緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の河口湖:河口湖駅~国道139号旧道~富士御室浅間神社 PART4

2018年06月08日 06時01分00秒 | 関東地方


「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている「富士御室浅間神社」の中を南北方向に伸びている参道を歩いていきます。前方に、本殿の手前側の「随神門(神社山門)」が見えて来ました。




一応はこの富士御室浅間神社も世界文化遺産に含まれているのですが、観光客への周知が足りないのか、境内の中は人の気配は全くありませんでした。外国人観光客の人たちからみても、あまり知名度が良くないのかもしれません。




南側から「随神門(神社山門)」の全景を撮影しました。この神社山門を通り抜けて、「里宮」の建物前に向かいます。




南側から「里宮」の建物の全景を撮影しました。富士御室浅間神社の「本宮」である山宮は富士山吉田口登山道の二合目に鎮座していて、この地にはありません。




せっかく訪れたので、ここでお参りをしていきます。




神社山門のそばには、「世界文化遺産」に指定されていることを示している、ユネスコの新しい説明板が設置されていました。




境内の中に建っている社務所の建物を撮影しました。観光客の姿は皆無でしたが、年末の時期だったので、数日後の年末年始の初詣での準備作業が行われているみたいでした。




神社山門の南西側には「富士御室浅間神社本宮」の建物群が建っています。




上記の「富士御室浅間神社本宮」の敷地北側を通っている参道を、西側へ向かっていきます。前方に、神社の敷地西側に設置されている入口の鳥居が見えて来ました。




北西側から、本宮や参道周辺の杉林の木々を撮影しました。




神社の敷地西側に設置されている入口の鳥居前にやってきました。ここから外に出て、河口湖畔の南岸の散策道へ向かいます。




西側から、上記の鳥居の全景を撮影しました。




そばに設置されている富士御室浅間神社の石板を撮影しました。




富士御室浅間神社の敷地西側から、河口湖南岸に整備されている遊歩道へ向かって歩いていきます。敷地そばには「山梨県道710号青木ヶ原船津線」の道路が通っています。




この「山梨県道710号青木ヶ原船津線」の道路を道なりに東側へ向かって進むと、河口湖南岸沿いを通りながら、富士急行河口湖駅前に戻ることが出来ます。




神社の敷地西側には「富士河口湖町立シッコゴ公園」の自然公園が整備されています。春の流鏑馬神事(やぶさめしんじ)の舞台となる公園であり、「シッコゴ」というのはアイヌ語で「湿原」を意味しています。




東側から「シッコゴ公園」内の広大な芝生広場を見渡して撮影しました。



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12月の河口湖:河口湖駅~国道139号旧道~富士御室浅間神社 PART3

2018年06月08日 06時00分00秒 | 関東地方


富士河口湖町小立地区内、国道139号線旧道沿いに建っている「諏訪神社」の境内にやってきました。階段を上り、丘陵地帯の上に整備されている神社の全景を撮影しました。




諏訪神社の本殿の建物の全景を撮影しました。




本殿前から引き返して、国道139号線旧道に戻ることにします。




諏訪神社の参道入り口前から北側一帯を見渡して撮影しました。市街地の奥には、河口湖の水面や御坂山地の稜線群が広がっているのが見えました。




国道139号線旧道の歩道に戻ってきました。ここから更に西側へ向かって歩いていきます。




国道139号線旧道沿いにある「司食堂」というレストラン前にやってきました。ここから北側へ向かって伸びている道路が、富士御室浅間神社へのアクセスルートとなっています。




上記のT字路前から振り返って、東側へ向かって伸びている国道139号線旧道を見渡して撮影しました。




T字路そばの民家の塀には「河口湖畔・富士御室浅間神社」の案内板が設置されていました。




国道139号線旧道から、北側へ向かって伸びている小さな通りを道なりに歩いていきます。




小立地区の閑静な住宅街の中を道なりに歩いていきます。近くには河口湖や御坂山地の稜線、富士の樹海などの多様な自然に囲まれている住みやすそうな地域ですね。




しばらく北側へ向かって歩くと「富士御室浅間神社」の広大な敷地前に到着しました。南西側から「富士御室浅間神社」の境内を見渡して撮影しました。




「富士御室浅間神社」の敷地南側前から、北西側一帯を見渡して撮影しました。ここからは河口湖の水面は見渡すことはできないですが、御坂山地の稜線群が広がっているのが見えます。




河口湖の南岸に建っている「富士御室浅間神社」ですが、旧社格は県社であり、現在は神社本庁の別表神社となっています。全国にある浅間神社の一社であり、旧称は「小室浅間明神」と呼ばれていました。



神社境内の敷地南側を通っている道路を撮影しました。周辺の一帯は、富士河口湖町小立地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




南側から、富士御室浅間神社の参道の全景を撮影しました。2013年6月には、この富士御室浅間神社も「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されています。




鳥居を通り抜けて、参道を歩いていきます。この富士御室浅間神社は、河口湖周辺の観光コースから外れていたためか、境内や参道内は人の姿は全くありませんでした。




人の気配が全くない参道内から、周辺を見渡して撮影しました。



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