建設中の高層オフィスビルです。

地上13階・地下2階建て、高さ約56メートルの「(仮称)日本橋1丁目プロジェクト」の高層オフィスビルですが、既に建物自体は完成していて、現在は内装工事が行われています。

永代通りと中央通り(国道15号線)が交差している「日本橋交差点」前から見上げて撮影しました。建物の各フロア内の照明などが点灯していて、内装工事が進んでいると推測されます。

低層階部分を撮影してみると、工事用フェンスの撤去工事が進んていました。高層オフィスビルの敷地内、日本橋交差点に面した広場の整備も進んできています。

既に高層オフィスビルの低層階部分の全景も見渡せるようになりました。

工事用フェンスが完全に撤去されれば、日本橋交差点前の歩道部分も広々としそうですね。

日本橋交差点から、高層オフィスビルの頭頂部をズームで撮影しました。カーテンウォールとパネルを組み合わせたデザインの外壁となっています。

日本橋柳屋ビルディングの敷地前から、低層階部分を撮影しました。

低層階のフロア内の内装工事が行われているみたいですね。

高層オフィスビルの敷地西側(八重洲側)の壁面部分を撮影しました。

南西側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。

八重洲一丁目交差点前から高層オフィスビルの全景を撮影しました。

再開発現場の地図です。