夏季休日も終盤・・
昨日は自宅のある岡山市を早朝出発し、「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」を通行し、四国・愛媛県・今治へ渡り、四国を横断し、「瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)」を経由して岡山市まで帰ってくるという長距離運転が苦手な小生にとってはかなりハードな日程のドライブをしてきた・・。
まず、最初に立ち寄ったのは、今回のドライブの目的の一つ、「生口島・瀬戸田町」にある「平山郁夫美術館」である・・
「瀬戸田町」は「平山画伯」が少年期を過ごした故郷である。
現在、「海のシルクロードと瀬戸内の文化」と題した展示を行っており、画伯が生まれ育った瀬戸内を題材とした絵画が展示されていた・・。
美術館でしばしゆったりとくつろいだ後、この美術館のすぐ隣にある「西の日光」とも呼ばれている 「耕三寺(こうさんじ)」へ・・
「本堂」や「山門」は「登録有形文化財」にも指定されている「日光」と見間違えるかのような見事な建築物でした・・(といっても小生「日光」には行ったことはないが・・笑)
しばし、構内を見物し、このお寺構内の小高い山頂にある「未来心の丘」というところへいってみた・・。
びっくりです!! ここは、一面、白い大理石の彫刻で覆われた、美術庭園でした・・。
庭園から見下ろす、美しい瀬戸内の海も美しく、異国に来ているような素晴らしいロケーションでした・・。
(一面、白い大理石の彫刻で覆われた、美術庭園「未来心の丘」・・)
ここ「生口島・瀬戸田町」は「島ごと美術館」と呼ばれ、島の各所に野外彫刻が展示してあります・・。 今回は時間的な余裕があまりなかったが、次回はゆっくりと散策してみたい・・。
(町に展示している野外作品の一つ・・遠く小高い山頂にみえるのは、「未来心の丘」・・)
「しまなみ海道」には瀬戸内の絶景を見ることができる人気のスポットがところどころあります・・。
「平山郁夫画伯」は「瀬戸内の海」と「しまなみ海道」を題材に「しまなみ海道五十三次」と題した絵画を残しているが、画伯がスケッチした場所にはその絵画を描いた石碑が設置してあります・・。
(糸山公園・来島海峡展望台より・・)
帰りにはライトアップされた「瀬戸大橋」も見ることができました・・。
少々厳しい工程のドライブではありましたが、夏季休日の思い出の一頁となりました・・。
昨日は自宅のある岡山市を早朝出発し、「しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」を通行し、四国・愛媛県・今治へ渡り、四国を横断し、「瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)」を経由して岡山市まで帰ってくるという長距離運転が苦手な小生にとってはかなりハードな日程のドライブをしてきた・・。
まず、最初に立ち寄ったのは、今回のドライブの目的の一つ、「生口島・瀬戸田町」にある「平山郁夫美術館」である・・
「瀬戸田町」は「平山画伯」が少年期を過ごした故郷である。
現在、「海のシルクロードと瀬戸内の文化」と題した展示を行っており、画伯が生まれ育った瀬戸内を題材とした絵画が展示されていた・・。
美術館でしばしゆったりとくつろいだ後、この美術館のすぐ隣にある「西の日光」とも呼ばれている 「耕三寺(こうさんじ)」へ・・
「本堂」や「山門」は「登録有形文化財」にも指定されている「日光」と見間違えるかのような見事な建築物でした・・(といっても小生「日光」には行ったことはないが・・笑)
しばし、構内を見物し、このお寺構内の小高い山頂にある「未来心の丘」というところへいってみた・・。
びっくりです!! ここは、一面、白い大理石の彫刻で覆われた、美術庭園でした・・。
庭園から見下ろす、美しい瀬戸内の海も美しく、異国に来ているような素晴らしいロケーションでした・・。
(一面、白い大理石の彫刻で覆われた、美術庭園「未来心の丘」・・)
ここ「生口島・瀬戸田町」は「島ごと美術館」と呼ばれ、島の各所に野外彫刻が展示してあります・・。 今回は時間的な余裕があまりなかったが、次回はゆっくりと散策してみたい・・。
(町に展示している野外作品の一つ・・遠く小高い山頂にみえるのは、「未来心の丘」・・)
「しまなみ海道」には瀬戸内の絶景を見ることができる人気のスポットがところどころあります・・。
「平山郁夫画伯」は「瀬戸内の海」と「しまなみ海道」を題材に「しまなみ海道五十三次」と題した絵画を残しているが、画伯がスケッチした場所にはその絵画を描いた石碑が設置してあります・・。
(糸山公園・来島海峡展望台より・・)
帰りにはライトアップされた「瀬戸大橋」も見ることができました・・。
少々厳しい工程のドライブではありましたが、夏季休日の思い出の一頁となりました・・。