緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

1月の霞が関:桜田門前から国会議事堂・衆参院正門前へ PART2

2018年06月14日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


西側から、国道20号線(甲州街道)の「国会前交差点」の全景を撮影しました。交差点自体が三宅坂の高台に設置されていて、ここから皇居の緑地帯や、東京駅周辺の高層オフィスビル群を見渡すことが出来ます。




皇居の緑地帯越しに、東京駅周辺の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。




「国会前庭」の南北に分かれている緑地帯内を横断している歩道を歩いていきます。




枯れ木並木道の歩道を西側へ向かって歩いていくと…。




国会議事堂の敷地東側に設置されている「国会正門前交差点」にやってきました。




「国会正門前交差点」から振り返って、東側(国会前交差点側)へ向かって伸びている道路を撮影しました。




南東側から、国会正門前交差点から北側へ向かって伸びている道路を撮影しました。この通りを北側へ向かうと、最高裁判所方面に出ることが出来ます。




国会正門前交差点の横断歩道を渡っていきます。




国会議事堂の敷地東側の正門前にやってきました。正門左側の「衆議院正門」の扉の全景を撮影しました。




国会正門前交差点から、東側(三宅坂下方向)へ向かって伸びている下り坂を撮影しました。




南西側から「国会前庭(北側地区)」の緑地帯の全景を撮影しました。洋式庭園が整備されている北側地区と、和式庭園が整備されている南側地区から構成されています。




そして、北西側から「国会前庭(南側地区)」の緑地帯の全景を撮影しました。この南側地区の緑地帯の真下では、東京地下鉄丸ノ内線のトンネルが急カーブを描きながら通過していきます。一番下の地図を見ていただくと、線路設計の限界を無視したようなルートとなっています。




正門入口前から「国会議事堂」の建物を撮影しました。地上3階・地下1階建ての構造であり、1920年(大正9年)の1月に工事竣工し、1936年(昭和11年)の11月に工事完成しています。設計者や施工者は不明となっています。




国会議事堂が建っているこの場所ですが、江戸時代は「広島藩浅野家中屋敷」の敷地となっていました。明治維新後に中屋敷は取り壊されて、色々な変遷があった後に、大正時代になって国会議事堂が建設されることになりました。




国会議事堂の建物上部には、ごらんのようにピラミッドが設置されていて、まさに文字通り「民主主義の墓場」を象徴しているように見えて、あまり縁起のいいものではないですね。アメリカの国会議事堂のように、丸屋根にすればよかったのにと思います。




元旦の午前中の時間帯だったので、国会議事堂内も閑散としていました。




国会正門の右側の「参議院正門」の全景を撮影しました。



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1月の霞が関:桜田門前から国会議事堂・衆参院正門前へ PART1

2018年06月14日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


国道1号線(桜田通り)の「桜田門交差点」から西側へ向かって伸びている国道20号線(甲州街道)の歩道を撮影しました。この国道20号線(甲州街道)の歩道を歩いて、国会議事堂前に向かいます。




警視庁本庁舎の敷地北側の、国道20号線(甲州街道)の歩道を西側へ向かって歩いていきます。前方に、国会議事堂の真っ白なピラミッドの建物が見えて来ました。




国道20号線(甲州街道)の歩道から北側を見渡して撮影しました。甲州街道の大通りや桜田濠越しに、「皇居」の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。




前方に小さく見える国会議事堂の建物を眺めながら、国道20号線(甲州街道)の歩道を西側へ向かって歩いていきます。前方に「三宅坂」の上り坂が見えて来ました。




東京都心部から新宿・多摩方面へ向かって伸びている国道20号線(甲州街道)の幹線道路も、車の交通量は極端に少なかったです。




緩やかな上り坂となっている国道20号線(甲州街道)の歩道を歩いていくと、前方に「国会前庭」の緑地帯が見えて来ました。普段も人通りは多くないですが、元旦だったので人の気配は全くありませんでした。





国道20号線(甲州街道)の「国会前交差点」にやってきました。南東側から「国会前庭(北側)」の緑地帯の全景を撮影しました。この緑地帯内には憲政記念館の建物の敷地も整備されています。




南側から「国会前交差点」の全景を撮影しました。国道20号線(甲州街道)は桜田濠に沿って北側へ向かってカーブを描きながら、三宅坂の上り坂地形の中を通っていきます。




皇居・桜田濠の西岸沿いの国道20号線(甲州街道)の「三宅坂」をズームで撮影しました。普段は慢性的な渋滞となっている三宅坂も、車の交通量は極端に少なかったです。




国土交通省や海上保安庁などが入っている「中央合同庁舎3号館」の建物敷地の裏側(西側)にやってきました。




国会前交差点の横断歩道を渡って、国会議事堂の敷地前に向かいます。




国会前交差点から南西側へ向かって伸びている「六本木通り」を撮影しました。六本木通りの真下には、首都高速3号渋谷線のトンネルが通っています。




国会前交差点から振り返って、「皇居」の広大な緑地帯を見渡して撮影しました。




南北に分かれている「国会前庭」の緑地帯内を横断している通りを歩いていきます。南東側から北地区の緑地帯の全景を撮影しました。洋式庭園の北地区と、和式庭園の南地区から構成されています。




南側から国会前庭や国会前交差点の一帯を見渡して撮影してみると、周囲一帯の地形が西側(国会議事堂側)へ向かって緩やかな上り坂となっているのがわかります。




国会前交差点から南西側へ向かって伸びている「六本木通り」を撮影しました。正面には、港区の虎ノ門一・二丁目地区の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。



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