緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の銀座:ミキモト本店ビル建替計画鉄骨群と銀座五丁目地区 PART2

2016年12月01日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


和光銀座の時計台の建物そばの歩道部分を見渡して撮影しました。銀座四丁目交差点の信号待ちをしている人たちが多く集まっていました。




銀座三越の正面玄関前から、再開発の記事でいつもご紹介している「ミキモト本店ビル建て替え計画」の鉄骨郡の全景を撮影しました。鉄骨郡は最高高さの約56メートル(地上12階・地下2階建て)に達しているように見えました。




北東側から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。




銀座四丁目交差点の南東角に建っている「銀座三愛ビル」と、銀座五丁目地区内の建物群を見渡して撮影しました。




南東側からミキモト本店ビル建て替え計画の鉄骨郡を見上げて撮影しました。屋上には1基の工事用タワークレーンが展開しています。




南東側から低層階部分を撮影しました。2015年1月に旧本店の営業が終了し、すぐに解体工事が始まりました。建て替え工事完了後の新本店は2017年3月の開業予定となっています。




北東側から和光銀座の時計台の建物の全景を撮影しました。




国道15号線(中央通り)の車の交通量自体はそれほど多くはないのですが、常に渋滞している晴海通りへの右左折車の流れが滞ってしまうと、国道15号線本線内も渋滞してしまいます。




銀座地区内は地下鉄ネットワークや地下街、地下通路などはしっかりと整備されているのですが、地上道路とは別の地下自動車専用道路がないですね。地上道路内は車の交通量が限りなく少ないのが理想です。




南東側からミキモト本店ビル建て替え計画の壁面部分を見上げてみると、新しい建物の壁面部分が少し見えました。




前方に「銀座三丁目交差点」が見えて来ました。銀座三丁目交差点の周辺も人通りがそれなりに多かったです。




銀座四丁目交差点から北側一帯の、銀座四丁目地区~一丁目地区内は江戸時代から銀座地区であった場所です。銀座四丁目交差点から南側一帯は1930年(昭和5年)3月に銀座地区に編入された新しいエリアです。




銀座三丁目交差点の南西角の「フルラ銀座店」の店舗を撮影しました。




北東側からミキモト本店ビル建て替え計画の鉄骨郡の低層階部分を撮影しました。新本店は地上12階・地下2階建て、延べ床面積約4,500平方メートルの規模となります。




同じ場所から鉄骨郡を見上げて撮影しました。




同じ場所から新しい建物の壁面の露出部分を撮影しました。この露出部分は、明かり採りのためにあるのでしょうか。



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11月の銀座:ミキモト本店ビル建替計画鉄骨群と銀座五丁目地区 PART1

2016年12月01日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


北東側から(和光銀座の時計台前から)、銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。東西方向に通っている晴海通りの車の交通量は非常に多いですが、国道15号線(中央通り)の交通量もそれなりにあります。




銀座四丁目交差点から北側一帯の「銀座四丁目地区」内を散策していきます。銀座四丁目交差点周辺は、銀座の繁華街の中で最も人通りが多い場所です。




和光銀座の敷地北側に建っている「銀座木村屋本店」の店舗を撮影しました。木村屋のあんぱんは大変有名であり、1階にはベーカリーが、2階以降にはカフェなども設置されています。




日本で毎年最も高い公示地価となることで有名な「山野楽器銀座本店」の敷地前にやってきました。山野楽器銀座本店の敷地北側では、再開発の記事でいつもご紹介している「ミキモト本店ビル建て替え計画」の工事現場が広がっています。




山野楽器銀座本店の敷地前から、銀座三丁目交差点方向を見渡して撮影しました。正面に建っている巨大な建物は、銀座三丁目地区内の「松屋銀座本店」です。




午前11時過ぎの時間帯なので、銀座四丁目地区内は人通りがピークとなってきました。




山野楽器銀座本店の敷地前から振り返って、銀座四丁目交差点の南側の建物群を見渡して撮影しました。左側が開業したばかりの銀座プレイス、右側が三愛銀座ビルです。




銀座四丁目交差点の南東角に建っている銀座プレイスの新しい商業ビルの全景を撮影しました。地上12階・地下2階建て、高さ約56メートルと中堅規模ですが、銀座の繁華街の中では最も高さが高い部類のビルとなっています。




銀座四丁目交差点を囲むように建っている和光銀座、銀座三越、三愛銀座ビルは、銀座の繁華街のシンボルのようになっていますが、今後はこの銀座プレイスが新たな銀座の新しいシンボルになっていくのですね。




三越百貨店銀座店の正面玄関前にやってきました。銀座の繁華街の中心部に位置している銀座四丁目交差点ですが、晴海通りの信号が青になると、車の車列が全く途切れないほどの渋滞が発生しています。




正面玄関前から、銀座四丁目交差点から南側一帯の銀座五丁目~八丁目地区の繁華街の建物群を見渡して撮影しました。




銀座四丁目交差点の南西角に建っている「三愛銀座ビル」、正式名称「三愛ドリームセンター」の建物の全景を撮影しました。以前まで婦人服を販売していたリコー三愛グループの商業ビルとなっています。




三愛銀座ビルの最上部ですが、光学機器などを手掛ける「リコー」のネオンサインが設置されています。ちなみに、リコーの本社機能は、ここからほど近い銀座八丁目地区内の銀座三井ビル内に入居しています。




銀座四丁目交差点から西側(西銀座側)へ向かって伸びている晴海通りを撮影しました。




環状第2号線の湾岸区間(汐留~晴海~豊洲間)の2016年12月の暫定開業が延期となった以上は、今後しばらくは晴海通りの慢性的な交通渋滞は続きそうです。



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