緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の河口湖:駅前ロータリーと河口湖駅舎をバックにした快晴の富士山

2018年06月03日 06時01分00秒 | 関東地方


北西側から、富士急行河口湖線の終点である河口湖駅舎を見渡して撮影しました。駅前ロータリーには高速バス乗り場や周辺観光地への路線バス乗り場が整備されていて、ちょうど富士急山梨バスの高速車が停車していました。




河口湖駅前のロータリーそばには、一両の鉄道車両が静態展示されていました。この車両は富士急行電鉄の前身である富士山麓電気鉄道のモ1形電車となっています。




特に何の変哲もない観光路線の終着駅である河口湖駅舎ですが、駅前ロータリーのそばを通っている道路内から駅舎方向を撮影してみます。北側から河口湖駅舎を眺めてみると、何と駅舎の背後には富士山の稜線が収まる構図になっているのです。




これこそが河口湖駅が「関東の駅百選」に選定された理由の一つである「富士山をバックにしスイスをイメージした駅」たる所以ですね。空気が非常に綺麗な厳冬の時期と、雲一つない快晴の青空の条件が揃っているので、最高の環境で撮影することが出来ます。




南東側から「河口湖駅前交差点」の全景を撮影しました。交差点脇には「富士観光開発本社ビル」の建物が建っています。




「河口湖駅前交差点」前から、河口湖駅前ロータリーと駅舎群、そして駅舎をバックにした富士山の稜線を見渡して撮影しました。午前10時に近づくと、駅前ロータリー内は各地からの高速バスでごった返すので、閑散としている内に撮影します。




モダンな外観の駅舎と富士山の構図は「絵」になると思うのですが、周りを見渡してみても一生懸命撮影しているのは私だけみたいですね。




北東側から「河口湖駅前交差点」の全景を撮影しました。




河口湖駅前ロータリーの敷地北側を通っている道路を、東側(段の上交差点側)へ向かって歩いていきます。




北東側から、富士急行河口湖線の終点の河口湖駅舎群の全景を撮影しました。駅構内のホームや線路群などは、駅舎の敷地南側に広がっています。




河口湖駅舎群と富士山の稜線を見渡して撮影しました。河口湖駅が建っている一帯も、富士山の北側斜面の中に含まれているのですね。




北側から、河口湖駅前ロータリーの敷地東側に整備されている駐車場を見渡して撮影しました。普通の駅前駐車場であっても、背後に富士山の稜線があると「絵」になるものですね。




河口湖駅ロータリーの北側一帯(富士河口湖町船津地区内)の市街地を見渡して撮影しました。駅前繁華街の建物や個人住宅などが密集して建ち並んでいます。




北東側から、駅前駐車場の全景を撮影しました。




河口湖駅前の道路を東側へ向かって歩いていくと、国道137号線(御坂みち)の「上の段交差点」が見えて来ました。国道137号線(御坂みち)を道なりに歩いて河口湖畔へ向かいます。



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年末の東京・富士五湖線7号(富士急山梨バス) 東京駅八重洲口~河口湖駅

2018年06月03日 06時00分00秒 | 関東地方


12月下旬の年末に、日帰りで山梨県の河口湖へ行ってきました。年末の平日の午前7時過ぎの時間帯の東京地下鉄東西線の大手町駅にやってきました。大手町駅構内を通り抜けて、JR東京駅八重洲口のグランルーフ前にやってきました。




八重洲口前のグランルーフ前を通り抜けて、JR高速バス乗り場へ向かっていきます。午前7時過ぎの時間帯だったのですが、既に年末ラッシュが始まっていた時期に入っていたので、八重洲口周辺も人通りが多くなってきました。




八重洲中央口前に整備されているJR高速バス乗り場前にやってきました。既に大阪・名古屋方面へのJRハイウェイバス乗り場は長蛇の列が形成されていて、乗り場案内をチラッと見てみたら、全ての下り便が満席状態となっていました。




満席の名古屋・大阪便を横目に、私が本日乗車するのが東京駅八重洲口7時40分発の「東京・富士五湖線7号 富士急ハイランド・河口湖駅行き」の高速バスです。この便は完全な観光路線になっているので、年末の時期でもガラガラ状態でした。




8番乗り場の手前側で停車中の「東京・富士五湖7号」の車両です。車両は富士急山梨バスのF3304号車(2013年式)のガーラ高速車であり、山中湖ラッピングが施されていました。JRバスばかりの八重洲口の中では目立つ存在ですね。




発車10分くらい前になると、静々と8番乗り場前に乗り付けて来ました。「富士山に一番近い湖・山中湖」のラッピング使用のF3304号車は「Wi-Fi装着済」のステッカーが入口脇に派られているタイプの車両です。




早速バスの乗車していきますが、この日の「東京・富士五湖7号」の乗車人数は私を含めて11人しかいませんでした。しかも私以外の10人全員は富士急ハイランドで降りてしまい、終点の河口湖駅に降り立ったのは私一人だけでした。




7時40分に八重洲口を出発し、首都高速道路経由で中央自動車道を走行していきます。年末の時期だったのですが中央道内は帰省による交通渋滞は発生しておらず、調布~大月~河口湖間はスムーズに走ることが出来て良かったです。途中の富士急アイランド付近で写真を撮ってみました。




9時47分、富士急行電鉄の終点の「河口湖駅」に定刻通りに到着しました。東京駅八重洲口から河口湖駅まで約2時間10分に到着することが出来ました。中央本線や富士急行線を乗り継ぐよりも、短時間で低価格で東京から河口湖駅にアクセスすることが可能なのですね。




標高857メートルの富士急行電鉄の河口湖駅前にやってきました。標高は高いはずですが、寒さに関しては12月下旬の時期だったので東京都心部とそんなに変わらない気がします。雲一つない、完璧と言っていいくらいの快晴の青空の天候が広がっていました。




富士急行線の終点である河口湖駅舎前にやってきました。現在の河口湖駅舎は2006年に建替えられたものとなっていて、昔の河口湖駅舎はなくなってしまったのですね。




河口湖駅舎内や周辺ですが、多くの外国人観光客の人たちで賑わっていて、日本人は私を除いてほとんどいませんでした。2013年に富士山が世界文化遺産に指定されたので、世界中から注目されつつあるみたいです。




河口湖駅舎前にジッと立って駅前広場内を見渡してみると、時刻は午前10時前後になって各地からの高速バスが駅前広場構内に入ってきました。ちなみに、河口湖駅発着路線の中で一番便数が多いのは中央高速バスのバスタ新宿~河口湖駅間の路線となっています。




駅前広場の敷地東側に整備されているタクシー乗り場の全景を撮影しました。




南西側から、河口湖駅前のロータリーの全景を撮影しました。これから、富士急河口湖駅前から河口湖南岸に整備されている河口湖・船津浜温泉街へ向かって歩いていきます。



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