京橋エドグランの敷地内(北東角)に保存されている「歴史的建造物棟(改築)」としての「明治屋京橋ビル」の建物を撮影しました。再開発工事以前にこの場所に建っていた古い建物であり、再開発工事に伴って再整備されています。
東側から、国道15号線(中央通り)越しに、京橋エドグランの低層階部分を見上げて撮影しました。再開発以前のこの場所は、明治乳業本社ビルや京橋二丁目三番ビルなどが建ち並んでいた場所でした。
前回の記事でもご紹介しましたが、再開発区画内の1階フロアには、東西方向へ伸びる貫通通路が整備されています。国道15号線(中央通り)側と、八重洲南口側とを結んでいます。
再開発区画の南東角に建っている低層棟の建物を見上げて撮影しました。商業施設の店舗などが入っていて、同じ敷地内の「明治屋京橋ビル」の外観を模したデザインとなっています。
東京地下鉄銀座線京橋駅の6番出口前から振り返って、京橋交差点方向を撮影しました。正面には、京橋第一生命ビルディングと東京スクエアガーデンの高層オフィスビルが建っているのが見えます。
南東角の低層棟をズームで撮影しました。
横断歩道を渡って、京橋エドグランの敷地内にやってきました。貫通通路沿いの店舗群はまだ整備工事中でした。
国道15号線(中央通り)に面した広場内から、高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。
商業施設の店舗群はまだ整備工事中でしたが、エスカレータは稼働していましたし、通路内の電灯も点灯していました。
広場内を少しウロウロしていきます。街路樹の木々やベンチなども整備されていました。
京橋エドグランの敷地内を出て、国道15号線(中央通り)の歩道を北側へ向かっていきます。この日の国道15号線(中央通り)の車の交通量は、恐ろしいほど少なかったです。
北東側から、敷地の南東角に建っている低層棟の全景を撮影しました。
北東側から「明治屋京橋ビル」を撮影しました。1933年(昭和8年)の3月、社明治屋の事務所と店舗を兼ねた本社社屋として建設されました。地上8階、地下2階建てのオフィスビルです。
南東側から「京橋二丁目交差点」の全景を撮影しました。正面に建っているのは、2016年9月1日に開業したばかりの「三井ガーデンホテル京橋」の建物です。
京橋二丁目交差点前から振り返って、京橋エドグランの低層階部分を見渡して撮影しました。
国道15号線(中央通り)の真下には東京地下鉄銀座線の京橋駅が設置されていて、明治屋京橋ビルや京橋第一生命ビルディング、相互館110タワー内に地下鉄入口が設置されています。
京橋二丁目交差点内を通り抜けていきます。