最近は、バナナジュースが流行なんですかね。色々な情報が入ってくるんですが…。今回は、高槻に本店のあるバナナジュース専門店『クラムバナナ』の道頓堀店に行ってきました。道頓堀店は、テイクアウト専門店ですが、『くれおーる』の店頭に店を構えているので、『くれおーる』の二階イートインスペースを使うことも可能で、たこ焼きとセットにすると、ちょいと割引があったりするみたいです。
今回のオーダーは、オーソドックスな『濃厚バナナジュース(500円)』です。一杯につき、熟成度などのバランスを考えながら二本のバナナを使うらしいです。濃厚で、年配の人なら、昔懐かしい干しバナナのフレーバーを感じることが出来るのではないかと思ったりしています。50年ほど前って、バナナは今では考えられないほどの高級品でしたし、フレンチのコースも、今ならデセール(デザート)でケーキなんかが出てきますが、以前の厳密なコースであれば、アントルメ(甘い菓子)とフルーツが出されました。皮付きのバナナが出されることもあって、ナイフ&フォークだけでバナナの皮を剥いて食べるテクニックは必須だったりしました。ちょいと懐かしい。
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こちらは国産バナナを使った『高知よさこいOrganicバナナジュース(1000円)をどうぞ。こちらの方が若い味がします。純粋に産地による味の違いなんでしょう。
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(参考)
・クラムスバナナ
今回のオーダーは、オーソドックスな『濃厚バナナジュース(500円)』です。一杯につき、熟成度などのバランスを考えながら二本のバナナを使うらしいです。濃厚で、年配の人なら、昔懐かしい干しバナナのフレーバーを感じることが出来るのではないかと思ったりしています。50年ほど前って、バナナは今では考えられないほどの高級品でしたし、フレンチのコースも、今ならデセール(デザート)でケーキなんかが出てきますが、以前の厳密なコースであれば、アントルメ(甘い菓子)とフルーツが出されました。皮付きのバナナが出されることもあって、ナイフ&フォークだけでバナナの皮を剥いて食べるテクニックは必須だったりしました。ちょいと懐かしい。
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こちらは国産バナナを使った『高知よさこいOrganicバナナジュース(1000円)をどうぞ。こちらの方が若い味がします。純粋に産地による味の違いなんでしょう。
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(参考)
・クラムスバナナ