緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の霞が関:西新橋一丁目交差点から経済産業省本庁舎・西幸門へ PART2

2018年06月11日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


南側から、経済産業省本庁舎の建物前から「中央合同庁舎5号館」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。行政機関が数多く入居している建物の一つであり、厚生労働省や環境省などのテナントが入居しています。




西側から、内堀通り越しに「中日新聞社東京本社ビル」の建物の全景を撮影しました。手前側に、飯野ビルディングの敷地内の「イイノの森」の都市型広場が整備されています。




北西側から「飯野ビルディング」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。海運大手である「飯野海運」が所有し、同社などが本社を置くほか、収容人数500人の多目的ホール「イイノホール」が設置されています。




内堀通りと国会通りが交差している「西幸門前交差点」にやってきました。交差点の名称である「西幸門」とは、交差点の北西側一帯に広がっている日比谷公園内の門の名前となっています。




「西幸門前交差点」から東側(内幸町方面)へ向かって伸びている国会通りを撮影しました。日比谷公園の敷地南側を通っているこの国会通りも、車の交通量は全くありませんでした。




南西側から、西幸門交差点前から「日比谷公園」の広大な緑地帯を撮影しました。元旦の午前中の時間帯の散策であり、枯れ木状態の緑地帯内は人の気配は全くありませんでした。




日比谷公園の枯れ木越しに、東京ミッドタウン日比谷の「日比谷三井タワー」の高層オフィスビルを撮影しました。日比谷地区や有楽町駅の一帯には200メートルクラスの高層オフィスビルが無いので、この日比谷三井タワーは非常に目立っています。




2018年元旦の散策だったので、この当時の日比谷三井タワーは3カ月後の開業へ向けて工事が佳境を迎えている時期でした。2018年3月29日に、東京ミッドタウン日比谷は華々しく開業を迎えることになりました。




これから、「西幸門交差点」から西側へ向かって伸びている国会通りの歩道を歩いていきます。




霞が関の中央省庁街の中を東西方向に通っている国会通りも、車の交通量や人通りは全くありませんでした。




南東側から「中央合同庁舎5号館別館」の建物の全景を撮影しました。




北西側から「飯野ビルディング」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上27階・地下5階建て、高さ147メートルの規模の高層オフィスビルとなっています。2011年10月に完成しています。




南西側から「西幸門前交差点」の全景を撮影しました。




南東側から「中央合同庁舎1号館別館」の建物の全景を撮影しました。




北東側から、経済産業省本庁舎内の駐車場越しに「日本郵政(JP)本社ビル」の建物の全景を撮影しました。日本郵政グループの持株会社であり、子会社として日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵政インフォメーションテクノロジーを保有しています。




なぜ「日本郵政(JP)本社ビル」が霞が関の官庁街の中に建っているのかというと、元々民営化される以前の「旧郵政省本省庁舎」として使用されていたのがこの建物だったからなのですね。



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1月の霞が関:西新橋一丁目交差点から経済産業省本庁舎・西幸門へ PART1

2018年06月11日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


外堀通りと内堀通りが交差している「西新橋一丁目交差点」前にやってきました。これから、西新橋一丁目交差点から北側へ向かって伸びている内堀通りを歩き、霞が関の中央省庁街へ向かいます。




元旦の午前中だったので、霞が関の中央省庁街の東側を通っている内堀通り内も、車の交通量も人通りも全くありませんでした。東京駅周辺や新橋駅周辺も、ここと同じように閑散としていました。




内堀通りの歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に「経済産業省本庁舎」などの霞が関の中央省庁街の建物群が小さく見えて来ました。




南東側から「大同生命保険東京本社ビル」の高層オフィスビルを撮影しました。企業・法人向けの保険大手の大同生命の東京本社ビルであり、大阪の北浜には登記上の大阪本社が建っています。




前方に「経済産業省本庁舎」の建物が見えて来ました。地上11階建ての建物であり、1968年(昭和43年)に完成した建物となっています。経済産業省本庁舎の周辺も閑散としていました。




再開発の記事でいつもご紹介している「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の脇を通り抜けていきます。




南東側から「経済産業省本庁舎」の建物の全景を撮影しました。主に資源エネルギー庁や中小企業庁など経済産業省の外局が入居している建物となっています。




「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地の北西角の横断歩道を渡っていきます。




南西側から「飯野ビルディング」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。元々この場所には同名の古いビルが建っていましたが、建替え工事によって現在の高層オフィスビルが「飯野ビルディング」となっています。




ここで「飯野ビルディング」の敷地の南西角の横断歩道(内堀通り)を渡り、経済産業省本庁舎の建物前に向かっていきます。




「飯野ビルディング」の建物前から振り返って、南側(外堀通りの西新橋一丁目交差点方向)を見渡して撮影しました。正面には「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルが建っているのが見えます。




経済産業省本庁舎の敷地東側を通っている内堀通りの歩道を、北側へ向かって歩いていきます。




経済産業省本庁舎の建物の正門前にやってきました。




経済産業省は、「民間の経済活力の向上及び対外経済関係の円滑な発展を中心とする経済及び産業の発展並びに鉱物資源及びエネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保を図ること」を任務とする省庁となっています。




人通りが全くない内堀通りの歩道を、さらに北側へ向かって歩いていきます。




前方に「西幸門交差点」と、日比谷公園の広大な緑地帯が見えて来ました。日比谷公園の周辺も人通りが全くありませんでした。



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