MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(再び、ジョージ・バーンズというギタリストを・・)

2012年08月01日 | JAZZ Guitar
いやぁ~暑いですね・・。
小生が住む岡山市も連日35度を超える猛暑日となっており、夜になっても25度以上の熱帯夜が続き、オリンピックによる寝不足も重なり、少々お疲れモードとなっています・・(泣)。

さて、ギター好きの小生が、退職を期に挑戦してみようと始めたJAZZギターですが、リタイヤ後の再就職でお世話になっている会社もそんなに甘くはなく、なかなかギターを弾く気持ちにもなれず、現在JAZZギター挑戦は頓挫しかけている状況です・・(泣)
そんな小生ですが、完全リタイア後はギターを持って、セッションにも参加できたらいいなぁ~などと大それた夢を抱きながらお好みのギターアルバムを聴いている・・。
そんな小生が今回取り上げるのは・・
以前にもこのブログで紹介させていただいている、ギター好きの小生がおすすめのギタリスト・・「ジョージ・バーンズ」です・・。


(The RubyBraff & GeorgBarnes Quartet)
 

一音一音強く明瞭に音をはじき出して行く彼の魅力的な奏法は、ジャンゴ・ラインハルトの力強いシングル・トーンの魅力を思い出させ、なんとも心地良い気持ちになります。
(昨晩も暑くて寝苦しい熱帯夜でしたが、このアルバムを聴きながら気持ちよく眠ることができました・・)

中間派ジャズを代表するルビー・ブラフ(Tp)とジョージ・バーンズ(g)を中心としたカルテットの、心地良い演奏をどうぞ・・。






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