緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

Abema Towers(アベマタワーズ)の進捗状況 2018年6月26日

2018年06月28日 06時01分00秒 | 再開発・城西


(仮称)渋谷区宇田川町計画:工事進捗率60% 2018年6月26日
JR渋谷駅の北西側、井の頭通りに面した「渋谷ビデオスタジオ」跡地の再開発計画・(仮称)渋谷区宇田川町計画です。住友不動産によって高層タワーマンションが建設され、建物規模はS(一部SRC・RC)造、地上21階・地下2階建て、延べ3万7949平方メートルで高さは111メートルの規模となっています。

2018年4月4日、大手IT企業のサイバーエージェント社は東京・渋谷エリアに点在する事業拠点を2019年に同エリアの2つのビル、「Abema Towers(アベマタワーズ)」と「渋谷スクランブルスクエア」に集約することを発表しています。2019年3月に本社機能・メディア事業・ゲーム事業をアベマタワーズ内に移転予定、2019年冬ごろに渋谷スクランブルスクエア内に移転予定となっています。

計画名 (仮称)渋谷区宇田川町計画
所在地 東京都渋谷区宇田川町49番1ほか
用途 事務所・共同住宅
階数 地上21階、地下2階
高さ 111.45m
構造 S造・一部SRC造・RC造
基礎工法 直接基礎
敷地面積 5,226.06㎡
建築面積 2,051.00㎡
延床面積 37,949.43㎡
建築主 住友不動産
設計者 久米設計
施工者 西松建設
工期 2017年1月23日着工~2019年6月30日竣工予定



井の頭通り沿いの「東急ハンズ渋谷本店」の店舗前にやってきました。南東側から「Abema Towers(アベマタワーズ)」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「Abema Towers(アベマタワーズ)」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。既に最高高さの地上21階・地下2階建て、高さ111メートルに達しているように見えました。




井の頭通りの「神南小学校下交差点」を通り抜けていきます。




南東側から高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




敷地南東側の資材搬入口越しに、再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




敷地北東側の資材搬入口越しに、再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




北東側から、高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から、高層複合ビルの全景を撮影しました。背景の上空が真っ白になっていますが、実際には雲一つない快晴の青空の天候となっています。ちょうど午前中の時間帯だったので、逆光となってしまいました。




「渋谷保健所」の敷地前から、高層複合ビルの全景を撮影しました。今年(2018年)の6月は曇りや雨天ばかりで、ようやく見えた晴れ間の日に撮影することが出来ました。




高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




高層複合ビルの高層階部分を撮影しました。



再開発工事現場の地図です。

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道玄坂一丁目駅前地区・新東急プラザ渋谷の進捗状況 2018年6月26日

2018年06月28日 06時00分00秒 | 再開発・城西


道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率30% 2018年6月26日
東急プラザ渋谷跡地において、2019年に完成予定となっている道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業ですが、建物内の2~8階、17階、18階に開業する商業施設の名称が、新「東急プラザ渋谷」に決定したと発表されました。再開発工事以前にこの場所に建っていたた者の名称も東急プラザ渋谷ですが、商業施設のコンセプトを再構築した上において、新しい東急プラザ渋谷が戻ってくることになります。

本事業の特徴
1.交通結節機能の強化と利便性・安全性の向上
・民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅西口交通広場の再編に貢献することで、渋谷中央街等の西側の街へとつながる歩行者ネットワークを強化します。
・駅施設及び周辺市街地をつなぐ縦動線アーバン・コア、歩行者デッキの整備を行います。
2.国際競争力強化
・クリエイティブ・コンテンツ産業等や外国系企業の進出を促す産業進出支援機能を導入します。
・国際空港へのアクセスを強化する空港リムジンバス発着場の整備や、国内外の来街者を対象とした観光支援機能を導入します。
3.防災機能の強化と環境への取組み
・災害時の帰宅困難者支援機能を確保します。
・高効率で自立性の高いエネルギーシステムを導入します。
・屋上緑化等をはじめ、環境負荷の軽減に取組みます。

道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)
用途 店舗、事務所、駐車場等
敷地面積 約3,336㎡
延床面積 約58,970㎡
階数 地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)
高さ 約103m
設計者 (デザインアーキテクト)手塚建築研究所
      (マスターアーキテクト)株式会社日建設計
      (設計・監理)清水建設株式会社一級建築士事務所
施工者 清水建設株式会社
竣工 2019年秋(予定)











道玄坂街区の開発計画は、民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅街区土地区画整理事業、渋谷駅地区駅街区と一体的な交通広場の再編を行うことになります。渋谷東急プラザのファッションビル前のバスターミナルの頭上にも新たな駅施設が建設されます。新しい再開発施設は地上17階、高さ約120メートルを整備し、1階の一部に国際空港へのダイレクトアクセスを可能にする空港リムジンバス発着場を含むバスターミナルを設ける他、高層部にハイグレードオフィス、中低層部には世界から集客し街の賑わいに貢献する商業施設を配置し、2018年度の開業を予定しています。

プレスリリース:東急電鉄株式会社のホームページ内 2018年3月7日
新「東急プラザ渋谷」、新時代の商業施設を開発 〜成熟した大人たちへ「MELLOW LIFE(メロウ ライフ)」を提案〜



東側から、JR渋谷駅の西口前から「新東急プラザ渋谷」の高層複合ビルの鉄骨群の全景を撮影しました。2基の工事用タワークレーンによって鉄骨の組み立てが行われていました。




JR渋谷駅南口交差点上に整備されているペデストリアンデッキに上がってきました。南東側から「新東急プラザ渋谷」の鉄骨群の全景を撮影しました。




JR渋谷駅西口前のロータリー内を見下ろして撮影しました。ロータリー内の一角では、地下区画の整備工事が行われていました。




南側から「新東急プラザ渋谷」の再開発工事区画の敷地東側の歩道部分を見下ろして撮影しました。




ペデストリアンデッキ上から、「新東急プラザ渋谷」の敷地南側を通っている国道246号線(玉川通り)を見下ろして撮影しました。




ペデストリアンデッキ上から、「新東急プラザ渋谷」の低層階部分(南側)を見下ろして撮影しました。




「新東急プラザ渋谷」の再開発工事区画の敷地の南西角前にやってきました。南西側から、鉄骨群を見渡して撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を撮影しました。周辺の一帯は、渋谷区の道玄坂一丁目地区のオフィスビル街や繁華街が広がっています。




高層複合ビルの鉄骨群の高さは、約30~40メートル前後でしょうか。




国道246号線(玉川通り)沿いの「セルリアンタワー」の敷地内から「新東急プラザ渋谷」の鉄骨群の全景を撮影しました。




鉄骨群の工事用シートには、一般人向けの案内幕が設置されていました。「道玄坂一丁目駅前地区再開発プロジェクト 東急プラザ渋谷入居 2019年秋完成」と書いてありました。




再開発工事区画の敷地北側を通っている「渋谷駅前中央商店街」の通りを撮影しました。




東急プラザ渋谷の地図です。

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