団塊オヤジのJAZZ日記・・（至極の一曲 その２・・）

さて、「至極の一曲」　その２です・・。
マイルスの「至極のバラード曲」を紹介させていただく・・。

マイルスのバラードはどの年代の演奏も絶品であるが、まずは、晩年マイルスが好んで演奏した・・
シンディ・ローパーのヒット曲 “Time After Time”を・・・。

“Time After Time”が収められているアルバム　「Youre Under Arrest」

この曲は、JAZZファンからみれば、シンディ・ローパーのヒット曲というより、マイルスの名演によりJAZZバラードスタンダード曲となった一曲といっても言っていいですね・・。

小生はこの曲を聴くと思わず涙が溢れるような気持ちになってしまうのです・・。
誰かの名言であるが・・マイルスのペットは泣いている・・と
マイルスはあるときは囁くように、あるときは叫ぶようにペットで歌っている・・。


誰かの名言である・・マイルスのペットは泣いているがタモリのペットは笑っている・・と・・(笑)


（Live Under The Sky 1985における名演をどうぞ・・。　バラード・マイルス が大のお気に入りのトランペット奏者？？？タモリさんの顔も見えますね・・)