MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(久しぶりにロックアルバムでも・・その1)

2009年07月26日 | Rock&Blues
小生はJAZZアルバム以外にも60年代後半から70年代前半を中心とした、ロックアルバムを少々持ってはいるのであるが、寝室の片隅に追いやっていて、ここ数年殆ど聴くことはなかった・・。時々アルバムを取り出して見ることはあるが、ジャケットを見てもアルバム内容が思い出せないものもある・・(笑)

今日の休日、久しぶりに自宅でゆっくりと過ごすことが出来たので、ちょっと、ロックアルバムを聴いてみるか・・ということにした。
気になるアルバムを取り出しては、聴いてみるものの、どうも若い頃の感性とは異なってきているのか(・・当然ですね・・笑)、JAZZを聴きだしてから小生の好みが大きく変化しているのかは、分からないが、これらのアルバムを手に入れたときのような期待感というかワクワク感が感じられないなぁ~と思ったのも事実であった・・。
それでも若かりし頃、食べるものを節約してまで購入した、大事なアルバムの数々である、手にいれた若かりし頃を思い出しながら、ちょっと、ノスタルジックな気持ちを感じながら楽しんだのである・・。


(古くて、懐かしいアルバムの一部です・・)

小生がよく聴いていたロックアルバムといえば、ブルースを中心としたハードロックアルバムが多いのであるが、ラヴィン・スプーンフルやイーグルス、バーズ等カントリー・フォークロックともいえるアルバムも結構好きでよく聴いていた。

そんなロックアルバムの中で、今日紹介するのは、ラヴィン・スプーンフル(The Lovin' Spoonful)のアルバムである。

The Lovin' Spoonful First Album


ヒット曲「魔法を信じるかい」等彼らのなんともセンスの良いカントリーロックミュージックが満喫できる一枚だ・・。
このアルバムを聴くと、彼らがカントリーフォーク、カントリー・ブルースに心酔した、実力のあるグループであることがよくわかる・・。
このアルバムではブルースハープを駆使した純粋なブルース曲も収められているが、ブルース好きの小生にはたまらない一曲である。
時々これら古きよき時代のロックアルバムを聴いてみるのもいいなぁ~等ノスタルジックな気持ちになった一日であった。
その他聴き返してみたいアルバムが結構あったが、それらの紹介は別に次回に・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする