財務省本庁舎の敷地東側の正面入口前にやってきました。国道1号線(桜田通り)沿いに広場スペースが整備されているのですが、工事用プレハブ小屋が整備されていました。
よくテレビの金融関係のニュースなどで映される機会が多い財務省本庁舎の正面入口ですが、工事用フェンスなどで仕切られていて、何か工事が行われていました。
財務省本庁舎の建物内には。財務省の外局の一つである「国税庁」の組織も入っています。主に内国税の賦課及び徴収に関することを任務としている省庁となっています。
財務省は「健全な財政の確保、適正かつ公平な課税の実現、税関業務の適正な運営、国庫の適正な管理、通貨に対する信頼の維持及び外国為替の安定の確保を図ること」を任務としています。
北西側から、財務省本庁舎の建物前から「日本郵政(JP)本社ビル」の建物の全景を撮影しました。民営化以前の「旧郵政省本庁舎」の建物であり、民営化後の日本郵政グループの本社ビルとして活用されています。
財務省本庁舎の正面入口前から南側(虎ノ門交差点方向)を見渡して撮影しました。奥には港区虎ノ門一・二丁目地区内の「虎ノ門ヒルズ森タワー」などの高層オフィスビル群が建っているのが見えます。
「虎ノ門ヒルズ森タワー」を始めとする虎ノ門一・二丁目地区内の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。
元来た道を引き返し、霞が関二丁目交差点前に戻ってきました。相変わらず、霞が関二丁目交差点の一帯も人通りも車の通行量も全くなく、シーンとしていました。
南西側から、霞が関二丁目交差点の北東角に建っている「中央合同庁舎1号館本館・別館」などの建物群を撮影しました。農林水産省や水産庁、林野庁などの行政組織などが入っています。
霞が関二丁目交差点から北側(桜田門側)へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を歩いていきます。
北西側から「経済産業省本庁舎本館」の建物の全景を撮影しました。地上18階・地下3階建ての高層オフィスビルであり、1984年に完成しています。
霞が関二丁目交差点の北西角(外務省前)にやってきました。外務省本庁舎前から「経済産業省本庁舎」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。
北西側から、霞が関二丁目交差点から南側へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。
霞が関二丁目交差点前から、虎ノ門一・二丁目地区内の「虎ノ門ヒルズ森タワー」などの高層オフィスビル群をズームで撮影しました。東京都心部内において、東京駅周辺に次ぐ規模の高層オフィスビル街が形成されつつあります。
北東側から「財務省本庁舎」の建物の全景を撮影しました。霞が関の中ではトップの地位である財務省ですが、建物自体は霞が関の中央省庁街の中では一番地味な外観ですね。
財務省本庁舎の建物越しに、「霞が関コモンゲート(文部科学省本庁舎)」の高層オフィスビル群の全景を撮影しました。