話題の店なので、一度行ってみたいと思って予約を入れてみたんですが、半年前にはとれませんでした。今回、半年ぶりに連絡を入れたところ、幸いにも予約を取ることができました。料理は7,500円のコースの物です。
まずは、突き出しですが、胡桃の味噌和えです。黄色く見えているのは麩。画像では分かりにくいと思いますが、ゴボウなどの根菜が入ってます。
造りの盛り合わせです。左下はノドグロなんですが、口の中で溶けました。少し炙ってあったからだとは思うんですが、こんな食感のノドグロは食べたことはなかったです。感激です。白身は二種類。手前はあこう、後ろはヒラメ。奥の赤身はブリです。
腕物です。左はエビの真薯、右は銀杏饅頭です。見えにくいですが、奥に小芋がいます。
焼き物ですが、甘鯛です。甘鯛と言えば鱗焼きなんですが、ここで出された物は、鱗だけを取って揚げたものです。手前の斜めに立てかけられたようになっているのが鱗部分で、身は後ろにあります。身と鱗を分けて食べたことがないと言うこともあって、すごく印象的だったんですが、こうした方が食べ易いとも思うし、鱗のカリカリした食感と、ふっくらとした身の食感を対照的に楽しめるのも楽しいです。
八寸です。貝柱、ピーナッツ豆腐などです。
鴨です。添えられているのは、ネギ味噌です。確かに鴨にはネギなんですが、ネギ味噌という形で出されるとは意表を突かれました。彩りも鮮やかです。
天ぷらの盛り合わせです。盛り付けもすてきです。見たとおりの内容なので、説明はいらないと思いますが、赤い物は満願寺唐辛子だそうです。
飯物ですが、鯛茶漬けです。まずはそのままで…。
しばらく食べ進んだら、出汁茶漬けにします。
冷菓です。手前は金柑です。奥の物は、カステラに見えますが、プリンです。これも表現できないくらいおいしかったです。
最後は、ちんすこうです。茶漬けの時には焙じ茶が出されるんですが、ここでは煎茶が出されます。このあたりの気遣いはうれしいところです。
2015年も、いろいろな店に行きましたけど、一番に感激した店です。
(店 名) 莉玖
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市西区京町堀1-7-12 京町堀パートナーズビル一階
(電 話) 06-6450-8301
(営業時間) 12:00-15:00、18:00-22:00
(定 休 日) 月曜日
(席 数) カウンター10、個室(2席×1、4席×1)
まずは、突き出しですが、胡桃の味噌和えです。黄色く見えているのは麩。画像では分かりにくいと思いますが、ゴボウなどの根菜が入ってます。
造りの盛り合わせです。左下はノドグロなんですが、口の中で溶けました。少し炙ってあったからだとは思うんですが、こんな食感のノドグロは食べたことはなかったです。感激です。白身は二種類。手前はあこう、後ろはヒラメ。奥の赤身はブリです。
腕物です。左はエビの真薯、右は銀杏饅頭です。見えにくいですが、奥に小芋がいます。
焼き物ですが、甘鯛です。甘鯛と言えば鱗焼きなんですが、ここで出された物は、鱗だけを取って揚げたものです。手前の斜めに立てかけられたようになっているのが鱗部分で、身は後ろにあります。身と鱗を分けて食べたことがないと言うこともあって、すごく印象的だったんですが、こうした方が食べ易いとも思うし、鱗のカリカリした食感と、ふっくらとした身の食感を対照的に楽しめるのも楽しいです。
八寸です。貝柱、ピーナッツ豆腐などです。
鴨です。添えられているのは、ネギ味噌です。確かに鴨にはネギなんですが、ネギ味噌という形で出されるとは意表を突かれました。彩りも鮮やかです。
天ぷらの盛り合わせです。盛り付けもすてきです。見たとおりの内容なので、説明はいらないと思いますが、赤い物は満願寺唐辛子だそうです。
飯物ですが、鯛茶漬けです。まずはそのままで…。
しばらく食べ進んだら、出汁茶漬けにします。
冷菓です。手前は金柑です。奥の物は、カステラに見えますが、プリンです。これも表現できないくらいおいしかったです。
最後は、ちんすこうです。茶漬けの時には焙じ茶が出されるんですが、ここでは煎茶が出されます。このあたりの気遣いはうれしいところです。
2015年も、いろいろな店に行きましたけど、一番に感激した店です。
(店 名) 莉玖
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市西区京町堀1-7-12 京町堀パートナーズビル一階
(電 話) 06-6450-8301
(営業時間) 12:00-15:00、18:00-22:00
(定 休 日) 月曜日
(席 数) カウンター10、個室(2席×1、4席×1)