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1週間ちょっと前に左ひざが痛風になり、数日前にやっと快方に向かった。
今日は久しぶりに土曜日が休めそうだったので、リハビリを兼ねて山に行くことにした。
高烏谷山は「たかずやさん」と読む。
標高差は450mくらいでハイキングコースなのだが距離が片道1.5kmなので初心者向けと言いながらもそれなりに急登だ。
有名な山ではないが、訪れて見れば長く立派な参道の先に高烏谷神社がありその脇から登山口が始まる。
ほかの写真はまた今度。
途中はロープ場が何か所もあるし、ほぼ尾根の直登で登山道が狭く深くえぐられ枯葉が多いので、トレッキングポールは使わない区間が多い。
でも子供だって上る。おじさんは楽勝だよという顔をしてお先にと挨拶して登るが決して楽勝ではない。
山頂には奥宮がある。
山頂のパノラマはこんな感じでとても景色がいい。
到着したときに中央アルプス側からのパラグライダーが2機優雅に舞っていた。
panasonic tx1
この山は登る人がそれなりに多い。県外の車もあった。
トレランの若者は下りもあっという間だ。
僕はとても遅い。
平均が登り1時間下り45分くらい。トレランなら30分くらい。
僕は下り55分くらい。登りと下りの時間があまり変わらないくらい遅い。
僕より少し前に出て先に山頂で隣でカップラーメン食べてた60代後半くらいの二人のおばさんたちは、食べ終わるとすたすたと下って行ってすぐに見えなくなった。追いつくことはなかった。
ただこの二人の会話を盗み聞いた限りではここから見える山々もかなり制覇しているようだったので、それなりの猛者だったのかもしれない。
今日は久しぶりに土曜日が休めそうだったので、リハビリを兼ねて山に行くことにした。
高烏谷山は「たかずやさん」と読む。
標高差は450mくらいでハイキングコースなのだが距離が片道1.5kmなので初心者向けと言いながらもそれなりに急登だ。
有名な山ではないが、訪れて見れば長く立派な参道の先に高烏谷神社がありその脇から登山口が始まる。
ほかの写真はまた今度。
途中はロープ場が何か所もあるし、ほぼ尾根の直登で登山道が狭く深くえぐられ枯葉が多いので、トレッキングポールは使わない区間が多い。
でも子供だって上る。おじさんは楽勝だよという顔をしてお先にと挨拶して登るが決して楽勝ではない。
山頂には奥宮がある。
山頂のパノラマはこんな感じでとても景色がいい。
到着したときに中央アルプス側からのパラグライダーが2機優雅に舞っていた。
panasonic tx1
この山は登る人がそれなりに多い。県外の車もあった。
トレランの若者は下りもあっという間だ。
僕はとても遅い。
平均が登り1時間下り45分くらい。トレランなら30分くらい。
僕は下り55分くらい。登りと下りの時間があまり変わらないくらい遅い。
僕より少し前に出て先に山頂で隣でカップラーメン食べてた60代後半くらいの二人のおばさんたちは、食べ終わるとすたすたと下って行ってすぐに見えなくなった。追いつくことはなかった。
ただこの二人の会話を盗み聞いた限りではここから見える山々もかなり制覇しているようだったので、それなりの猛者だったのかもしれない。
無駄に出歩かないようにはしているのですが、
たまには気分転換も必要ですね。
アウトドアスポーツも北アルプスで山小屋が開かないなど、コロナの影響が多くなってきました。
あまり有名じゃない山ならいいかと思ったのですが、先客がいたので気をつけて歩きました。
すれ違う人がいるときは手前で止まってすれ違うようにしていました。
山頂でも近くに人がいないところでザックを下ろすなど、人との接触を避けました。とはいうものの10台くらいしか入れない駐車場の登山口なので多分大丈夫だろうと思っています。でもその多分大丈夫っていう過信が危ないんですよね・・・・
たまに出会うくらいですが、単独の女性にも人気のようですね。昔は一人歩き
の女性も珍しく感じましたが、時代は変わるわけです。
しかし彼らのスピードを見ると、それだけでも膝が痛くなりそうで、とてもじゃ
ないけどやろうという気になりません。もちろん山歩きはどう楽しもうが人それ
ぞれですけど。
そういえば最近はキャンプが流行したおかげで、道具もものすごく軽量でカラフ
ルで種類も多くて楽しいですね。必要ないものまで欲しくなったりします。人口
が増えるのは楽しいものですが、それに応じて多種多様な人が増えるので、
今までなら考えられなかったようなことが起きるようですけど、まぁしょうがな
いですかね。
最近は女性が多いですよね。
その二人はトレッキングポールじゃなくて、エルゴデザイン?(スキー大回転の時の曲がった)ストックを使っていたので「怪しいおばさん感」がたっぷりでしたが、若い女性はyoutubeやモンベルに出てくるような可愛らしい格好の方が多いです。
小学生の子供と30代のお父さんの二人連れや若者二人のトレランに出会いましたが、彼らは足首がフリーのトレランシューズで急坂を落ちるように走って行きました。
よほど普段鍛えない限りあれはある程度の歳になったらできない種目だと思いました。
道具も買い始めると色々欲しくなります。
でもソロで行動していると熱いお湯を持って行って、お湯をかけるだけの調理が手っ取り早いです。
スプーンやフォークもいろんな種類がありますが、一人だと割り箸で事足ります。あまり現実的になりすぎると楽しくないかなとも思いますが。
昨日は家族連れの大人数のグループがいましたが、そういうのは楽しいので調理したくなる気持ちよくわかkります。彼らも2リットルのペットボトル5、6本でヤカンや鍋を火にかけていました。(それを見て降ったので何を作ったのかは知りませんけど)
軽井沢辺りを歩いているのを見つかると「不要不急の・・・」と後ろ指を指されそうですが。
膝も痛風になるのですか。全然知りませんでした。
お大事になさってください。
都会の人が登山するというと大変なことですが、僕が地元で登山なら9時に出て12時に終われます。
カヤックも同様で午前中に友達と集まって川を下って昼は家なんてこともできます。(終わってからの話が長くて昼に帰れないんですけど^^)
痛風が膝に出ること本人が知らなかったです。以前出た時に整形外科に行きました。
今回膝は2回目だったので対応が早くて治りも早かったです。