緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の皇居外苑:観光客で混雑する二重橋周辺 PART2

2016年12月21日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


北東側から、二重橋の「正門石橋」の全景を撮影しました。この正門石橋は意外と新しく、1964年(昭和39年)に架設された2代目のものとなっています。




普段はこの正門石橋を渡ることはできませんが、毎年のお正月に開催される「新年一般参賀」では、一般人も皇居内に入ることができます。




皇居外苑の敷地西側を流れている二重橋濠を見下ろして撮影しました。




正門石橋の南岸に設置されている皇居正門をズームで撮影しました。




正門石橋のそばにやってきました。普段は、このようにフェンスで仕切られています。




同じ場所から、本来の意味においての二重橋である「皇居正門鉄橋」を撮影しました。手前側にある石橋の方が二重橋であると勘違いされやすいのですが、本物の二重橋はこちらです。




皇居正門鉄橋の全景をズームで撮影しました。




二重橋濠の水面の西側一帯は、皇居の緑地帯が広がっています。江戸時代は、この場所は江戸城内の「西の丸」と呼ばれていた場所でした。




正門石橋前から、東京駅周辺の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。




皇居外苑内の遊歩道を北側へ進み、坂島門前へ向かいます。




雲一つない快晴の青空を期待していたのですが、少し雲が多くなってきました。




日比谷通り沿いのオフィスビル群を撮影しました。




皇居外苑の坂下門前にやってきました。




北側から皇居外苑の広大な緑地帯を見渡してみました。




これで12月の皇居外苑の散策は終わりです。



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12月の皇居外苑:観光客で混雑する二重橋周辺 PART1

2016年12月21日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


皇居外苑の南端部に設置されている「桜田門」の一帯を見渡して撮影しました。




皇居外苑の中には芝生広場が整備されていて、広場内には立派なクロマツの木々が多く植えられています。




暖かい時期になると、芝生広場内で休憩したりする人の姿を見かけたりしますが、気温10度以下の真冬の時期だったので、広場内は人の姿は全くありませんでした。




北東側から桜田渡櫓門の全景を撮影しました。




西側から雲の一団が流れてきたのが気になりましたが、散策を続けていきます。




皇居外苑内から、大手町地区内の高層オフィスビル群を撮影しました。大手濠沿いに建っていた「三井物産本社ビル」がここ2年ほどの間に解体されたことによって、景色が一変してしまいました。




JR東京駅の丸の内駅前広場の一帯の高層オフィスビル群を撮影しました。「どのような外観やデザインにすれば見栄えが良くなるか」を、理詰めで考える傾向が強い三菱地所の総本山である東京駅周辺です。




三井住友銀行本店東館ビルの敷地西側に建っていた「みずほ銀行」の古いビルですが、2基の工事用タワークレーンが展開していました。東京駅前を歩いている時は気がつかなかったのですが、ここからだとよく見えます。




二重橋濠沿いの遊歩道を北側へ向かい、二重橋へ向かいます。




遊歩道を北側へ向かうと、二重橋の石橋が見えて来ました。




西側から二重橋の「正門石橋」の全景を撮影しました。これは正門外石橋という名前のアプローチ用の橋であり、本来の意味においての二重橋は別の場所に架設されています。




正門石橋をズームで撮影しました。




正門石橋の南岸には皇居の「正門」が設置されています。




二重橋濠の西岸側一帯は、皇居の広大な緑地帯が広がっています。




二重橋の周囲は、観光客の姿が多かったです。



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