MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(ジョン・コルトレーンを聴きなおしている・・)

2015年12月27日 | 板橋文夫
先般、拙ブログで紹介させていただいた、「JAZZ喫茶JORDAN」であった「12月 ジャズ講座」で色々なジョン・コルトレーンのアルバムを聴かせていただいたが、その後、コルトレーンのアルバムを集中的に聴きなおしています。
やはり、コルトレーンはいいです・・。

小生がジャズに出会い、勉学そっちのけで薄暗い、お喋り厳禁のジャズ喫茶に入り浸りになった大学時代、ジャズ・ビギナーの小生が最初に心動かされたのが、ジョン・コルトレーンでした。
ジャズライブにも時々聴きに行っていましたが、その当時、多くの日本人ミュージシャンがコルトレーンやマッコイ・タイナーに影響を受けていたように思います・・。
小生が敬愛するピアニスト板橋文夫さんもコルトレーン、マッコイに影響を受けていますよね・・。

そんな板橋文夫さんが参加している、コルトレーンをトリビュートした、素晴らしいライブ動画がYouTubeにアップされていたので紹介します・・。
日本のザ・ドラム・マスターこと森山威男(Ds)をリーダーに、板橋文夫(P)、そして"ザ・テナーマスター“と多くのジャズミュージシャンから尊敬の念をもって呼ばれている、ジョージ・ガゾーン(Ts)が参加している、コルトレーン好きにはたまらないライブ映像です。

「森山威男ジャズナイト2010/Moriyama Takeo Jazz Night 2010」

森山威男(Ds)、板橋文夫(P)、George GARZONE/ジョージ・ガゾーン(Ts)、加藤真一(Bs).





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする