ビストロ・ル・コワン/ビストロ/文の里駅

　文の里駅近くに出来たビストロですが、押しメニューはシャルキュトリー、ハム、ソーセージなどの肉加工料理です。店名の『コワン(coin)』は、『角』という意味で、その名の通り、角にあります。外観は撮影したはずなんですが、行方不明になってしまいました。内観(カウンター席)です。カウンターは5席なんですが、祝い花が乗せられているので、訪問時点では実質4席でした。

　

　内観(テーブル席)です。2人テーブル＆4人テーブルが各1卓あります。

　

　看板メニューはパテドカンパーニュで、ピノノワールと合わせてねとInstagramには書かれていました。今回は、お勧めの自家製ハムです。

　

　ワインは、こちら。プリミティーボです。メインを鴨肉としたので、ピノノワールよりはこちらかなと…。

　

　飴色玉ねぎのタルトです。

　

　メインは鴨肉にしました。

　

　フレンチと言えば、〆はチーズです。

　

(参考)

・ビストロ・ル・コワン(食べログ)

・ビストロ　ル　コワン　阿倍野　昭和町(Instagram)

HOKUToo/カレー、居酒屋/天満橋駅

　カレーは、以前ほど食べることがなくなったんですが、体調が悪くなると無性にカレーが食べたくなることがあります。なんと言ってもカレーで使われているスパイスは漢方薬の薬味となっているものもたくさんあります。有名なところではイチロー選手が毎日カレーを食べているという話があって、野球以外のことを考えたくないからではないかということでしたが、ターメリックに疲労回復の効果があるので、そういう意味もあったのではないかと思ったりはしています。

　

　前置きが長くなりましたが、天満橋駅近くにあるカレーハウスに行ってきました。雑居ビルの奥にあります。入り口はこんな感じです。

　

　ビルの前にはロードサインが置かれています。

　

　こちらはディナータイムのメニューです。ランチタイムはカレーがメインですが、ディナータイムはスパイシー居酒屋な感じで、アルコール系ドリンクが充実しているようです。

　

　メニューです。定番カレーが3種類と、日替わりカレーが1種類用意されていて、2種盛り、3種盛りにも対応してくれます。

　

　この日の日替わりカレーはビーフビンダルーでした。インド西部はポルトガルの植民地だったこともあるんですが、肉をビネガーに漬け込んだ酸味の利いた味が特徴です。自分で作ってもぜんぜんうまく出来ないんですが…。

　　

　カレー見取り図と称するものですが、何が乗せられているのかがよく分かります。良いアイディアだと思います。

　カレーと言えばビールです。Imperial IPAです。

　

　店内はこんな感じです。

　

　カレーは3種盛りにシマした。メインは日替わりのビーフビンダルー。情報の黄色っぽいのがダール。左上にあるのがマトンです。左下にあるのは旨辛ソースです

　

　こちらは砂肝のアチャール。

　

(参考)

・HOKUToo(食べログ)

・スパイスカレー HOKUToo(Instagram)