先に生まれたミーちゃんの子たちは、5月25日ごろ生まれてもうすぐ生後二か月がやってくるけど、10日くらい前から盛んにカリカリを食べるようになって、やることは大運動会に猫レスリング、カーテンクライミングに時に私に襲い掛かり・・・・今日は茶トラの子チャッピーが私の右手の人差し指に針のような爪を突き刺して・・・私はは思いっきり「ぎゃあーあ!!」と・・・それが指の神経に触ったのか、ものすごく痛くて深さもあったので、指を絞って血を出し続けて・・・抗生剤の軟膏を探す羽目に。それにしても痛くて、今日は絵筆を持てない・・・修復の仕事があればメスも持てないと・・・まあ仕事は来ていないから。とにかくやんちゃが止まらない子猫たち。これまで二階から降りてくることはなく、階段を見下ろしながら行儀よく待っているのが日常だったが・・・やんちゃのやんちゃチャッピーがまず第一に階段を下って・・・「これ待ちなさい!!」と言っても、そのままリビングの掃き出し窓から外に飛び出て行った。「ちょっとやりすぎ!!こらーツ!!」と言っても日本語がまだわからないからね。私は玄関から出て勝手口に回って、外で遊び始めたチャッピーを「御用だ!逮捕する」と片手に捕まえる。
そろそろ大変な年ごろになって、次の白ちゃんの子たちはまだ小さいがひょこっと畳の上に登場。足はまだおぼつかないのは母親たちのミルクが足りないからだ。それが心配でたまらない。生育が悪い例はあっても不思議ではないが・・・こちらは別の心配。
いきなり「こんにちは!・・じいじだよ!!」と言ってみた。よその人にはおバカに見えるだろうね。・・・写真を撮っておこう!