～ ピアノトリオの名盤を聴く！ ～

いやぁ～今日も暑かったですね。
明日はもっと暑くなり、最高気温が体温を超えて、37度になるようです！
不要不急の外出は避けて、熱中症に注意しなくては！！

さて、今日はキース・ジャレット等との共演でも名を博すベーシスト、ゲイリー・ピーコックが日本滞在中に吹き込んだピーコックの初リーダーアルバムを紹介します。
これは名盤です！
菊地雅章、村上寛という当時の日本ジャズ界きっての気鋭と共に、スリリングかつ詩情あふれる演奏を展開しています。
このアルバムは日本人スタッフ等により製作、録音された国内のみで発売されたアルバムですが、あの世界的なレーベルECMの作品にも勝るとも劣らない秀逸なアルバムではないでしょうか。
このアルバムがECMのマンフレート・アイヒャーの目に留まり、菊地雅章というピアニストにも興味が沸いたということは想像に難くないと小生は思っているのですが・・どうでしょうか・・笑

EASTWARD/Gary Peacock(Bs)・菊地雅章(P)・村上寛(Ds)

～ 8/13 本日の早朝散歩・・ ～

今朝はいつもの散歩コース、“岡山・曹源寺”まで歩いてきました。
散歩途中、多くの、お墓参りらしき家族連れに出会いました。
お盆ですね！
例年、この時期は故郷、山陰に帰省していますが、今年は自粛します・・。
今朝も6時前に家を出発し、一時間半程、歩いてきましたが、帰宅した時には汗ビッショとなりました。
少々お疲れ気味です・・笑

曹源寺・・








高台にある“石高神社”へ立ち寄ってきました・・


我家近くの“池ノ内大池湖畔公園”・

～ 今日は菊地雅章のレコードを・・～

今日も懐かしいレコードを引っ張り出して聴いています。
本日、紹介するのは、昨日紹介した、「菊地雅章セクステット」のライブ盤です。
小生、大学時代、キャンパスのあった、御茶ノ水にある、ライブハウスに出演していた菊地雅章氏ことプーさんのライブをジャズ好きの仲間と何度か聴いたことがあります。
小さなライブハウスで、目の前でうなり声をあげながら、プレーしているプーさんの事が懐かしく思い出されます。
このライブハウスでは当時まだ高校生だったジャズギタリスト“渡辺 香津美”も出演していました。
レコードを聴きながら、はるか昔の学生時代を思い出し、ノスタルジックな気分に浸っています。







菊地雅章セクステット
菊地雅章 (el-p, pf)、菊地雅洋 (org, el-p)、峰厚介 (ss)、池田芳夫 (b)、村上寛 (ds)、岸田恵二 (ds)

～ 菊地雅章 + 渡辺貞夫 コラボレーションアルバム ～

今夜はちょっと珍しい、菊地雅章セクステットと渡辺貞夫カルテットによるコラボレーションアルバムを聴いています。
２枚組LPで全10曲収録されています。（ちなみに値段は\3,000.-です　安い！）
ライナーが「丸形2つ折り」となっていますが、これも珍しい。
50年も昔の古いアルバムで、久しぶりに聴きましたが、新鮮な感じで聴く事が出来ました。

Masabumi Kikuchi Sextet with Sadao Watanabe Quartet – Collaboration（1970年・Philips）

菊地雅章セクステット
菊地雅章 (el-p, pf)、菊地雅洋 (org, el-p)、峰厚介 (ss)、池田芳夫 (b)、村上寛 (ds)、岸田恵二 (ds)

渡辺貞夫カルテット
渡辺貞夫 (sopranino sax, as)、増尾好秋 (g)、鈴木良雄 (b, el-b)、角田ヒロ (ds)

～ 8/11 本日の早朝散歩・・ ～

今日も暑いです！！
今朝は“岡山・曹源寺”までいつもとは逆のコースで歩いてきました。
6時前に家を出発し、一時間半程、歩いてきましたが、帰宅した時には汗ビッショとなりました。
水分を十分とりながら、熱中症に気を付けて歩いていますが、この暑さ、本当に危険です。
無理をしないようにしないといけません・・

(我家近くの”池ノ内大池湖畔公園”・・）




(岡山・曹源寺・・）




（散歩途中で見つけた民家を利用した、”趣味のお店”・・）


（帰りの”農道”・・）

～ 8/10 本日の早朝散歩・・ ～

今日も暑くなりそうです・・。
現在、お昼前ですが、すでに部屋の温度が32度を超えています。
我家は窓を開け広げていると、割と風が通るので、まだ扇風機だけで、クーラーはつけていません。
妻は省エネと電気代節約のためとして、どんなに暑くても、午前中はクーラーのスイッチを入れることはありません・・笑
まぁ～たしかにクーラーを我慢すれば、多少の節約にはなりますが、熱中症になったら、元も子もないと思うのですが・・笑　
さて、今朝もいつもの“岡山・曹源寺”コースを一時間半ほど散歩してきました。
“岡山・曹源寺”の“蓮の花”を長い間、楽しませていただきましたが、そろそろ終わりのようです・・。
今日もいい汗をかくことが出来ました・・。

～ 今夜はナベサダ三昧 ♪ ～

今夜は渡辺貞夫さんの若き日のレコードを引っ張り出して聴いています。
今年87歳になられた、渡辺貞夫さんは「ジャズ好き団塊オヤジ」の永遠のアイドルです・・。
渡辺貞夫さんの懐かしのレコードを聴きながら、はるか昔の青春時代を思い出し、ノスタルジックな気分に浸っています。









‘70年、モントルージャズフェスに出演した時のロックテイストな渡辺貞夫クインテットのライブアルバム・・。
現地の司会者が～サダオワナタベ！～と紹介するところからライブが始まります・・笑



この時代の貴重な動画がネット上にアップされていました。
ドラムはなんとメリージェーンの“つのだひろ”です・・笑
皆、若い・・笑　ロンゲのヘアスタイルに時代を感じます・・笑

～ 夏はナベサダ！！ ～

いやぁ～暑いですね！！
小生が住む岡山市も連日３５度を超える猛暑日が続いております。
午前中、室内の温度計はすでに３２度近くまで上がっています。
本日、一本目のアイスバー(あずきバー)を食べ、アイス珈琲を飲みながら、「男の隠れ家」でレコードを聴いています。（買い置きアイス、今日は何本頂くかな・・笑）





本格的な夏がやってきましたが、この時期聴きたくなるのは夏が良く似合うナベサダこと渡辺貞夫さんの“California Shower”です。
超一流のスタジオミュージシャンをバックに朗々と歌い上げる貞夫さん、いいなぁ~

～ 8/8 早朝散歩中の風景！ ～

サギのお仲間たちが活動中でした。
サギは飛ぶ姿は優雅ですが、鳴き声は少し品が無いですね・・笑

～ 今夜も懐かしのレコードを聴いています ～

今夜も先日、レコードを整理していて、見つけたお蔵入り状態のレコードを引っ張り出して聴いています。
改めて聴きなおしてみると、若い頃はつまらなく感じたレコードも新鮮に感じることがあります。
年齢を重ねる毎に感性も変化してきているのでしょう。
まだまだこんなレコードが手元に残っています。
外出自粛が続く中、時間はタップリあるので、じっくりと、聴きなおしてみようと思っています。



Gigi Gryce quintet／ Saying Somethin'
Gigi Gryce(as)、Richard Williams(Tp)、Ricard Wyands(P)、Reggie Workman (Bs)、Mickey Roker(Ds)





Hampton Hawes Quartet ／All Night Session! Vol. 1
Hampton Hawes(P)、Jim Hall(G)、Red Mitchell(Bs)、Eldridge Freeman(Ds)





Phil Woods - Early Quintets
Phil Woods(as)、John Wilson(Tp)、Jimmy Raney(g)ect)