緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の神宮外苑:外苑西通りと都営霞ヶ丘アパート取壊跡地 PART2

2016年12月13日 06時01分00秒 | 淀橋台・新宿


仙寿院交差点前から(南西側から)、(仮称)新国立競技場の建設工事現場の全景を、というよりは「都立明治公園」の緑地帯の跡地を見渡して撮影しました。交差点前の杉の大木は切り倒されずに残されていました。




かつてこの場所に広がっていた「都立明治公園」の緑地帯はここ1年ほどの間に閉鎖されて取り壊されていて、新しく建設される(仮称)新国立競技場の敷地の一部に取り込まれることになりました。




外苑西通りの歩道を北側へ向かって散策し、JR千駄ヶ谷駅へ進みます。




仙寿院交差点の南東側一帯に広がっている「都営霞ヶ丘アパート」の建物群を見渡して撮影しました。アパート群の敷地沿いには工事用フェンスが展開していて、取り壊し工事が行われています。




(仮称)新国立競技場や都営霞ヶ丘アパート群取り壊し工事、日本青年館移設工事など、4年後のオリンピックまでこの界隈は工事風景が続くことになりそうですね。




外苑西通りの歩道を北側へ向かって歩いて行くと、「観音橋交差点跡地」が見えて来ました。一昔前は、この場所を新宿御苑を水源とする隠田川(渋谷川)が流れていて、交差点名称の名前の橋が架設されていました。




建替え以前の国立霞ヶ丘競技場と都立明治公園の間を通っていた「観音坂」の道路ですが、このように完全に消滅していました。新しい国立競技場が完成すれば、JR信濃町駅方面への散策道兼広場が整備されることになります。




観音橋交差点跡地の横断歩道を渡り、さらに北側へ向かっていきます。




観音橋交差点跡地から西側へ向かって伸びている坂道を撮影しました。この界隈は渋谷区の千駄ヶ谷に丁目地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




北西側から都立明治公園跡地を見渡して撮影しました。




工事用フェンス越しに、「日本体育協会・日本オリンピック委員会新会館(仮称) 建設計画」の2基の工事用タワークレーンをズームで撮影しました。




外苑西通りの「東京体育館北交差点」前にやってきました。4年後のオリンピックでは、この東京体育館でも健常者の卓球競技と、障害者の卓球競技が開催されることになります。




東京体育館北交差点前から、(仮称)新国立競技場の建設予定地を見渡してみました。




東京体育館の敷地内に登ることができる階段を上がっていきます。




東京体育館と、国立霞ヶ丘競技場内を結んでいた歩道橋は撤去されていました。



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11月の神宮外苑:外苑西通りと都営霞ヶ丘アパート取壊跡地 PART1

2016年12月13日 06時00分00秒 | 淀橋台・新宿


「明治神宮球場」の敷地の南西角に設置されている正門の全景を撮影しました。11月の明治神宮野球大会の開催日だったので、多くの人々で賑わっていました。




明治神宮球場の正門前から(南東側から)、「日本体育協会・日本オリンピック委員会新会館(仮称) 建設計画」の鉄骨群の全景を撮影しました。




前述の工事現場の敷地前から、明治神宮球場の正門の全景を撮影しました。




日本青年館交差点の南西角に広がっている緑地帯を見渡して撮影しました。




南側から日本青年館交差点の全景を撮影しました。(仮称)新国立競技場の建設予定地の周辺は、交通規制が敷かれていて自動車が入ることができないようになっています。




以前の「日本青年館」の建物が建っていた跡地を見渡して撮影しました。この場所も(仮称)新国立競技場の建設予定地の一部として活用されることになります。




(仮称)新国立競技場の建設予定地の敷地南側を通っている下り坂を西側へ向かって進み、外苑西通りの「仙寿院交差点」へ向かいます。この道路の歩道も、多くの観戦客の人たちが行きかっていました。




(仮称)新国立競技場の敷地沿いの工事用フェンスを眺めながら、緩やかな下り坂を下っていきます。この坂には名称がつけられていません。北側に平行して通っている「観音坂」は消滅してしまいました。




この下り坂の南側一帯は「都営霞ヶ丘アパート」の広大な敷地が広がっていますが、アパート群の取り壊し工事が行われていました。




建設予定地の敷地南側に面した「ナンバー4ゲート」を撮影しました。




下り坂を西側へ向かって進むと、前方に外苑西通りの「仙寿院交差点」が見えて来ました。




南東側から「仙寿院交差点」の全景を撮影しました。南北方向を通っている「外苑西通り」ですが、南青山地区から富久町地区への通り道なので、車の交通量が非常に多かったです。




外苑西通りから東側一帯が新宿区の「霞ヶ丘町地区」、西側一帯が渋谷区の「千駄ヶ谷一丁目地区」と別れています。




交差点の名称になっている「仙寿院」ですが、交差点の西側100メートルほど離れた住宅密集地帯の中に「法雲山仙寿院」の敷地が広がっています。今思えば、訪れても良かったかもしれません。




交差点の南西角には「ビクター青山スタジオ」の巨大な建物が建っています。



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