
東京地方裁判所や東京高等裁判所などが入っている「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の建物ですが、現在は建物内外の改修工事が行われているみたいですね。

国道1号線(桜田通り)の歩道を北側へ向かって歩いて行くと「法務省旧本館」の赤レンガの建物が見えて来ました。建物の正式名称は「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」となっています。

北西側から「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の敷地内を見渡して撮影しました。元旦の午前中の時間帯だったので、裁判所の敷地内は人の気配は全くありませんでした。

北西側から「東京高等・地方・簡易裁判所合同庁舎」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上19階・地下3階建て、高さ95メートルの高さであり、1983年に完成しています。

北東側から「中央合同庁舎6号館」の建物の全景を撮影しました。警察庁や国家公安委員会、総務省などの組織が建物内に入っています。

「法務省旧庁舎」の正門入口が見えて来ました。旧司法省庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の歴史主義建築の建物となっています。いつも制服警察官の人達が正門前にいるのですが、この日は誰もいませんでした。

1994年以降は法務総合研究所及び法務図書館として利用されるようになっていて、1994年12月には国の重要文化財に内装を除いて指定されています。

法務省旧庁舎の正門入口前から、北側(桜田門側)の一帯を見渡して撮影しました。桜田門交差点の一帯も、車の交通量はほとんどありませんでした。

国道1号線から国道20号線(甲州街道)が分岐している「桜田門交差点」前にやってきました。桜田門交差点の北側一帯は、「皇居外苑」の広大な緑地帯が広がっています。

桜田門交差点の横断歩道を渡っていきます。

北東側から、桜田門交差点前から「警視庁本庁舎」の建物の全景を撮影しました。現在の警視庁本庁舎は1980年に完成した建物であり、地上18階建ての規模となっています。

桜田門交差点前から振り返って、南側へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。元旦の午前中だったので、車の交通量は恐ろしいほどまでに、全くありませんでした。

南側から「桜田門交差点」の全景を撮影しました。桜田門交差点の真下には、東京地下鉄有楽町線のトンネルと桜田門駅ホームが設置されています。すぐそばにある霞が関駅とは別の駅、という扱いになっています。

皇居外苑の緑地帯の南端部に建っている「江戸城・桜田高麗門」の全景を撮影しました。霞が関の中央官庁街の中は人の気配はありませんでしたが、皇居外苑内はマラソンランナーや歩く人達で賑わっていました。

南西側から「桜田門交差点」の全景を撮影しました。

桜田門交差点から西側(三宅坂側)へ向かって伸びている国道20号線(甲州街道)を歩き、国会議事堂前に向かいます。
