緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

12月の東京駅:東京中央郵便局前と丸の内駅前広場 PART1

2016年12月26日 06時00分00秒 | 東京駅周辺


JPタワーの低層階商業施設「キッテ丸の内」の正面玄関前から、丸の内駅前広場と高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。左側が2007年3月に開業した新丸ノ内ビルディング、右側が2004年9月に開業した日本生命丸の内ビルです。




キッテ丸の内の正面玄関前の東京駅南口交差点の全景を撮影しました。JR東京駅丸の内南口と、キッテ丸の内の間を行き来する人の姿が多かったです。




正面玄関前から、丸の内駅前広場を見渡して撮影しました。正面に建っている真っ白な高層オフィスビルは、丸の内オアゾ内の日本生命丸の内ビルです。




現在整備工事中の丸の内駅前広場内ですが、1年ほど前の2015年末の時点で「交通広場(南部)」内のタクシープールやロータリーなどは供用開始されています。




丸の内駅前広場内の南西角に設置されている、JR東京地下駅ホームの地上換気塔を撮影しました。ここ半年ほどこの地上換気棟の再整備工事が行われていて、綺麗になっていました。




東京中央郵便局の正面玄関前から、丸の内駅前広場の全景を見渡して撮影しました。




丸の内駅前広場の敷地北側に建っている「丸の内オアゾ」のビル群の全景を撮影しました。日本生命丸の内ビルを中核として、ショップ&レストラン、丸の内センタービル、新丸ノ内センタービル等で構成されています。




東京中央郵便局の正面玄関の全景を撮影しました。




東京中央郵便局の正面玄関前から、丸の内駅舎の全景を撮影しました。今の時期は太陽の位置が低いので、駅舎に太陽が当たらない時間帯の方が多くなります。




丸の内南口ドームをズームで撮影しました。丸の内駅舎をきれいに撮影するには、例年の6月~9月にかけての、太陽の位置が高くなる時期が一番いいですね。




丸の内駅前広場の敷地南側を通っている歩道を西側へ向かって歩いていきます。




丸の内駅前広場の敷地南側を通っている道路沿いにあった都営バス・東急バス乗り場ですが、現在は別の場所に移転しています。と思っていたら、新しいバス乗り場を整備工事中でした。




晴海埠頭・東京ビックサイト行きは南口タクシープール内、豊海水産ふ頭・目黒駅方面行き(東急バス)は南ウイング部建屋前にそれぞれバス停が移転していますが、ここにはどの行き先行きのバスが来るのでしょうか。




正面玄関前から振り返って、JPタワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




前方に三菱ビルディング前の交差点が見えて来ました。交差点の名称が規定されていないので、この名前で呼ぶことにします。

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12月の東京駅:キッテ丸の内内の日本最大級のクリスマスツリー

2016年12月25日 06時01分00秒 | 東京駅周辺


JPタワーの高層オフィスビルの低層階の商業施設「キッテ丸の内」内では、「ホワイトキッテ」と称しているクリスマス関連イベントの一環として、1階アトリウムフロア内に巨大なクリスマスツリーが展示されています。




1階アトリウムフロアの中央部に設置されている巨大なクリスマスツリーの前にやってきました。ツリーの本体を支えている基礎部分を撮影しました。深い雪原をイメージしたボード板が地上に展開しています。




西側から「キッテホワイトツリー」の本体の全景を見上げて撮影しました。高さ14.5メートルもある巨大なクリスマスツリーであり、電球装飾は一切なく、ライトアップだけでクリスマスイブの夜の雰囲気を表現しています。




毎年11月下旬から12月下旬にかけて、東京のあらゆる場所でクリスマスツリーの展示やクリスマスイルミネーションが行われていますが、このキッテのツリーだけをみれば、もう満足してしまいます。東京駅前という立地条件、それだけでも十分です。




期間中(2016年11月24日~12月25日)は、情緒あふれる音楽とともに光の粒が天井から壁面を伝って、雪が舞い散るように降り注ぐライトアッププログラム「Precious Ver.」が上映されています。




約1カ月間の期間中に開催されるイベントプログラムの説明板を撮影しました。この記事が上がる12月25日の時点においては、すべてのイベントが終わっている状態です。




地上から見上げるだけでは物足りないので、エスカレーターを上って2階フロア内にやってきました。ここからだと、クリスマスツリーや周辺部の様子が手に取るように分かります。




節減をイメージして設置されている土台脇には、ツリーを取り囲むようにライトアップの照明装置が展開しています。白色と、淡い青色のライトを、10秒~20秒間隔で交互に照射していく仕組みになっています。




淡いブルーライトの照射段階になったクリスマスツリーの全景を撮影しました。青色ライトだけで、これだけの幻想的な雰囲気を再現することが可能なのですね。




このホワイトツリーは、山形県の蔵王温泉スキー場の「樹氷」をイメージして造られているのでしょうか。




キッテ丸の内の低層棟の天井部分は、自然採光用の天窓が設置されています。この散策日の東京都心部は、雲一つない快晴の青空の天候であり、太陽光がある程度あった方が全体的な雰囲気も良くなりますね。




アトリウムの空間を取り囲むように展開している店舗群を撮影しました。




2階フロアの北西側から、ホワイトツリーの全景を撮影しました。




ツリーの周囲には、多くの人々が集まっていました。




2階フロアの西側からホワイトツリーを見下ろして撮影しました。




舞い落ちる雪をイメージしている電線と反射材群を見上げて撮影しました。




南西側から撮影しました。




最後に、西側から白色照射時のホワイトツリーの全景です。

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12月の東京駅:交通広場(南部)と東京駅南口交差点周辺

2016年12月25日 06時00分00秒 | 東京駅周辺


東京駅南口交差点前から、丸の内駅前広場の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。この道路沿いも、工事用フェンスが展開している個所がありました。




敷地南側を通っている道路には、今年2016年中盤くらいの時期まで路線バス乗り場が設置されていたのですが、交通広場(南部)内に移転しています。




路線バス乗り場の跡地の現在ですが、地面が掘り起こされていました。…というよりは、新しい路線バス停車スペースや、真新しい屋根付き乗降場が築造中に見えますね。




交通広場(南部)のタクシープール前から、丸の内駅前広場の北西角に建っている「新丸ノ内ビルディング」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




交通広場(南部)のタクシープール縁に新たに設置された路線バス乗り場へ向かいます。平日の午後2時過ぎの時間帯だったためか、路線バス乗り場内は人の姿はほとんどありませんでした。




タクシープール南端部前から、丸の内駅前広場内を見渡して撮影しました。正面に建っている、日本生命丸の内ビルの巨大な高層オフィスビルが大変目立っています。




南側から、タクシープールの全景を撮影しました。撮影していた当時は、なぜか待機中のタクシーが一台もいない状態でした。




交通広場(南部)のタクシー乗り場の周囲は、現在も工事用フェンスで覆われています。路線バス乗り場前の歩道も、ここで行き止まりになっている状態です。




路線バス乗り場前から、交通広場(南部)内の駅前ロータリーと、丸の内駅舎を見渡して撮影しました。




丸の内南口ドーム建屋をズームで撮影しました。




路線バス乗り場前から丸の内駅舎を見渡して撮影しました。12月中旬の時期で太陽の位置が低いので、駅前広場内はJPタワーや丸の内ビルディングが作り出している影の中に入ってしまっていました。




丸の内中央口と皇室専用貴賓出入り口をズームで撮影しました。




路線バス乗り場前から、丸の内北口一帯の高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。




JR線路群を挟んだ反対側、八重洲南口一帯の高層オフィスビル群を撮影しました。中央部のグラントウキョウサウスタワーと、パシフィックセンチュリープレイスです。




東京駅南口交差点の横断歩道を渡って、JPタワーの高層オフィスビルの低層階部分に入っている商業施設「キッテ丸の内」の正面玄関前にやってきました。




正面玄関前から、JPタワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

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12月の東京駅:供用開始されている交通広場(南部)周辺 PART2

2016年12月24日 06時01分00秒 | 東京駅周辺


丸の内駅前広場の敷地南側の「交通広場(南部)」内、タクシープールを見渡して撮影しました。交通広場(南部)の敷地沿いの歩道などはまだ工事用フェンスで囲まれていました。




タクシープール前から、丸の内駅舎を見渡して撮影しました。




丸の内南口前の地上換気棟脇には、真新しい地下通路入り口が設置されていました。この階段を下りると、どこに向かうことができるのでしょうか。地図を眺めて確認しても、JR丸の内地下中央口前とは別の場所に出てしまうと思います。




丸の内南口前のロータリー沿いを迂回して、丸の内南口ドーム前へ向かいます。東京ステーションテルの車止めと、一般車停車レーンのそばを通り抜けていきます。




東京ステーションホテルの正面玄関そばの芝生広場ですが、ここも簡易的な工事用フェンスで覆われていました。JR東日本が発表していた地中埋設物とは、まさかここではないですよね?




芝生広場を撤去したわけではなく、芝生の上に仮設地盤を造り、歩行者通路を構築しているようですね。




丸の内南口ドーム前ですが、工事が進捗していない丸の内北口前以上に、混沌とした風景となっていました。駅前の舗装部分を全面的に取り換える工事が行われているようです。




JR丸の内南口から外に出ることができる入り口の一部は、通行禁止となっていました。




丸の内南口前から、交通広場(南部)内を見渡して撮影しました。




丸の内駅前広場の地下に設置されている地下駐車場への入り口を撮影しました。地下2階フロアがJR丸の内中央改札口や地下通路になっているので、地下駐車場は地下1階フロアなのでしょうか。




JR丸の内地下中央口や地下通路に降りることができる地下入り口の全景を撮影しました。この入り口建屋も工事用シートで覆われていました。




前述の通り、歩道や広場のタイルを全面的に取り換える工事が行われているので、丸の内南口前はかなりスペースが狭くなってしまっています。




東京駅南口交差点前にやってきましたが、この交差点前も工事用フェンスで覆われている個所がありました。




通路や広場内のタイルを新しいものに交換する工事が行われていました。4年前の丸の内駅舎復元工事でせっかく新しい舗装にしたのに、また撤去して造り直すのでしょうか。




交通広場(南部)内の路線バス乗り場へ向かいます。

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12月の東京駅:供用開始されている交通広場(南部)周辺 PART1

2016年12月24日 06時00分00秒 | 東京駅周辺


2015年度末の時点で供用開始されている、丸の内駅前広場の敷地南側の「交通広場(南部)」内を散策していきます。駅前ロータリーなどは完成してますが、周囲の歩道などは工事用フェンスで囲まれていました。




交通広場(南部)の敷地北側を通っている歩行者用通路の全景を撮影しました。この通路を西側へ向かうと、東京駅中央口交差点方向に出ることができます。




南口駅前ロータリーのそばには、地下道へ降りることができる階段入り口が設置されていました。駅前広場の再整備工事以前は、この場所に地下道の入り口があったでしょうか、覚えていません。




上記の地下道入り口前から、南口前の駅前ロータリーを見渡して撮影しました。ロータリーの中央部には、JR東京地下駅の総武快速・横須賀線ホームの地上換気塔が設置されています。




2年ほど前に、駅前広場内にある2か所の地上換気棟の高さを低くする工事が行われたことによって、広場内から丸の内駅前広場を見渡しやすくなっています。




丸の内南口前のロータリーや、東京ステーションホテルの正面玄関前には、歩行者用の屋根付き通路が整備されています。




北側から「JPタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。建替え工事以前にこの場所に建っていた「旧東京中央郵便局」の建物を忠実に再現した外観デザインとなっています。




2013年3月21日に開業した低層棟内には、商業施設「キッテ丸の内」と、国際ビジネス・観光情報センター「東京シティアイ」や東京大学と産学連携プロジェクトを紹介する学術文化総合ミュージアム、国際会議対応のホールなども入っています。




南口前ロータリーの入り口の全景を撮影しました。




北側から「JPタワー」の高層オフィスビルの全景を見上げて撮影しました。郵便局株式会社(現・日本郵便)とJR東日本、三菱地所の共同事業により、旧東京中央郵便局敷地に建設された超高層ビルです。




丸の内駅前広場の大部分が工事用フェンスで覆われているので実感が湧きにくいのですが、既に完成している交通広場(南部)内の風景が、1年後に全面完成する丸の内駅前広場の一部となります。




北側から、交通広場(南部)内のタクシープールの全景を撮影しました。タクシープールの周囲は、現在も工事用フェンスで覆われている状態です。




タクシープール前から、丸の内ビルディングの低層階部分を撮影しました。建替え工事以前にこの場所に建っていた「旧丸の内ビルヂング」の外観を模したものとなっています。




丸の内ビルディングの敷地南側に建っている三菱地所の高層オフィスビル群を撮影しました。三菱ビルディングや、三菱商事株式会社の本社機能が入っている丸の内パークビルディングなどが建っています。




ここから西側へ向かうと東京駅中央口交差点前に出てしまうので、ここから元来た道を引き返します。

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