北西側から、富士急行河口湖線の終点である河口湖駅舎を見渡して撮影しました。駅前ロータリーには高速バス乗り場や周辺観光地への路線バス乗り場が整備されていて、ちょうど富士急山梨バスの高速車が停車していました。
河口湖駅前のロータリーそばには、一両の鉄道車両が静態展示されていました。この車両は富士急行電鉄の前身である富士山麓電気鉄道のモ1形電車となっています。
特に何の変哲もない観光路線の終着駅である河口湖駅舎ですが、駅前ロータリーのそばを通っている道路内から駅舎方向を撮影してみます。北側から河口湖駅舎を眺めてみると、何と駅舎の背後には富士山の稜線が収まる構図になっているのです。
これこそが河口湖駅が「関東の駅百選」に選定された理由の一つである「富士山をバックにしスイスをイメージした駅」たる所以ですね。空気が非常に綺麗な厳冬の時期と、雲一つない快晴の青空の条件が揃っているので、最高の環境で撮影することが出来ます。
南東側から「河口湖駅前交差点」の全景を撮影しました。交差点脇には「富士観光開発本社ビル」の建物が建っています。
「河口湖駅前交差点」前から、河口湖駅前ロータリーと駅舎群、そして駅舎をバックにした富士山の稜線を見渡して撮影しました。午前10時に近づくと、駅前ロータリー内は各地からの高速バスでごった返すので、閑散としている内に撮影します。
モダンな外観の駅舎と富士山の構図は「絵」になると思うのですが、周りを見渡してみても一生懸命撮影しているのは私だけみたいですね。
北東側から「河口湖駅前交差点」の全景を撮影しました。
河口湖駅前ロータリーの敷地北側を通っている道路を、東側(段の上交差点側)へ向かって歩いていきます。
北東側から、富士急行河口湖線の終点の河口湖駅舎群の全景を撮影しました。駅構内のホームや線路群などは、駅舎の敷地南側に広がっています。
河口湖駅舎群と富士山の稜線を見渡して撮影しました。河口湖駅が建っている一帯も、富士山の北側斜面の中に含まれているのですね。
北側から、河口湖駅前ロータリーの敷地東側に整備されている駐車場を見渡して撮影しました。普通の駅前駐車場であっても、背後に富士山の稜線があると「絵」になるものですね。
河口湖駅ロータリーの北側一帯(富士河口湖町船津地区内)の市街地を見渡して撮影しました。駅前繁華街の建物や個人住宅などが密集して建ち並んでいます。
北東側から、駅前駐車場の全景を撮影しました。
河口湖駅前の道路を東側へ向かって歩いていくと、国道137号線(御坂みち)の「上の段交差点」が見えて来ました。国道137号線(御坂みち)を道なりに歩いて河口湖畔へ向かいます。