南側から、経済産業省本庁舎の建物前から「中央合同庁舎5号館」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。行政機関が数多く入居している建物の一つであり、厚生労働省や環境省などのテナントが入居しています。
西側から、内堀通り越しに「中日新聞社東京本社ビル」の建物の全景を撮影しました。手前側に、飯野ビルディングの敷地内の「イイノの森」の都市型広場が整備されています。
北西側から「飯野ビルディング」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。海運大手である「飯野海運」が所有し、同社などが本社を置くほか、収容人数500人の多目的ホール「イイノホール」が設置されています。
内堀通りと国会通りが交差している「西幸門前交差点」にやってきました。交差点の名称である「西幸門」とは、交差点の北西側一帯に広がっている日比谷公園内の門の名前となっています。
「西幸門前交差点」から東側(内幸町方面)へ向かって伸びている国会通りを撮影しました。日比谷公園の敷地南側を通っているこの国会通りも、車の交通量は全くありませんでした。
南西側から、西幸門交差点前から「日比谷公園」の広大な緑地帯を撮影しました。元旦の午前中の時間帯の散策であり、枯れ木状態の緑地帯内は人の気配は全くありませんでした。
日比谷公園の枯れ木越しに、東京ミッドタウン日比谷の「日比谷三井タワー」の高層オフィスビルを撮影しました。日比谷地区や有楽町駅の一帯には200メートルクラスの高層オフィスビルが無いので、この日比谷三井タワーは非常に目立っています。
2018年元旦の散策だったので、この当時の日比谷三井タワーは3カ月後の開業へ向けて工事が佳境を迎えている時期でした。2018年3月29日に、東京ミッドタウン日比谷は華々しく開業を迎えることになりました。
これから、「西幸門交差点」から西側へ向かって伸びている国会通りの歩道を歩いていきます。
霞が関の中央省庁街の中を東西方向に通っている国会通りも、車の交通量や人通りは全くありませんでした。
南東側から「中央合同庁舎5号館別館」の建物の全景を撮影しました。
北西側から「飯野ビルディング」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上27階・地下5階建て、高さ147メートルの規模の高層オフィスビルとなっています。2011年10月に完成しています。
南西側から「西幸門前交差点」の全景を撮影しました。
南東側から「中央合同庁舎1号館別館」の建物の全景を撮影しました。
北東側から、経済産業省本庁舎内の駐車場越しに「日本郵政(JP)本社ビル」の建物の全景を撮影しました。日本郵政グループの持株会社であり、子会社として日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵政インフォメーションテクノロジーを保有しています。
なぜ「日本郵政(JP)本社ビル」が霞が関の官庁街の中に建っているのかというと、元々民営化される以前の「旧郵政省本省庁舎」として使用されていたのがこの建物だったからなのですね。