
河口湖の南岸に建っている「河口湖ミューズ館 与優輝館」の建物前を通り抜けていきます。年末の時期だったので、建物の周辺は人の気配は全くありませんでした。

北東側から「河口湖ミューズ館 与優輝館」の建物群を撮影しました。

「河口湖ミューズ館・与優輝館」の敷地内には緑地帯や広場も整備されていて、枯れ草状態のラベンダー畑が整備されていました。手前側の芝生広場内も枯れ草状態となっていました。

枯れ草状態のラベンダー畑の中も、人の姿は全くありませんでした。

ラベンダー畑の脇に整備されている遊歩道を歩いていきます。

河口湖ミューズ館の敷地前の遊歩道から、北側一帯に広がっている河口湖を見渡して撮影しました。正面左側には「六角堂」の建物が立っている小島が写っています。

「六角堂」の建物が建っている小島をズームで撮影しました。

山梨県道710号青木ヶ原船津線の歩道を東側へ向かってずっと歩いていくと、「乳ヶ崎北交差点」前にやってきました。

「乳ヶ崎北交差点」から南側へ向かって伸びている山梨県道707号富士河口湖富士線の歩道を歩いていきます。

国道139号線旧道の道路を東側へ向かって歩いていくと、前方に富士急行河口湖線の河口湖駅が見えて来ました。

午後一時半過ぎの時間帯の河口湖駅前ロータリーに戻ってきました。相変わらず、河口湖駅前のバス乗り場は周辺観光地への路線バスや、各地から集まってくる高速バスで混雑していました。

西側から、河口湖駅前ロータリーを見渡して撮影しました。

北西側から、河口湖駅舎の全景を撮影しました。駅舎とバス乗り場の間のスペースは、観光客の人たちで大混雑となっていました。

しばらくすると、駅前に停車していた高速バスや路線バスが全て出て行ったので、河口湖駅舎の全景を綺麗に撮影することが出来ました。

河口湖駅舎内に整備されているお店で少し休憩した後、帰りの高速バスに乗るために駅前ロータリーに出て来ました。タクシー乗り場前に待機している富士急観光の高速バスのセレガが、帰りのバスとなります。

富士急観光車両運行の「東京・富士五湖線18号」のセレガの車両を撮影しました。河口湖駅14時30分発、終点の東京駅日本橋口には16時35分に到着する便となっています。

発車10分ほど前になると、高速バス乗り場に移動して乗車扱いが始まりました。これで年末の時期の河口湖の散策は終わりです。
