緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の東京駅:丸の内ビル5階テラスと丸の内駅前広場 PART2

2016年12月27日 06時01分00秒 | 東京駅周辺


既に供用開始されている「交通広場(南部)」内の西側部分を見下ろして撮影しました。JR丸の内地下中央口や地下通路に下りることができる入り口が設置されていました。




タクシープールの周囲は現在も工事用資材置き場となっていますが、駅前広場の完成時には広場や通路の一部となります。




5階展望テラス内から丸の内駅前広場の全景を撮影しました。上記のとおり交通広場(南部)は供用されていますが、丸の内中央広場と交通広場(北部)内は現在も工事が続けられています。




丸の内中央口と皇室専用貴賓出入り口をズームで撮影しました。




本来の駅前広場の全体的な完成は2017年春となっていたのですが、JR東日本の2016年12月8日のプレス発表によって、2017年冬に変更となっています(丸の内中央広場は2017年5月に供用開始予定)。




開業時期が変更になって理由は「地中埋設物の処理に伴う工法変更等」となっていますが、地中埋設物とは一体何なのか気になりますね。丸の内地下中央改札口があるのは地下2階ですから、地下1階フロア内の埋設物ということになるのでしょうか。



私たち一般人が丸の内駅前広場の地下フロア内で入ることができるのは、地下2階の丸の内中央改札口から地下5階の総武快速・横須賀線ホームまでであり、地下1階フロアには一体何があるのか今まで考えたことがなかったです。




丸の内南口前の駅前ロータリーには、東京ステーションホテルの地下駐車場に降りることができるスロープ道路が設置されています。地下1階フロアは駐車場エリアになっているのでしょうか。




丸の内駅前広場の敷地北側の「交通広場(北部)」の整備工事現場をズームで撮影しました。地中埋設物がある場所として一番可能性が高い場所は、やはりここですね。この場所は、地下5階総武快速線ホームの北端部の真上に相当しています。




JR線路群を挟んだ中央区側を見渡してみると、日本橋地区内の高島屋東京店再開発計画の鉄骨群が見えました。A棟とC棟の高層オフィスビルの鉄骨群の高さは100メートル近くに達していました。




5階展望テラスの撮影を終えて、丸の内ビルディングの地上1階フロアに戻ってきました。地上1階フロアの大広間には、毎年恒例のクリスマスツリーが展示されていました。




商業施設キッテ丸の内のホワイトツリーを観賞した後なので、どうしても見劣りしているように見えてしまいますが、せっかくなので撮影していくことにします。




クリスマスツリーの周囲には、お菓子の国をイメージした人形やクリスマスプレゼントなどが置かれていました。




すぐそばには説明板が…。




「シュタールバウム家のクリスマス」、クリスマスイブの夜、処女クララとくるみ割り人形が出会うシュタールバウム家の大広間をイメージしたクリスマスツリーなのだそうです。




飾り付けや電飾が多く展開しているクリスマスツリーとなっています。

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12月の東京駅:丸の内ビル5階テラスと丸の内駅前広場 PART1

2016年12月27日 06時00分00秒 | 東京駅周辺


丸の内ビルディングの5階フロアにある展望デッキにやってきました。ここから丸の内駅舎や、現在も整備工事が行われている丸の内駅前広場内を見渡すことができます。




丸の内駅前広場の敷地南側に建っている「JPタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。商業施設キッテ丸の内や、東京中央郵便局などが低層階部分に入っています。




東京中央郵便局の正面玄関をズームで撮影しました。




丸の内駅前広場の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。2年ほど前までは、都営バスと東急バス専用のバス乗り場だったのですが、駅前広場の再整備工事によって一般道路になっています。




この場所にあった晴海埠頭・東京ビックサイト行きの都営バス乗り場は現在は南口タクシープール内に移転していますが、再びこの場所に新たな路線バス乗り場が建設工事中でした。




丸の内駅前広場の敷地南側の「交通広場(南部)」内を見渡していきます。駅前広場の敷地の南西角に設置されている、JR東京地下駅の地上換気塔を撮影しました。




南西角の地上換気塔ですが、ここ1年ほどの間に再整備工事が行われていました。




上記の地上換気棟の周囲はまだ工事用フェンスに覆われている状態で、内部は工事用資材などが展開していました。ここも、駅前広場内の通路や広場の一部として整備されることになります。




丸の内駅舎の南口ドームの周辺を見渡して撮影しました。手前側の影の中の暗闇部分と、奥の八重洲口側の光の部分とのコントラストがすごいことになっていました。




丸の内駅舎の南ウイング部建屋をズームで撮影しました。脇には都営バスの豊海水産埠頭行きと、東急バスの目黒駅・驫木方面行きの路線バス乗り場が設置されています。





丸の内南口ドームの全景を撮影しました。




JR東京駅の八重洲北口一帯の高層オフィスビル群を撮影しました。丸の内トラストシティやグラントウキョウサウスタワー、新鉄鋼ビルディングなどの高層オフィスビルが密集しています。




展望デッキ内から丸の内駅舎の全景を撮影しましたが、12月の午後2時前後の時間帯であり、駅舎や駅前広場全体がJPタワーが作り出す影の中に入ってしまいました。




2015年末の時点で供用開始されている「交通広場(南部)」の全景を撮影しました。約6300平方メートルの広さの広場であり、タクシープールや駅前ロータリーなどで構成されています。




南口のタクシープールの全景を撮影しました。供用開始されているタクシープールですが、現在も周囲は工事用フェンスで囲まれている状態です。




丸の内南口前の駅前ロータリーの全景を撮影しました。東京ステーションホテルの車止めも兼ねていて、ロータリーの中央部にはJR東京地下駅の地上換気棟も設置されています。

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