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大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

わっちょい(焼き鳥&ワインバー/天満)

2012年06月02日 18時51分09秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 天満界隈をふらふらと歩いているときに見つけた店です。メンソールは、焼き鳥は基本的にはいかないんですけど、何となく旨い焼き鳥が食えそうだと言うことでいってみました。正解でしたね。
 
 最近、店舗数を増やしている『わっちょい』なんですけど、今回は『焼き鳥&ワインバー』がグランドオープンしました。入り口で「焼き鳥ですか、ワインですか?」と効かれたりします。焼き鳥屋の奥がワインバーになっているんですが、会計も別、フードも相互には交換できないようなので、焼き鳥屋でおなかを満たしてから奥のワインバーに移動する客が多いみたいです。ちなみにワインバーですが、フード類はアテ的なものがメインになっているようです。
 
 さて、焼き鳥なんですが、もちろん最初のオーダーは造り盛り合わせです。魚の造り的な盛りつけの仕方もいい感じなんですが、この日のキモは絶品でした。野菜の盛り合わせは、突き出し的に出してもらえますが、これもまた、野菜そのものの味が良く感じられる素敵な一品です。




 焼き鳥も複数食べたんですけど、ソレリスとか心残り(心臓下部)などの人気部位はあっという間に売り切れてしまうみたいです。



 
 焼き鳥以外にも野菜には力を入れているようで、これが美味しいです。茗荷の炭火焼きなどもいい感じです。



 

(店  名) わっちょい
(ジャンル) 焼き鳥&ワインバー
(所 在 地) 大阪市北区天神橋5-2-5
(電  話) 06-4801-2989
(営業時間) 17:00-24:00
(予  算) 5,000円くらい
(カ ー ド) 可
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みや澤(炭火焼き/京橋)

2012年06月02日 14時15分36秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 あまり焼き鳥は食べに行かないんですが、何となく気になったので行ってみたのが京橋にある炭火焼きの『みや澤』です。流通量の少ないと言われているはちきん地鶏や、幻とまで言われている土佐ジローが供さているとのことだったので、焼き鳥系の店だと思ったんですけど、魚介類の取りそろえも素敵なものがあります。


(塩たたき)


(土佐ジローのミックス焼きセット。1,500円)


 日本酒もほとんどが高知県のもので、いい感じでした。ものすごい人気の店なので、予約は必須ですね。



(トイレにはガメラがいました)



(店  名) みや澤
(ジャンル) 土佐はちきん地鶏
(所 在 地) 大阪市都島区片町2-5-4 千寿ビル二階
(電  話) 06-6355-0333
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-25:00(月~金)、17:00-25:00(土)
(定 休 日) 日祝
(予  算) 5,000円くらい
(カ ー ド) 可
(席  数) 24席
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さしの花(長堀店)(ブランド牛焼肉/長堀店)

2012年06月02日 13時25分11秒 | 
 肉を食べるなら、良い肉を少量食べるというのが最近のメンソールの傾向だったりします。そこに来て、久しぶりに芳子ねえさん情報ですので、喜び勇んで行ってきました。




 何となく要予約というイメージだったんですけど、予約なしでは入れました。一階だけでもテーブルが32席あり、さらに二階席もあるということですので、大人数でなければそれほど神経質に予約を入れなくても大丈夫でしょう。


(アゴ塩)

 
 一人前はだいたい100グラムなんですが、部位によっては3,000円を超えるものもあったりしますので、しっかりと考えてからオーダーしないと行けません。ちなみに、ユッケがあったので一番にオーダーしてしまいました。ユッケが販売できるのは大阪ではここを含めて三軒だそうです。ユッケは金属製の容器に盛られているんですが、下には氷が敷き詰められており、箸も専用にものを用意してくれます。


(三角バラ)


 あと、お勧めのアゴ塩。考え抜いた末に、三角バラとツラミをオーダーしました。最初はビールをオーダーしたんですが、焼肉にはマッコリが合うというのがメンソールの考えなんですが、今回はオリジナルのものをオーダー。社長がブルース・リーのファンらしく、ブルース・リーの名前にちなんだ名前が付けられていて、こちらは甘口。もう一種類、ブルース・リー主演の映画タイトルにちなんだ名前が付けられていたりしますが、こちらは辛口です。


(塩味のものは、岩塩プレートに乗せて焼きます)


 辛口のマッコリは、慣れないとちょいと飲みにくいかもしれません。天井には、排煙用のダクトが這い回っているんですが、店内は煙モウモウ状態になってしまうので、服や髪に臭いが付いてしまうのが難点かもしれません。


(冷麺)



(店  名) さしの花(長堀店)
(ジャンル) 焼き肉店
(所 在 地) 大阪市中央区島之内1-1-14
(電  話) 06-6244-3487
(営業時間) 17:30-23:30
(定 休 日) 水曜日
(予  算) 5,000円~10,000円
(カ ー ド) 可
(席  数) テーブル32席。個室あり
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SOMA(ソーマ)(エスニック系カレー/中津)

2012年06月02日 12時47分45秒 | カレー
 今回オーダーしたのは野菜と豚バラ肉のカレーだったんですが、これ以外にも魅惑的なカレーが並んでいます。メニューのトップに載っているのは、野菜カレー(ファラフェル乗せ)ですので、野菜カレーが一番のウリなんでしょう。辛さも調整してくれるらしいので、今回は8倍をオーダーしてみました。メンソール的にはぜんぜん平気というか、辛口とは感じないレベルなんですけど、それなりに発汗量がすごかったので、たぶん身体の方は辛いと感じていたんでしょう。次回は16倍くらいにしてみたいです。10倍以上になると、辛さを調整するためのスパイスがブートジョロキアになるそうで、8バイト10倍だとかなり辛さが違うのかもしれません。




 さて、丁子(クローブ)がかなり協調されたカレーで、食べ進むと歯にスパイスが当たる場合があり、スパイスの味と香りが鮮烈に炸裂します。で、豚バラ肉が旨いです。旨すぎて、ルーが負けそうです。
 
 肉や野菜などが、スパイスと共に渾然一体となって煮込まれているのがこれまでのカレーとすれば、こちらのカレーは肉や野菜をメインに据えて、それを引き立てるためにルーを脇役に回したという感じではないかと思います。
 
 ルーはさらさらタイプです。さらさらなルーの場合は、ライスにインディカ米を使うか、ジャポニカ米を使う場合であればバターライスなどにしてルーの水分を吸わないようにしておかないと、食べ終わる頃にはベタベタになってしまったりするわけなんですが、ライスはいい感じに仕上げられていてます。
 
 メンソールは、ルーとライスを一口分ずつ混ぜながら食べて、最後にルーが余ったりするとうれしくなったりするんですが、こちらのカレーはルーが多い目なので、メンソールはとってもうれしかったりしました。
 
 
 
(店  名) SOMA(ソーマ)
(ジャンル) カレー&エスニック
(所 在 地) 大阪市北区中津3-18-2
(電  話) 06-7503-8217
(営業時間) 12:00-20:00(売り切れごめん)
(定 休 日) 金曜日&日曜日
(席  数) カウンター4席、2人テーブル3卓
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